論文

2005年10月

視覚に訴える記録を書く-"当事者"との記録の共有化を促進するツールとして

ソーシャルワーク研究

31
3
開始ページ
36-43
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別

従来のソーシャルワーク論の中では、「記録の視覚化」とは主に個別支援場面におけるエコマップの使用に偏りがちであった。本稿では、個別支援場面でもより多様な「視覚化」のモデルがあること、更に組織内での他職種との協働場面でも視覚化された記録は有効であることを、具体的な応用例を示しながら、論を展開した。

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