関口 和徳

「刑事訴訟法No.146 袴田事件第2次再審請求差戻即時抗告審決定」（東京高決令5・3・13裁判所ウェブサイト） 

新・判例解説Watch（TKCローライブラリー）（文献番号z18817009-00-081642364） 1-4 2023年8月25日  

「『再審法』改正の課題」 

『冤罪白書』編集委員会編『冤罪白書2022』（燦燈出版、2022年） 174-180 2022年11月10日  

「証拠の明白性（刑訴法435条6号）判断における旧証拠の再評価―いわゆる『二段階説』をめぐって」 

『法律時報』 94(8) 86-91 2022年7月1日  

「飯塚事件第１次再審請求特別抗告審決定」（最一小決令3・4・21刑集75巻4号389頁） 

『新・判例解説Watch［速報判例解説］』 (30) 225-228 2022年4月25日  

「日々の刑事弁護の実践例から理論を考える第12回 日本国外に所在するサーバへのリモートアクセスによる電磁的記録の取得 理論的検討」 

『季刊刑事弁護』 (109) 144-147 2022年1月20日  

「刑事訴訟法No.147 飯塚事件第１次再審請求特別抗告審決定」（最一小決令3・4・21裁時1767号4頁） 

新・判例解説Watch（TKCローライブラリー）（文献番号z18817009-00-081472106） 1-4 2021年12月24日  

「再審における証拠の明白性の判断方法（大崎事件第３次再審特別抗告審決定）」（最一小決令1・6・25判時2422号108頁） 

『新・判例解説Watch［速報判例解説］』 (26) 213-216 2020年4月25日  

「刑事訴訟法No.130 再審における証拠の明白性の判断方法（大崎事件第３次再審特別抗告審決定）」（最一小決令1・6・25判時2422号108頁） 

新・判例解説Watch（TKCローライブラリー）（文献番号z18817009-00-081301852） 1-4 2020年2月7日  

「日々の刑事弁護の実践例から理論を考える第4回 黙秘・弁護人立会いを求めての不出頭と身体拘束—勾留請求却下、検察官準抗告棄却 理論的検討」 

『季刊刑事弁護』 (101) 113-115 2020年1月20日  

「新証拠による自白の信用性の減殺を理由に再審開始を認めた原決定の判断を是認した事例―松橋事件再審即時抗告審決定」（福岡高判平29・11・29判時2368号87頁） 

『判例時報』 (2398) 154-158 2019年5月1日  

「控訴審における事実誤認の審査方法」（最二小判平30・7・13刑集72巻3号324頁） 

『新・判例解説Watch［速報判例解説］』 (24) 195-198 2019年4月25日  

「自白排除法則の研究（12・完）」 

『北大法学論集』 69(6) 1-56 2019年3月29日  

「刑事訴訟法No.119 控訴審における事実誤認の審査方法」（最二小判平30・7・13刑集72巻3号324頁） 

新・判例解説Watch（TKCローライブラリー）（文献番号 z18817009-00-081191714） 1-4 2019年2月15日  

「自白排除法則の研究（11）」 

『北大法学論集』 68(5) 103-172 2018年1月30日  

「刑事訴訟法判例研究 刑訴法17条1項2号にいう『裁判の公平を維持することができない虞があるとき』と裁判員裁判」（最二小決平28・8・1刑集70巻6号581頁） 

『法律時報』 89(12) 131-134 2017年11月1日  

「再審における証拠の明白性の判断方法―『合理的な疑い』をどう判断すべきか」 

『季刊刑事弁護』 (91) 70-76 2017年7月20日  

「取調べにおける弁護人立会いの必要性―録音・録画だけで取調べの適正化は実現するか」 

『法学セミナー』 62(750) 37-41 2017年7月1日  

「刑事訴訟法判例研究 憲法37条1項の保障する『公平な裁判所の裁判』を受ける権利と区分審理制度」（最三小判平27・3・10刑集69巻2号219頁） 

『法律時報』 88(12) 155-158 2016年11月1日  

「刑事訴訟法判例研究 罪証隠滅の疑いと裁量保釈」（最一小決平26・11・18刑集68巻9号1020頁） 

『法律時報』 88(3) 125-128 2016年3月1日  

「刑事判例研究 税関職員が犯則事件の調査において作成した書面を刑訴法321条3項によって許容した事例」（東京高判平26・3・13高刑集67巻1号1頁） 

『愛媛法学会雑誌』 42(2) 167-186 2016年1月20日