論文

2010年3月

「埴輪の三角文」

鴨台史学

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開始ページ
1-34
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
研究論文(大学,研究機関等紀要)

A5判。古墳時代の埴輪に施された数ある文様のなかで、もっとも多用されたのが三角文である。本論ではまず人物、馬形、家形などの三角文の成立、流行時期、及び特徴をまとめ、その展開を装飾古墳壁画の三角文の展開と比較した結果、いずれも軌を一にしている傾向のあることを指摘した。三角文は、とくに九州地方と関東地方の古墳時代後期を特徴付ける装飾文様であると述べた。

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