渋谷 綾子

J-GLOBALへ         更新日: 17/12/10 15:07
 
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研究者氏名
渋谷 綾子
 
シブタニ アヤコ
所属
国立歴史民俗博物館
部署
研究部
職名
特任助教
学位
博士(文学)(総合研究大学院大学(総研大)), M.Sc. in Archaeological Science(University of Bradford), 文学修士(関西大学), 学士(関西大学)
科研費研究者番号
80593657
ORCID ID
0000-0003-2690-0210

プロフィール

石器や土器などの表面,遺跡の土壌,人骨の歯に付着した歯石に残る植物のデンプンの粒子(デンプン粒)を取り出して,人間がどのような植物をどのようにして食料にかえたのか,その歴史と文化,健康状態を復元する研究をしている。さらに,「総合資料学」プロジェクト(http://www.metaresource.jp/)では,古文書料紙の原材料を分析しており、古文書の紙の研究や文書資料の保存・修理への新たな情報の提供を目指している。

研究分野

 
 

経歴

 
2015年7月
 - 
現在
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館 研究部 特任助教
 
2015年4月
 - 
2015年6月
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立歴史民俗博物館 研究部 プロジェクト研究員
 
2012年8月
 - 
2014年3月
国立歴史民俗博物館
 
2010年6月
 - 
2012年7月
広島大学 総合博物館 学芸職員
 
2009年4月
 - 
2010年3月
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立民族学博物館 リサーチ・アシスタント
 
2007年4月
 - 
2009年3月
関西大学 第一高等学校 非常勤講師
 
2005年9月
 - 
2007年8月
大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立民族学博物館 リサーチ・アシスタント
 
2005年6月
 - 
2007年3月
関西大学 博物館 定時職員
 
2001年4月
 - 
2003年6月
関西大学 博物館 定時職員
 

学歴

 
2005年4月
 - 
2010年3月
総合研究大学院大学 文化科学研究科 比較文化学専攻
 
2003年9月
 - 
2005年7月
University of Bradford Department of Archaeological Sciences MSc in Scientific Methods in Archaeology
 
2001年4月
 - 
2005年2月
関西大学大学院 博士課程後期課程文学研究科 史学専攻
 
1999年4月
 - 
2001年3月
関西大学大学院 博士課程前期課程・修士課程文学研究科 史学専攻
 
1995年4月
 - 
1999年3月
関西大学 文学部 史学・地理学科
 

委員歴

 
2017年11月
 - 
現在
日本植生史学会  『植生史研究』第11期編集書記
 
2015年11月
 - 
2017年10月
日本植生史学会  『植生史研究』第10期編集書記
 
2015年11月
 - 
2016年9月
The 8th World Archaeological Congress (WAC-8 Kyoto)  実行委員
 
2015年11月
 - 
2016年9月
The 8th World Archaeological Congress (WAC-8 Kyoto))  T10サポーター
 
2014年11月
 - 
2015年11月
日本植生史学会  『植生史研究』第9期編集書記
 
2011年11月
 - 
2014年11月
日本植生史学会  『植生史研究』第8期編集書記
 
2000年
 - 
2002年
大阪歴史学会  庶務委員
 

受賞

 
2017年6月
日本文化財科学会 第11回ポスター賞 デジタルマイクロスコープによる古文書料紙の検討:「総合資料学」における文理融合型研究の試み
 
2013年
大学共同利用期間法人人間文化研究機構 第1回人間文化研究奨励賞
 
2011年
日本植生史学会 第1回日本植生史学会論文賞 「日本列島における現生デンプン粒標本と日本考古学研究への応用―残存デンプン粒の形態分類をめざして」
 
2008年
世界考古学会議 WAC学生ポスター賞2位
 

論文

 
渋谷 綾子
Japanese Journal of Japanese Archaeology   5(1) 3-25   2017年10月   [査読有り]
国立歴史民俗博物館総合展示第1室(原始・古代)の新構築事業―2015年度活動報告―
渋谷綾子・上奈穂美
国立歴史民俗博物館研究報告   206 115-125   2017年3月   [査読有り]
多様な分析科学による古代の食性復元―セッション運営・参加報告―
渋谷 綾子
考古学研究   (252) 3-5   2017年3月   [査読有り][招待有り]
小氷期最寒冷期と巨大噴火・津波がアイヌ民族に与えた影響Ⅱ
添田雄二・青野友哉・永谷幸人・渋谷綾子・中村賢太郎・菅野修広・松田宏介・三谷智広・宮地鼓・渡邊剛・甲能直樹
北海道博物館研究紀要   (2)    2017年3月   [査読有り]
渋谷 綾子
月刊考古学ジャーナル   (694) 35-39   2017年1月   [招待有り]
添田雄二,青野友哉,永谷幸人,渡邊剛,渋谷綾子,甲能直樹
北海道博物館研究紀要   1 119-126   2016年4月   [査読有り]
渋谷綾子, 上奈穂美
国立歴史民俗博物館研究報告   201 25-40   2016年3月   [査読有り]
山本 直人, 渋谷 綾子, 上條 信彦, 山本 直人, 渋谷 綾子, 上條 信彦
名古屋大学文学部研究論集   (62) 51-82   2016年3月   [査読有り]
渋谷綾子
古代文化   67(1) 108-118   2015年6月   [査読有り][招待有り]
渋谷綾子, 大塚 宜明
国立歴史民俗博物館研究報告   195 111-119,121-122   2015年3月
渋谷綾子・青野友哉・永谷幸人
国立歴史民俗博物館研究報告   195(195) 79-110   2015年3月   [査読有り]
添田雄二, 渡邊剛, 宮地鼓, 上中央子, 杉山真二, 渋谷綾子, 青野友哉, 永谷幸人
日本第四紀学会講演要旨集   44 190   2014年9月
添田雄二, 菅野修広, 青野友哉, 永谷幸人, 河畑敦史, 伊達元成, 三谷智広, 中村賢太郎, 松田宏介, 上中央子, 宮地鼓, 渡邊剛, 渋谷綾子
日本文化財科学会大会研究発表要旨集   31st 30-31   2014年7月
中峠遺跡第6次調査から出土した石器の残存デンプン粒分析
渋谷綾子
下総考古学   (23) 160-161   2014年5月
渋谷 綾子
国立歴史民俗博物館研究報告 = Bulletin of the National Museum of Japanese History   (186) 277-293   2014年3月   [査読有り]
添田雄二・菅野修広・青野友哉・永谷幸人・三谷智広・中村賢太郎・松田宏介・河畑敦史・上中央子・宮地鼓・渡邊剛・渋谷綾子・伊達元成
北海道開拓記念館研究紀要   (42) 81-96   2014年3月   [査読有り]
テーマ58 学術成果の海外発信はどうあるべきか
渋谷綾子
考古学研究会60周年記念誌 考古学研究60の論点   257-258   2014年
渋谷綾子, 青野友哉, 永谷幸人
日本文化財科学会大会研究発表要旨集   30th 106-107   2013年7月
Ayako Shibutani
Quaternary International   279-280 446   2012年11月   [査読有り]
渋谷綾子
雑穀研究   (27) 1-9   2012年6月   [査読有り]
庄田 慎矢, 松谷 暁子, 國木田 大, 渋谷綾子
植生史研究   20(1) 41-52   2011年5月   [査読有り]
渋谷 綾子
広島大学総合博物館研究報告   (3) 73-88   2011年   [査読有り]
本研究は,鹿児島県西多羅ヶ迫遺跡で出土した後期旧石器時代の石器から残存デンプン粒分析を行い,石器の用途や当時の植物利用について考察した。分析した11点の台石や磨石類から,合計160個の残存デンプン粒を検出した。使用痕と残存デンプン粒検出との関連が認められる石器については植物加工に用いられた可能性を提示し,使用痕は確認できるが残存デンプン粒を検出しなかった石器は石器製作用であると結論付けた。同じ石器から植物の種類が異なる円形と五角形のデンプン粒を検出した結果からは,石器で2種類以上の植物が加...
渋谷綾子
和歌山市立博物館研究紀要   25(25) 105-117   2010年12月   [招待有り]
渋谷綾子, 鎌田洋昭, 寒川朋枝
日本文化財科学会大会研究発表要旨集   27th 326-327   2010年6月
渋谷綾子
特別史跡三内丸山遺跡年報   (13) 79-88   2010年3月   [招待有り]
上條信彦, 渋谷綾子
日本文化財科学会大会研究発表要旨集   26th 182-183   2009年7月
渋谷綾子
日本文化財科学会大会研究発表要旨集   26th 80-81   2009年7月
渋谷 綾子
古代文化   60(4) 654-661   2009年3月   [査読有り]
渋谷綾子
まなぶ:吉田学記念文化財科学研究助成基金研究論文誌   (2) 169-201   2009年3月   [招待有り]
Ayako Shibutani
Archaeologies: Journal of the World Archaeological Congress   5(1) 124-133   2009年2月   [査読有り][招待有り]
渋谷綾子
日本文化財科学会大会研究発表要旨集   25th 164-165   2008年6月
渋谷綾子
特別史跡三内丸山遺跡年報   (11) 47-55   2008年3月
渋谷綾子
日本文化財科学会大会研究発表要旨集   24th 68-69   2007年6月
渋谷綾子
新潟県立歴史博物館研究紀要   (7) 7-16   2006年3月
遺跡土壌や遺物に残るデンプン粒の同定作業のために必要な参照用のデンプン標本の作製方法と代表的具体例を示した。The method of making starch references and some examples necessary for identification of starch residues found in archaeological sediments and residues are described.
渋谷 綾子, 西田 泰民
新潟県立歴史博物館研究紀要   (7) 105-107   2006年3月
渋谷綾子・ピーター・マシウス・鈴木忠司
新潟県立歴史博物館研究紀要   (7) 17-24   2006年3月
磐田市内の3ヶ所の旧石器時代遺跡から出土した石器よりデンプン粒の検出を試みた。いずれの石器からもデンプン粒が検出されたが、その由来については出土状況や整理方法、保管状態なども合わせて考慮する必要がある。Starch analysis on stone tools found from Palaeolithic sites in Iwata city (central Japan) revealed starch grains in various forms. Starch from on...

Misc

 
研究者紹介82 一粒の考古学
渋谷 綾子
歴史系総合誌『歴博』   (195) 26-27   2016年3月   [依頼有り]
道具の用途を探る:博物館資料の自然科学分析
渋谷 綾子
歴博公開シンポジウム「資料がつなぐ大学と博物館―「研究循環アクセスモデル」の構築にむけて―」   34-39   2016年2月
デンプン粒から探る古代人の食生活
渋谷 綾子
HUMAN   8 128-133   2016年1月   [依頼有り]
日本考古学協会編集・発行(オープンアクセス)「Japanese Journal of Archaeology」
渋谷綾子
考古学研究   61(2) 91-91   2014年9月
展望 日本考古学の国際化―なぜ必要か?/何が必要か?
瀬口眞司・細谷葵・中村大・渋谷綾子・石村智
考古学研究   60(4) 6-10   2014年
クワズイモはふたつの顔をもつ
渋谷綾子
月刊みんぱく   37(6) 6-6   2013年
渋谷 綾子
関西大学博物館紀要   7 115-136   2001年3月

書籍等出版物

 
<総合資料学>の挑戦―異分野融合型研究の最前線
渋谷 綾子 (担当:分担執筆, 範囲:資料の自然科学分析―土器付着物と民族資料―)
吉川弘文館   2017年3月   ISBN:978-4-642-03866-9
中野山遺跡(第2・3・6・7次)発掘調査報告
渋谷 綾子 (担当:分担執筆, 範囲:出土石器の残存デンプン粒分析)
三重県埋蔵文化財センター   2016年3月   
茨城県守谷市松並溜遺跡・永泉寺東遺跡―守谷市松並土地区画整理事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書―
渋谷 綾子 (担当:共編者, 範囲:永泉寺東遺跡から出土した石器の残存デンプン粒分析)
有限会社有明文化財研究所   2015年11月   
科学研究費補助金・基盤研究(C)「「貯蔵」と「加工」から見る東アジア農耕導入期の野生植物食料利用の実態とその変遷」(課題番号:24520876)研究成果報告書
細谷葵・中村大
お茶の水女子大学グローバル人材育成推進センター   2015年3月   
工藤雄一郎・国立歴史民俗博物館
新泉社   2014年   ISBN:9784787713179

講演・口頭発表等

 
歯石の残存デンプン粒からみた長江下流域新石器時代の植物食:良渚遺跡群と広富林遺跡を中心に
渋谷綾子・劉斌・王寧遠・陳傑・宋建・岡崎健治・板橋悠・中村慎一
第32回日本植生史学会大会   2017年12月3日   
カムイタプコプ下遺跡の残存デンプン粒分析 [招待有り]
渋谷 綾子
シンポジウム「アイヌの畑作農耕を探る」④   2017年11月25日   
Constructing integrated studies of cultural and research resources in Japan [招待有り]
国立歴史民俗博物館
iPRES2017   2017年9月26日   
後藤真・渋谷綾子・橋本雄太
第28回日本資料専門家欧州協会年次大会   2017年9月16日   
渋谷 綾子
The 15th International Conference of the European Association for Japanese Studies (EAJS2017 Conference)   2017年9月1日   
後藤真・渋谷綾子
Digital Humanities 2017   2017年8月9日   
デンプンから探る先史時代の植物食文化 [招待有り]
渋谷 綾子
友の会情報資料学講座第1回   2017年7月6日   
「総合資料学の創成」事業における大学間データ連携手法の提案
後藤真・渋谷綾子・橋本雄太
第12回博物科学会   2017年6月22日   
デジタルマイクロスコープによる古文書料紙の検討:「総合資料学」における文理融合型研究の試み
渋谷 綾子
日本文化財科学会第34回大会   2017年6月10日   
17 世紀の小氷期最寒冷期と巨大噴火・津波がアイヌ民族に与えた影響―北海道伊達市カムイタプコプ下遺跡2016 年度調査報告―
渋谷 綾子
考古学研究会第63回総会・研究集会   2017年4月15日   
デンプン粒から17世紀の畑作物の可能性を探る [招待有り]
渋谷 綾子
科学研究費助成事業「小氷期最寒冷期と巨大噴火・津波がアイヌ民族へ与えた影響」成果報告会(JSPS科研費15H03272,研究代表者:北海道博物館・添田雄二)   2017年3月11日   
古文書を顕微鏡で観察する
渋谷 綾子
国立歴史民俗博物館機関拠点型基幹研究「総合資料学の創成と日本歴史文化に関する研究資源の共同利用基盤構築」ワークショップ2第三回   2017年2月11日   
ハッサンケイフ・ホユック遺跡から 出土した石器と人骨の歯石に対する 残存デンプン粒分析
渋谷綾子・三宅裕・近藤修・澤藤りかい
第31回日本植生史学会大会   2016年11月20日   
残存デンプン粒分析 [招待有り]
渋谷 綾子
日本植生史学会創立30周年記念シンポジウム   2016年11月19日   
パネルディスカッション話題提供
国立歴史民俗博物館「総合資料学」
後藤真・渋谷綾子
第27回日本資料専門家欧州協会(EAJRS)年次大会   2016年9月16日   
Starchy food in prehistoric Japan : For renovation of “Integrated Studies of Cultural and Research Resources”
渋谷 綾子
世界考古学会議第8回京都大会   2016年9月1日   
Hunter-gatherer Exploitation of Wild Plant Foods during the Jomon Period in Japan
渋谷 綾子
17th Conference of the Interntional Workgroup for Palaeoethnobotany   2016年7月7日   
国立歴史民俗博物館が行う「総合資料学の創成」と博物館資料目録ネットワークについて
後藤真・渋谷綾子・小倉慈司・三上喜孝・西谷大・久留島浩
第11回日本博物科学会   2016年6月30日   
微細植物遺体分析におけるデータ生成と解釈,誤解
渋谷 綾子
国立民族学博物館共同研究「考古学の民族誌―考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究」2016年度第1回研究会「考古科学を理解する」   2016年6月26日   
Eating Rice or Acorns? Starch Evidence of Neolithic Human Dental Calculus in the Lower Yangtze Region, China
渋谷綾子・孫国平・陳傑・宋建
国際東アジア考古学会第7回大会   2016年6月11日   
資料をどう見るか? 考古科学の立場から [招待有り]
渋谷 綾子
国立歴史民俗博物館機関拠点型基幹研究「総合資料学の創成と日本歴史文化に関する研究資源の共同利用基盤構築」国際研究集会   2016年5月26日   
道具の用途を探る:博物館資料の自然科学分析
渋谷 綾子
歴博公開シンポジウム「資料がつなぐ大学と博物館―「研究循環アクセスモデル」の構築にむけて―」   2016年2月27日   
晩ご飯は何?デンプンから探る古代人の食生活 [招待有り]
渋谷 綾子
中央大学人文科学研究所公開研究会   2016年1月9日   
人骨の歯石の残存デンプン粒から食生活を探る
渋谷綾子
第30回日本植生史学会大会   2015年11月   
残存デンプン粒分析からみた縄文時代前半期の植物利用とその変化
渋谷綾子
一般社団法人日本考古学協会第81回(2015年度)総会   2015年5月24日   日本考古学協会
日本考古学の国際化 なぜ必要か?/何が必要か?2
瀬口眞司・細谷葵・中村大・渋谷綾子
考古学研究会第61回総会・研究集会   2015年4月   考古学研究会
加工対象物か,それともコンタミネーションか?日本の残存デンプン粒分析における議論の動向
渋谷綾子
第29回日本植生史学会大会   2014年11月   日本植生史学会
北海道伊達市有珠における小氷期最寒冷期の古環境─陸上および海洋環境,積雪量等の復元と人との関わり─
添田雄二・渡邊剛・宮地鼓・上中央子・杉山真二・渋谷綾子・青野友哉・永谷幸人
日本第四紀学会2014年度大会   2014年9月   日本第四紀学会
北海道伊達市カムイタプコプ下遺跡から復元されたアイヌ文化期の古環境II─調査速報─
添田雄二・菅野修広・青野友哉・永谷幸人・三谷智広・中村賢太郎・河畑敦史・上中央子・宮地鼓・渡邊剛・渋谷綾子・伊達元成
日本文化財科学会第31回大会   2014年7月   日本文化財科学会
Plant food ways reflected from microbotanical remains and grinding stones in prehistoric northern Japan
渋谷綾子・細谷葵・中村大・瀬口眞司
6th Worldwide Conference of the Society for East Asian Archaeology(SEAA)   2014年6月9日   
What did Jomon people eat in fact?: Chronological shifts in Japanese Jomon subsistence strategies on the basis of local characteristics of north Tohoku area
細谷葵・中村大・瀬口眞司・渋谷綾子
6th Worldwide Conference of the Society for East Asian Archaeology(SEAA)   2014年6月9日   
日本考古学の国際化 なぜ必要か?/何が必要か?
瀬口眞司・細谷葵・中村大・渋谷綾子
考古学研究会第60回総会・研究集会   2014年4月   考古学研究会
北海道式石冠は植物加工具か? ―残存デンプン粒からみた北海道伊達市北黄金貝塚の植物利用
渋谷綾子・青野友哉・永谷幸人
日本文化財科学会第30回大会   2013年   日本文化財科学会
北陸の縄文後・晩期遺跡から出土した石器と土器付着物の残存デンプン粒
上條信彦・渋谷綾子・山本直人
第27回日本植生史学会大会   2012年   日本植生史学会
現生鱗茎・根茎類のデンプン粒における形態学的特徴―残存デンプン粒の同定をめざして
渋谷綾子
第27回日本植生史学会大会   2012年   日本植生史学会

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 渋谷 綾子
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 細谷 葵
平成25年度は、本科研費初年度の平成24年度における各調査地での予備調査を踏まえて、東アジア食文化における「貯蔵」「加工」に関する考古学・民族調査の本格的な実地調査を行う年度として位置づけており、その予定通りに実地調査を実施した。東北地方の縄文遺跡調査においては、細谷、中村、渋谷、および研究協力者の瀬口で、7月と11月の2回、現地調査を行った。前年度の予備調査において、三内丸山遺跡、池内遺跡、是川中居遺跡の3遺跡に焦点を絞って調査するという方針を定めたので、この3遺跡を中心に、渋谷が人工遺...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2011年 - 2014年    代表者: 渋谷綾子
本研究では,縄文時代の遺跡から出土した石皿や磨石類,土器付着植物遺体の残存デンプン粒分析を行い,残存デンプン粒の検出,残存デンプン粒の遺存状態の検討,現生デンプン粒標本を用いた残存デンプン粒の植物同定,を体系的に実施した。研究の結果,石器や土器の付着物から検出された残存デンプン粒から,高い頻度で加工された野生植物の手がかりが得られるとともに,「どのように」加工・調理されたのか実証できることが判明した。さらに,現生標本の検討からは,デンプン粒の外形や粒径,偏光十字の形状など形態学的な特徴にも...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 西田 泰民
これまで土器の文様や器形によって考えられてきた日常用土器、非日常用土器の違いを、実際の出土土器に残された化学成分から検証した。その結果、縄文時代後晩期の土器では調理物に明瞭な差があったことが判明した。また、中期の縄文土器についても、いわゆる火炎土器で調理される食材がより限定されていたことを示唆するデータを得た。内陸の遺跡出土土器から海産物のバイオマーカーが検出され、遡上魚の利用が想定される。