藤井 久美子

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/15 03:33
 
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研究者氏名
藤井 久美子
 
フジイ クミコ
通称等の別名
藤井(宮西)、宮西(藤井)、宮西 を過去に使用
eメール
kumikofmcc.miyazaki-u.ac.jp
所属
宮崎大学
部署
語学教育センター
職名
教授
学位
博士(言語文化学)(大阪大学), 学術修士(大阪大学), 文学士(大阪大学)
科研費研究者番号
60304044

研究キーワード

 
 

研究分野

 

経歴

 
2016年4月
 - 
現在
宮崎大学 語学教育センター 教授
 
2018年4月
 - 
2018年9月
宮崎国際大学 教育学部 非常勤講師
 
2018年6月
 - 
2018年6月
放送大学 非常勤講師
 
2017年4月
 - 
2017年9月
宮崎国際大学 教育学部 非常勤講師
 
2016年4月
 - 
2017年9月
放送大学 非常勤講師
 

学歴

 
 
 - 
1999年7月
大阪大学 言語文化研究科 言語文化学
 
 
 - 
1989年3月
大阪大学 文学部 哲学科
 

論文

 
日本における外国人児童生徒への日本語教育に関する一考察 ―台湾の学校教育との比較を通して―
藤井 久美子
日本語支援教育研究   (2) 13-27   2018年3月
本稿は、日本で生活する外国人児童生徒等に対する日本語教育の今後の方向性を明らかにすることを目指したものである。まず、現状を明らかにするために、「特別の教育課程」や「学習指導要領」で明示された内容を分析した上で、台湾の学校教育における言語教育と比較を行い、課題を明らかにすることを目指した。その結果、日本では、学校教育の中の日本語指導は、児童生徒の保護者にあたる成人をも対象とする移民政策に裏付けられたものにすべきであるとの結論を得た。
初修外国語における異文化理解の促進とコミュニケーション力の増強について
上原徳子,藤井久美子
宮崎大学教育文化学部紀要 教育科学   (25) 1-16   2014年9月
藤田依久子, 山川和彦, 温琳, 藤井久美子
環境と経営 : 静岡産業大学論集   20(1) 69-85   2014年6月
言語景観から考える観光と多言語状況
藤井久美子
宮崎大学教育文化学部紀要 人文科学   (29.30) 1-7   2014年3月
言語政策研究からみた「華語」という言葉の広がり
藤井久美子
文藝論叢   (80) 254-266   2013年3月

Misc

 
「華語」概念の広がり
藤井久美子
ことばと社会   (17)    2015年10月
通常授業と教室外活動との連携による意欲向上のための試みについて
藤井久美子
第62回九州地区大学一般教育研究協議会議事録      2014年3月
インドネシアの中国語事情
藤井久美子
TONGXUE   (46) 23-25   2013年10月
人文科目における課外学習の促進と積極的受講態度引き出しのための一事例報告―2年次前期「現代中国文化論」から―
藤井久美子
第57回九州地区大学一般教育研究協議会議事録   34-41   2009年3月
「Web版中日辞典使用法学習用教材の作成と活用」
藤井久美子,堀井祐介
2004PC Conference論文集      2004年8月

書籍等出版物

 
『近現代中国における言語政策―文字改革を中心に―』
藤井(宮西)久美子
三元社(東京)全256頁   2003年2月   ISBN:4-88303-112-8
多言語主義社会に向けて
平高 史也, 木村 護郎 クリストフ, 山川 和彦, 藤井 久美子 (担当:共著, 範囲:130-142)
くろしお出版   2017年11月   ISBN:9784874247402
日本における観光と言語に関する分野の課題を明らかにするために、訪日外国人の動向や観光政策、現場の事例、言語景観について分析を行った。近年、日本は、観光振興によって訪日外国人が増加し、都市部を中心に多言語化・多民族化していると言える。しかし、一方でIT技術の進歩によって人的交流は減少している。観光分野の考察から言えることは、異文化体験とは、異文化の場所に身を置くだけでなく、人を介して母語とは違う言語文化に接することなのである。
華僑華人の事典
華僑華人の事典編集委員会 (担当:共編者)
丸善出版   2017年11月   ISBN:9784621301760
宮崎 里司, 杉野 俊子, 藤井 久美子 他 (担当:分担執筆, 範囲:197-209)
明石書店   2017年10月   ISBN:9784750345796
2003年以降、日本では外国人観光客が急増したが、その中心は中国語圏からである。ただ、彼らは一様とは言えないことから、今後は、文化差なども考慮して受入態勢の整備を行う必要がある。在留外国人のために始まった多言語対応・多言語サービスは、一旦は対観光客向けとなったが、観光場面で「コト消費」が拡大することで、再び、生活者としての外国人についても再考することになる。こうした循環こそが、持続可能な多言語・多文化社会に求められるものである。
「牛鬼蛇神を一掃せよ」と文化大革命
石剛,王毅,印紅標,楊麗君他 (担当:共訳, 範囲:中国現代「党化教育」制度化の過程)
三元社   2012年3月   

講演・口頭発表等

 
東京1964大会における多言語対応から東京2020大会の言語サービスを考える [招待有り]
真田 久, 藤井 久美子, 内元 清貴, 島村直子
日本言語政策学会 第20回記念大会   2018年6月16日   
1964年東京五輪開催のレガシーから考える2020年大会での外国人接遇について [招待有り]
藤井 久美子
2017年 韓国言語研究学会秋季学術大会   2017年12月9日   
観光分野における日本と台湾のつながり
藤井 久美子
東呉大学+観光コミュニケーション研究会 国際研究集会   2017年11月19日   
観光コミュニケーション 言語景観 [招待有り]
山川 和彦, 藤井 久美子 他
日タイ国交樹立130周年記念 2017国際シンポジウム   2017年11月4日   
1964年東京オリンピック・パラリンピックにおける外国語対応事情から考える2020年大会での多言語サービスのあり方について―「レガシー」をキーワードにして [招待有り]
臼山 利信, 宮崎 里司, 藤井 久美子
ラウンドテーブル「東京オリンピック・パラリンピックと言語政策—企業のハイテク言語サービスのあり方とその課題を考える—   2017年9月27日   言語政策学会

競争的資金等の研究課題

 
近現代中国における言語政策
経常研究
研究期間: 1989年4月 - 現在
外国人観光客誘致に必要な言語政策、多言語対応について
科学研究費補助金
研究期間: 2012年9月 - 現在
観光言語学という分野の確立を目指して、外国人観光客が増加する中、日本国内ではどのような言語景観が見られるようになってきたのか、また、どのような多言語対応がなされているのかを、言語政策的に考察する。研究対象の中心となるのは中国人・台湾人観光客である。諸外国との比較対象を行う。
散在地域における日本語支援・日本語教育
研究期間: 2014年4月 - 現在
移民と言ってもよいような「生活者としての外国人」は日本でも増加している。但し、多くは、雇用する大企業があるような特定の地域に集中しており、集住地域とも呼ばれる。それに対し、ごく少数がバラバラと暮らすのが散在地域である。そこでは集住地域のような日本語支援や日本語教育の体制は整備されておらず、外国人の生活には様々な支障が生じうる。そこで、散在地域ならではの課題を解決しうる日本語支援・日本語教育の在り方を探る。
日本社会における多言語習得の実態に関する研究
科学研究費助成事業
研究期間: 2004年4月 - 現在
従来明らかにされることのなかった、日本社会における多言語習得の実態について、研究を行う。
多言語社会生成の歴史的条件に関する総合的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2004年4月 - 現在
多言語社会生成の歴史的条件に関する総合的研究にグループで取り組む。

社会貢献活動

 
台湾での宮崎市魅力発見イベント(観光プレゼンコンテスト・グルメコンテスト)主催
【出演, 司会, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援, 調査担当】  (台湾・台北市)  2017年11月
公開講座「観光客受け入れのための中国語講座②」
【講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援】  (宮崎県 日南市)  2017年10月7日 - 2018年2月1日
宮崎市観光インバウンドプロモーション推進事業への同行
【助言・指導】  (台湾・台北市)  2017年10月
公開講座「歌う外国語講座 外国語の響きに触れてみよう」
【講師, 運営参加・支援】  (宮崎県 宮崎市)  2017年7月12日 - 2017年8月23日
公開講座「観光客受け入れのための中国語講座」
【講師, 助言・指導, 企画, 運営参加・支援】  (宮崎県 日南市)  2017年5月15日 - 2017年7月24日