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2010年3月

法然上人の万徳所帰論について

『佛教論叢』

第54号
記述言語
日本語
掲載種別

法然の万徳所帰論は、阿弥陀仏の功徳が名号に摂在することを説くものであり、万法が摂在するというものではない。それによって「救済者弥陀・被救済者凡夫、願浄土・厭穢土」という構図を実現したのである。
A5・二段組み・総6頁

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