資料公開
タイトル | 家庭科で使用する教材リスト |
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カテゴリ | 研究データ |
概要 |
このリストは、各校種で使用する家庭科用教材をまとめたものです。文部科学省の整備指針、東京都内の公立学校を対象としたアンケート調査・訪問調査、家庭科教科書の分析結果を参考に作成しました。また、教材整備や実習時の工夫についても紹介しています。教材整備のご参考になれば幸いです。 定期的に見直し、更新していく予定です。 参考文献 ・文部科学省 初等中等教育局修学支援・教材課:学校教材の整備,https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyozai/index.htm ・萬羽郁子,倉持清美,藤田智子,渡瀬典子:東京都内の小学校・中学校・高等学校の家庭科用教材・教具の整備状況,日本家庭科教育学会2024年度第67回大会研究発表要旨集,p.73,2024 |
ファイル | 家庭科で使用する教材リスト20240707.pdf 165 |
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タイトル | 未来プロフィール |
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カテゴリ | 講義資料 |
概要 |
住まいプロフィールの展開版です。生活設計と横断的な学習として、住まいの計画を考える前に自身の将来のことを考えて、未来プロフィールを作成します。 大学院生の実践では、ライフステージごとに未来プロフィールの作成とその世代の住まいの特徴について学習する授業提案を行いました(茂木はるひ,当時 東京学芸大学大学院院生,2022年)。この実践は、「家庭科教育研究が拓く地平」(日本家庭科教育学会編,学文社,2024)で紹介しています。 https://www.gakubunsha.com/book/b643498.html 添付の未来プロフィールは授業で院生が作成したものです(小泉勇樹,東京学芸大学大学院院生,2023年)。 |
ファイル | 未来プロフィール.pdf 40 |
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タイトル | 小説を読んで間取りを想像しよう |
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カテゴリ | 講義資料 |
概要 |
夏目漱石の「こころ」の小説(抜粋)を読み、間取りを想像するという演習課題です。現代文の教科書や資料集に間取りが出ていることも多いですが、文章だけを読んで間取りを想像することで、当時(明治時代末期)の住まいの特徴(続き間、縁側など)や、住まいのかたちとその中での生活の関係について理解が深まれば、と思い行っています。添付資料は、「こころ」の小説(抜粋)と大学の授業で受講生が描いた間取り・コメントの例を入れています。 正解を目指すというより、考える過程で、今とは異なる当時の間取りの特徴や生活を想像することを大切にしています。 〈演習の流れ〉 ※私は大正時代頃までの住まいと生活の変遷について学習した後で行っています。 1.課題の概要説明 2.小説(抜粋)の黙読、住まいに関する描写に線を引く →早く読んだ人は間取りを考えておく 3.間取り図の書き方について説明 →畳1枚を方眼紙の2マス(1㎝×2cm)とする、平面表示記号 4.3~4人グループで相談しながら間取りを描く 5.演習後、現代文の教科書等に掲載されている間取り図を示す (例 https://www.taishukan.co.jp/kokugo/media/blog/?act=detail&id=81) 間取りを見ながら、改めて小説の話を振り返る 当時の住まい(続き間式)の長所と短所を挙げる、演習の感想や気付きをまとめる |
ファイル | こころ紹介用.pdf 95 |
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タイトル | 住まいプロフィール帳 |
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カテゴリ | 講義資料 |
概要 |
住居学の初回の授業で使用するために作成しました。これまでの住まい、現在の住まいについて改めて考えるきっかけになればと思っています。今後の授業で扱う内容とも関連づけています。 回答したくないものは回答しなくても良いことを伝えています。また、記入後まわりの学生と共有する時間を持ちました。 |
ファイル | 住まいプロフィール帳.pdf 152 |
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