MISC

2001年3月5日

研究者としてやっていくための心構え

日本機械学会誌
  • 畔上秀幸

104
988
開始ページ
18-19
終了ページ
125
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
日本機械学会

本論文では,研究者像についての私的な見解を経験に基づいて紹介した.駆け出しの頃,ある著作に出会って形状最適化の研究を始めたこと,ある医師との出会いで脊柱側彎症の研究を始めたこと,ある数学者との出会いが理論研究の基礎になったことを通して,研究者は感性を研ぎ澄まして行き先を見つけ出していく覚悟が必要であること,その際に偶然の出会いがヒントを与えてくれると確信していることを紹介した.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110002555729
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00187394
URL
http://hdl.handle.net/2237/7272
ID情報
  • ISSN : 0021-4728
  • CiNii Articles ID : 110002555729
  • CiNii Books ID : AN00187394

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