関 剛斎
セキ タケシ (Takeshi Seki)
更新日: 11/07
基本情報
- 所属
- 東北大学 金属材料研究所 磁性材料学研究部門 教授
- 学位
-
博士(工学)(2006年9月 東北大学)
- J-GLOBAL ID
- 201101042890068511
- researchmap会員ID
- 6000028107
- 外部リンク
研究分野
1委員歴
10-
2021年1月 - 現在
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2019年7月 - 現在
-
2019年4月 - 現在
-
2019年1月 - 2020年12月
-
2015年6月 - 2019年5月
-
2013年1月 - 2016年12月
-
2013年1月 - 2014年12月
-
2011年5月 - 2012年4月
論文
161-
Journal of Physics D: Applied Physics 57(38) 385002-385002 2024年6月28日 査読有り最終著者責任著者
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Advanced Physics Research 2400021-1-2400021-8 2024年5月24日 査読有り
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Journal of Physics: Condensed Matter 36(33) 333001-1-333001-11 2024年5月20日 査読有り招待有り筆頭著者責任著者
-
Applied Physics Letters 124(19) 193901-1-193901-7 2024年5月6日 査読有り
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APL Materials 12(4) 041112-1-041112-8 2024年4月1日 査読有り
-
Nature Communications 15(1) 1999-1-1999-8 2024年3月7日 査読有り責任著者
-
Physical Review Applied 21(2) 024039-1-024039-11 2024年2月21日 査読有り責任著者
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Nature Physics 20 254-260 2024年1月8日 査読有り
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Physical Review Materials 7(12) 124410-1-124410-13 2023年12月20日 査読有り最終著者責任著者
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Applied Physics Letters 123(19) 190502-1-190502-18 2023年11月6日 査読有り
-
IEEE Transactions on Magnetics 59(11) 1-5 2023年11月 査読有り
-
Scientific Reports 13(1) 17016-1-17016-9 2023年10月9日 査読有り
-
Japanese Journal of Applied Physics 62(10) 100902-100902 2023年10月1日 査読有り
-
Physical Review B 108(6) 064429-1-064429-11 2023年8月25日 査読有り
-
Applied Physics Express 16(8) 083003-083003 2023年8月1日 査読有り
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Applied Physics Letters 122(16) 162402-1-162402-7 2023年4月17日 査読有り責任著者
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Applied Physics Letters 122(15) 152406-1-152406-5 2023年4月10日 査読有り
-
Journal of Magnetism and Magnetic Materials 571 170575-1-170575-5 2023年4月 査読有り
-
Physical Review Research 5(1) 013222-1-013222-14 2023年3月31日 査読有り筆頭著者責任著者
-
AIP Advances 13(2) 025116-1-025116-5 2023年2月1日 査読有り
MISC
23-
まぐね 19 100-106 2024年6月 査読有り招待有り
-
電気学会誌 143 710-713 2023年11月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者
-
固体物理 58 9-20 2023年5月 査読有り招待有り筆頭著者責任著者
-
まてりあ 62(2) 85-92 2023年2月1日 査読有り招待有り筆頭著者責任著者
-
まぐね 17(1) 4-11 2022年1月 査読有り
-
表面と真空 64(12) 562-567 2021年12月10日 査読有り
-
電気学会誌 139(10) 662-667 2019年 招待有り
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機能材料 38(8) 48-58 2018年8月 招待有り
-
電子情報通信学会技術研究報告 117 1-4 2017年6月8日
-
応用電子物性分科会誌 22 125-128 2016年11月21日
-
日本磁気学会第208回研究会資料 51-56 2016年6月9日
-
まぐね 10 314-319 2015年12月
-
電気学会研究会資料 MAG-15-129-133 MAG-15-130-5-MAG-15-130-8 2015年12月
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応用物理 84 61-65 2015年1月
-
セラミックス 48 404-409 2013年5月
-
まてりあ 51 216-220 2012年5月
-
応用電子物性分科会誌 18 176-179 2012年
-
電子情報通信学会技術研究報告 110(225) 71-76 2010年
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日本応用磁気学会第168回研究会 23-27 2009年
-
固体物理 43(12) 903-910 2008年12月
書籍等出版物
6-
NTS 2023年5月
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Elsevier 2021年7月13日 (ISBN: 0128223499)
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Springer 2019年
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株式会社テクノシステム 2013年
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シーエムシー出版 2009年6月
講演・口頭発表等
156-
REIMEI International workshop: Physics of Advanced Functional Materials 2024年10月10日 招待有り
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The 5th International Symposium on Advanced Magnetic Materials and Applications (ISAMMA) 2024年8月6日 招待有り
-
The 34th Joint Inter-laboratory Workshop on Nano-magnetics 2024年2月22日
-
Annual meeting of the Physical Society of Taiwan (TPS2024),Taiwan-Japan Joint Symposium 2024年1月25日 招待有り
-
MRM 2023 / IUMRS-ICA 2023 2023年12月14日 招待有り
-
Summit of Materials Science 2023 and GIMRT User Meeting 2023 2023年11月21日
-
11th International Symposium on Metallic Multilayers 2023年7月27日 招待有り
-
The 4th Workshop on Functional Materials Science 2023年6月20日 招待有り
-
「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク(Spin-RNJ)」シンポジウム/Spin-RNJ 2022年度報告会 2023年3月21日 招待有り
-
第70回応用物理学会 春季学術講演会 2023年3月16日
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York-Tohoku-Kaiserslautern-Leeds-Manchester-Spintech Symposium 2022年12月6日 招待有り
-
令和4年電気学会 基礎・材料・共通部門大会 2022年9月13日 招待有り
-
第46回日本磁気学会学術講演会 2022年9月8日
-
令和5年東北大学電気通信研究所・共同プロジェクト研究会「スピン・軌道・多極子がもたらす新規界面物性の開拓」 2022年6月19日 招待有り
-
DALIAN UNIVERSITY OF TECHNOLOGY - TOHOKU UNIVERSITY JOINT WORKSHOP ON ADVANCED MATERIALS 2022年5月23日 招待有り
-
日本金属学会2022年春期講演大会 2022年3月17日 招待有り
-
Indo-Japan Workshop on Interface Phenomena for Spintronics (IJW-IPS) 2022 2022年3月8日 招待有り
-
令和4年東北大学電気通信研究所・共同プロジェクト研究会「固体中のスピン・軌道ダイナミクスとその制御」 2022年1月28日 招待有り
-
Symposium on magnetism and spintronics (SMS-1) 2021 2021年11月27日 招待有り
受賞
13-
2022年3月
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2020年2月
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2019年5月
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2016年9月
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2012年9月
-
2012年7月
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2010年12月
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2003年11月
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2003年9月
-
2003年9月
産業財産権
11その他
7-
2014年10月 - 2014年10月異なる金属原子が規則的に空間配列した規則合金を用いると、無秩序合金には無い機能性を発現させることが可能となります。本研究では、ホイスラー合金という磁性規則合金を材料の軸とし、磁気渦(ボルテックス)構造とその動的挙動を制御することで、高速応答かつ高集積可能な超高感度スピントルク発振型磁気素子の実現に取り組みます。そして、新しい動作原理に基づく磁気センサの基盤技術の構築を目指します。
-
2010年4月 - 2010年4月本研究事業では、高保磁力FePt規則合金のナノ構造体に電圧を印加することによって、その磁気特性を電界制御することを目的としている。電界を用いた磁化方向制御は消費電力をゼロに近づけることが可能な手法であり、磁気記憶デバイスの低消費電力化のためのキーテクノロジーになると期待できる。