安井大輔

J-GLOBALへ         更新日: 19/08/10 15:11
 
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研究者氏名
安井大輔
ハンドル
安井大輔

プロフィール

Hello! I am Daisuke YASUI,
a sociologist studying in Meiji Gakuin university.
My study is socio-cultural research on food and agriculture.
My field of sociology is ethnicity and social stratification.
My recent research theme is comparative study on the national Japanese food(Washoku) as cultural heritage.

学歴

 
2010年4月
 - 
2013年3月
京都大学 大学院文学研究科 博士後期課程
 
2008年4月
 - 
2010年3月
京都大学 大学院文学研究科 修士課程
 
2001年4月
 - 
2005年3月
京都大学 経済学部 経済学科
 

論文

 
安井大輔
International Journal of Japanese Sociology   28(1) 214-216   2019年3月   [招待有り]
https://link.springer.com/book/10.1007%2F978-981-10-6337-4
安井大輔
2015年SSM調査報告書   4 103-119   2018年3月
 本論文では、2015年SSMから社会階層の違いがどのように食材選択の違いとして現れているのかを調べた。国産の牛肉や野菜(国産食品)と無農薬・有機栽培・無添加の食品(オーガニック食品)の優先的な購入と属性(性別、年齢、婚姻状態)や社会階層(収入、学歴、職業、階層帰属意識)との関係を検証した。
 属性との関係では、男性よりも女性、年配の人ほど、未婚者より既婚者がより購入していた。収入については、世帯の収入が高いほどより購入していた。学歴については、最終学歴が中学・高校卒業の人よりも短大・大学...
白波瀬佐和子, 竹ノ下弘久, 田辺俊介, 永吉希久子, 石田賢示, 大槻茂実, 安井大輔
2015年SSM調査報告書   1 201-240   2018年3月
本稿は、2015年社会階層と社会移動全国調査プロジェクトのなかで立ち上げられた「社会階層と移民調査研究会」が、日本に居住する外国籍住民を対象に実施した「日本のくらしと仕事に関する全国調査」の調査設計と調査実施の概要について報告するものである。住民基本台帳法が改正され、2012年以降、住民基本台帳に日本に住民登録する外国の国籍を持つ住民も、新たに含まれることになった。そこで、外国籍住民が含まれることを考慮したSSM調査の今後のあり方を検討する第一歩として、「日本のくらしと仕事に関する全国調査...
山本耕平, 安井大輔
ソシオロジ   61(1) 63-81   2016年6月   [査読有り]
山本耕平, 安井大輔, 織田暁子
京都社会学年報   (23) 35-53   2015年12月   [査読有り]
This paper aims to compare the average incomes of three groups of Japanese university graduates: medical, STEM (science, technology, engineering, mathematics), and non-STEM graduates. Previous studies have shown that graduates of STEMM (STEM and m...
Miloš Debnár, Daisuke YASUI, Hiroshi TAROMARU
京都社会学年報   (22) 23-48   2014年12月   [査読有り]
In this paper, we use panel data on occupations, industries and inequality in Japan between the years 1985 to 2005 and analyse their change in global and nonglobal regions. Considering the social polarization hypothesis from the global cities theo...
安井大輔, Miloš Debnár, 太郎丸博
社会学評論   64(2) 152-168   2013年9月   [査読有り]
本稿の目的は, Saskia Sassenの『グローバル・シティ』から産業・職業・賃金の不平等に関する理論を取り上げ, その仮説の都道府県における妥当性を検証することである. グローバル・シティ仮説によれば, 東京では経済のグローバル化によりIT・金融・専門サービス産業が増加し中間層にあたる第2次産業は縮小し, 専門管理職の上層サービス職と販売サービス職の下層サービス職が増加する. この職業構造により賃金の不平等が拡大される. この仮説は東京が他地域よりも脱工業化が進み上層と下層のサービス...
安井大輔
平成22-23年度 嗜好品文化研究会 研究奨励事業[助成研究]報告書   51-73   2012年   [査読有り]
安井大輔
京都社会学年報   (16) 145-155   2008年12月   [査読有り]

書籍等出版物

 
フードスタディーズ・ガイドブック
安井大輔 (担当:編者, 範囲:「はじめに」「食と文化・社会」「食をめぐる危機」『築地』『ナチスのキッチン』「あとがき」)
ナカニシヤ出版   2019年3月   ISBN:9784779513732
食と文化・社会、食の歴史、食の思想、食をめぐる現代の危機を知るための、初の総合的ブックガイド。食について考えるうえで欠かせない49冊を徹底紹介!

http://www.nakanishiya.co.jp/book/b439380.html
秋津 元輝, 佐藤 洋一郎, 竹之内 裕文 (担当:分担執筆, 範囲:第6章 食文化の「型」―文化遺産としての「和食」)
昭和堂   2018年5月   ISBN:4812217202
ふだん何気なくおこなわれている、食べるという行為。私たちは、何者として、食べることに向き合っているのだろう。生産者、消費者のそれぞれの立場をふまえて、食とその根本にある農業を、現代的な倫理の視点で見つめ直す。
http://www.showado-kyoto.jp/book/b353278.html
社会学科コース演習テキスト
安井大輔 (担当:分担執筆, 範囲:人種とエスニシティ)
明治学院大学社会学部社会学科   2018年4月   
 人種差別・民族差別はいけないことだとは思っていても、街角で見かける自分と異なる肌の色や顔つき、または振舞いが異なる人びとについて「あの人は白人」「あの人は中国人」などと口には出さなくとも頭の中でなんとなく分類してみることはないだろうか。
 「誰々が○○人だ」という場合、それはどのようにして決まるのか。国籍か?血筋か?生まれ育った場所か?身につけている文化か?「○○人であること」はこれらの組み合わせや取捨選択によってできており、それは時代や場所によって変わる。ときどきの状況に即して作られ再...
朝倉敏夫・井澤裕司・新村猛・和田有史 (担当:分担執筆, 範囲:第4章 食と社会学――食べるモノ・コトからみる社会)
昭和堂   2018年3月   ISBN:4812217059
「食」はだれにとっても身近なだけに、なかなかその姿をとらえにくい。人間とその社会にもっとも深くかかわる「食」は、どうしたら理解できるのだろう? 複雑化する現代社会でますます重要となる食の問題を、人文科学・社会科学・自然科学の見方で総合的にとらえてみよう。

http://www.showado-kyoto.jp/book/b348536.html
東長靖・石坂晋哉編 (担当:分担執筆, 範囲:「エスノメソドロジー」「家事/家事労働」「記憶」「共時性と通時性」「高齢化/加齢」「産業化/産業社会/脱産業化」「フェミニズム」「文化資本」「分業」「メディア」「有機的連帯と機械的連帯」)
京都大学学術出版会   2012年11月   ISBN:4876982074
歴史学・人類学・農学・生態学・経済学など,ディシプリンの枠を超えて地球圏・生命圏・人間圏からなる人類の生存基盤を眺望する「持続型生存基盤論」.本講座ではその展開をつうじて従来の発展パラダイムを超える「生存基盤指数」を提示した.そのさらなる理解を深めるために,各研究領域の潮流とキーワードを網羅した必携のリファレンス.
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?isbn=9784876982073
松岡正剛編著 (担当:分担執筆, 範囲:「日本の方法」「コミュニティ・ソリューション」「異と知と工夫」「普遍と矛盾」)
丸善   2009年6月   ISBN:4621081292
奈良県が中心となってすすめている、平城遷都1300年記念事業の一環として刊行される記念出版物。タイトルの『NARASIA』とは、奈良とアジアにまたがる歴史的未来的なつながりを象徴するもの。松岡正剛が編集構成を担当し、写真・イラスト・文字がヴィジュアルに展開、ポップな作りとなっている。第一弾の本書では、奈良とアジアの本来と将来を、過去の歴史文化の流れと現状の政治経済社会状況のなかでシャッフルし、編集し、そこから新たな展望を見いだそうとする。https://www.maruzen-publis...
溝上 慎一 (担当:分担執筆, 範囲:大学生の学び方レポート)
有斐閣   2006年3月   ISBN:4641122822
大学での勉強は高校までの勉強とどう違うのか。本当のところ、大学での勉強は役に立つのか。大学生の勉強(学び)のあり方を、認識と行動の2つの次元に分けて、具体的な資料とエピソードをまじえて解説する、大学生の新しいバイブル。
http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/4641122822

Misc

 
安井大輔
ガストロノミア      2017年11月   [依頼有り]
食べることはかかわること 京都でシンポ
大村治郎
朝日新聞      2016年3月
安井大輔
京都エラスムス計画 2011年度第2回国際研究集団研修派遣 派遣成果論文      2011年
安井大輔
京都エラスムス計画 2011年度第1回国際研究集会等 派遣成果論文      2011年
性別ごとの満足度と所得および従業上の地位
安井大輔
非正規雇用と家族(京都大学文学研究科社会学研究室2008年度比較社会学報告書)   115-126   2009年2月
安井大輔
2007年度社会学合同実習調査報告書 地域に学ぶ 三重県熊野地域から   47-52   2008年3月

講演・口頭発表等

 
安井大輔
国立民族学博物館共同研究(若手)「消費からみた狩猟研究の新展開――野生獣肉の流通と食文化をめぐる応用人類学的研究」2018年度第1回研究会   2018年7月1日   
安井大輔
2015年社会階層と社会移動調査研究会(SSM2015)第10回全体会議   2018年2月10日   
安井大輔
立命館大学 食マネジメント学部×ナレッジキャピタル -「食」が「学問」になる日 Part Ⅱ-   2018年2月1日   一般社団法人ナレッジキャピタル
今日あなたが何を食べ何を食べないのかは自由で私的な選択のようにみえて、個人を超えた社会的な力の反映された結果でもあります。人間の食べ物や食べ方は性別や階級、人種・民族などにより異なるいっぽうで産業化・工業化で均一化してもいます。この講義では、社会学における食の研究を紹介しながら、いつもと異なる観点から日々の食生活や食文化をとらえなおします。そしてさまざまな食をめぐる社会問題を考えることで、いかにしてよりよい社会と食を実現することを可能かを考えます。
安井大輔
2015年社会階層と社会移動調査研究会(SSM2015)第4回テーマ別研究会「教育1」   2017年12月28日   
安井大輔
2015年社会階層と社会移動調査研究会(SSM2015)第3回テーマ別研究会「教育1・2」   2017年8月27日   
安井大輔
2015年社会階層と社会移動調査研究会(SSM2015)第2回テーマ別研究会「教育1」   2017年6月4日   
山本耕平・織田暁子・安井大輔
2015年社会階層と社会移動調査研究会(SSM2015)第1回テーマ別研究会 「教育1」   2016年12月27日   
合評会:李洪章『在日朝鮮人という民族経験-個人に立脚した共同性』(コメント)
安井大輔
第10回関西若手社会学研究会   2016年7月31日   
安井大輔
人文研アカデミー   2016年2月16日   京都大学学知創生ユニット
 有史以来、人間は、本当に楽しくものを食べてきたのでしょうか。湯気の立つ鍋を囲む家族の風景も、鍋の具材や道具や燃料を一つ一つを追ってみると、ほぼ例外なく地球のどこかの搾取と破壊と貧困にたどり着きます。だから、人間は、客観的にみれば、一度だって楽しく食べることはできないのかもしれません。

 「摂食障害」と名付けられる現象から食の哲学を逆説的に解いた文化人類学舎の磯野真穂 国際医療福祉大学講師、近代日本社会の「共食」の人類史的風景を膨大な資料から描いた歴史地理学者の湯澤規子 筑波大学准教授、...
山本耕平・安井大輔・織田暁子
2015年社会階層と社会移動調査研究会(SSM2015)第1回関西地区研究会   2015年8月31日   
安井大輔
フィールドネット・ラウンジ企画「フィード(feed)×フィールド(field):食べさせる/られる行為から社会関係を読み解く」   2015年2月28日   東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
http://fieldnet.aa-ken.jp/history/2014.html
安井大輔
International Seminar on Changing Values of Japan Society   2013年2月19日   Vietnam Academy of Social Sciences(VASS)
安井大輔
日本社会学会第85回大会   2012年11月3日   日本社会学会
安井大輔
2012年8月31日   ニッケイ新聞
安井大輔さん「来年伯国で調査を」=沖縄系食文化を研究
2012年8月31日

ニッケイ新聞 2012年8月31日付け

 各国の移民が集まる神奈川県横浜市鶴見区で沖縄系日系ブラジル人の食文化を研究する安井大輔さん(32、神奈川)が6日に来伯、帰国前日の21日に本紙を訪れた。
 社会学専門で、京都大学大学院文学研究科の博士課程3年目。同日午後、月1度開催されているサンパウロ人文科学研究所の勉強会で「多文化混淆地域の食文化—接触領域における文化変容とエスニック関係」というテーマで発表を行った...
Milos DEBNAR・安井大輔・太郎丸博
国際社会学会第2回社会学フォーラム   2012年8月1日   国際社会学会
Milos DEBNAR・安井大輔・太郎丸博
数理社会学会第53回大会   2012年3月14日   数理社会学会
安井大輔・Milos DEBNAR・太郎丸博
日本社会学会第84回大会   2011年9月19日   日本社会学会
Current context of civil society on comfort women issue in Japan [招待有り]
安井大輔
International Conference "Intersection of grass-roots restitution movements for historical justice: Thinking within Japan, UK, and Australia"   2011年5月27日   
安井大輔
第9回嗜好品文化フォーラム   2011年5月21日   嗜好品文化研究会

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
内なる国際化プロジェクト  メンバー
 
2018年4月
 - 
現在
明治学院大学社会学・社会福祉学会  機関誌Socially編集委員
 
2016年10月
 - 
2019年3月
国立民族学博物館  共同研究員
 
2016年8月
 - 
2018年3月
2015年社会階層と社会移動調査研究会(2015年SSM調査研究会)  SSM定住外国人タスクフォース
 
2013年10月
 - 
現在
サンパウロ人文科学研究所日本支部  理事
 
2013年9月
 - 
2018年3月
2015年社会階層と社会移動調査研究会(2015年SSM調査研究会)  メンバー
 
2013年4月
 - 
2014年3月
京都市  市政協力委員
 
2010年5月
 - 
2011年4月
京都人類学研究会  院生幹事
 

社会貢献活動

 
【運営参加・支援】  明治学院消費生活協同組合  (東京都港区白金台1-2-37)  2018年5月1日 - 現在
【運営参加・支援】  サンパウロ人文科学研究所 日本支部  理事  (ブラジル国サンパウロ州サンパウロ市サンジョアキン街381番3階35号室)  2013年10月 - 現在
【編集, 助言・指導, 運営参加・支援】  明治学院大学社会学・社会福祉学会  Socially  2018年4月1日
Sociallyは、学内学会の機関誌として、1993年に創刊され、毎年3月中旬に発行しています。社会学部の学生・院生・教員へ配布、会費を納入している卒業生会員へ送付されています。投稿原稿の募集も行っていますので、詳細は、学内学会事務局へお問い合わせください。
【助言・指導, 情報提供, 運営参加・支援】  味の素食の文化センター  (〒108-0074 東京都港区高輪3-13-65 味の素グループ高輪研修センター内)  2017年4月

その他

 
2019年4月   社会学とはどのような学問か
明治学院大学社会学部社会学科で、毎年度社会学科向けに発行している小冊子 『社会学とはどのような学問か』に寄稿したものです。次の5点について答えています。
(1)社会学とはどのような学問とお考えですか。
(2)先生が専攻されている、あるいは、この大学で学生に教えられている社会学はどのような学問ですか。
(3)1~2年次で読んでほしい本を挙げてください。
(4)3~4年次で読んでほしい専門書を挙げてくだい。
(5)先生のご著書・論文のうち二つか三つ教えてください。

http://soc.meijigakuin.ac.jp/gakka/about/detail/post-23.html