中川 裕

J-GLOBALへ         更新日: 19/09/28 02:41
 
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研究者氏名
中川 裕
 
ナカガワ ヒロシ
eメール
nhirositufs.ac.jp
所属
東京外国語大学
部署
大学院総合国際学研究院
職名
教授
学位
PhD(Linguistics)(ウィットウォータースランド大学 (WITS)), 修士(文学)(東京大学)

研究分野

 
 

論文

 
Hirosi NAKAGAWA
Area and Culture Studies   (98) 191-202   2019年7月   [査読有り]
Alena Witzlack-Makarevich, Hirosi Nakagawa
H. Ekkehard Wolff (ed.) The Cambridge Handbook of African Linguistics   382-416   2019年5月   [査読有り][招待有り]
Tom Güldemann, Hirosi Nakagawa
Africana Linguistica   24 45-73   2018年11月   [査読有り][招待有り]
Vladimir Bajić, Chiara Barbieri, Alexander Hübner, Tom Güldemann, Christfried Naumann, Linda Gerlach, Falko Berthold, Hirosi Nakagawa, Sununguko W. Mpoloka, Lutz Roewer, Josephine Purps, Mark Stoneking and Brigitte Pakendorf
American Journal of Physical Anthropology   167(3) 656-671   2018年9月   [査読有り]
Nakagawa, Hirosi
Khoisan Languages and Linguistics (edited by Anne-Maria Fehn), Rüdiger Köppe Verlag   108-119   2017年   [査読有り]

Misc

 
大野仁美,中川裕
語学研究所論集   (23) 267-278   2018年   [査読有り]
中川裕
語学研究所論集   (21) 269-274   2016年3月   [査読有り]

書籍等出版物

 
Hirosi Nakagawa, Andy Chebanne (eds.) (担当:共編者)
Rüdiger Köppe Verlag   2018年   ISBN:978-3-89645-881-0
Christa König, Osamu Hieda, Hirosi Nakagawa (担当:共編者, 範囲:編者および1本の論文の投稿)
John Benjamins   2011年4月   ISBN:9789027207692

講演・口頭発表等

 
Hirosi NAKAGAWA, Tom GÜLDEMANN, Florian LIONNET, Alena WITZLACK-MAKAREVICH
13th Conference of the Association for Linguistic Typology   2019年9月4日   Association for Linguistic Typology
Hirosi Nakagawa
International Conference on Historical Linguistics (ICHL24)   2019年7月1日   
カラハリ狩猟採集民の言語におけるユ ニークな音象徴
中川裕
日本アフリカ学会第56回学術大会   2019年5月25日   
Click acquisition in G|ui
NAKAGAWA, Hirosi
The 9th World Congress of African Linguistics   2018年8月25日   WOCAL9 Steering Committee
くちあたりの音象徴の言語相対性と普遍性:コイサン事例研究
中川裕
『外国語と日本語との対照言語学的研究』第25 回研究会   2018年7月7日   東京外国語大学国際日本研究センター

競争的資金等の研究課題

 
カラハリ・コエにおける言語と音楽の相互関係:クリックとポリリズム
科学研究費助成事業
研究期間: 2018年10月 - 2023年3月    代表者: 中川裕
 本研究は、カラハリ狩猟採集民 (通称ブッシュマン) の「歌」を対象にして、言語学・音楽学・人類学の学際的手法を用いる多層的な精査をすることによって、
 (i)言語と音楽の相互作用は彼らの歌にどのような構造的特徴を生み出しているか?
 (ii)彼らの歌の構造的特徴は奏者の側からどのように認識されているか?
 (iii)彼らの歌の構造的特徴は大人から子供にどう伝承されるか?
という3つの問題に解答を与える。そして、未だに謎に包まれた「ブッシュマン音楽」のベールを剥ぐことを目指す。この目的を果...
音韻獲得の言語相対論の新展開:クリック子音獲得の事例研究
科学研究費助成事業
研究期間: 2018年7月 - 2021年3月    代表者: 中川裕
「多数のクリック子音をもつコイサン諸語の音素体系を子供はどのように獲得するか?」
この問題は、音韻獲得研究においても、コイサン諸語研究においても、これまで全く探求されたことがない。本研究は世界で初めてこの問題に答えるための本格的な組織的調査を実施し、その結果の考察によって、
・従来の音韻獲得研究の射程に大きな変革を与え、
・研究指針に「獲得の難しい音類の獲得に関する探求」を組み入れ、
・音韻獲得の言語相対性(個別性・類型性)の理論の発展に挑むことを目的とする。
グイ語色彩語彙体系の言語類型論的研究
三菱財団: 三菱財団人文科学助成
研究期間: 2016年10月 - 2017年10月    代表者: 中川裕
稀少特徴と言語地域の音韻類型論:コイサン音韻論の貢献
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2016年4月 - 2021年3月    代表者: 中川裕
本研究の目的は、音韻類型論における従来の「広域サンプル類型論」の行き詰まりを打開するために、新しい類型論的接近法をこの分野に導入して未開拓の理論的問題の解明を推進することにある。具体的には、「稀少特徴の類型論」と「系統内類型論・地域類型論」を統合した新接近法を使い、コイサン3語族=言語地域の稀少音韻特徴の事例研究によって、音韻類型論の新しい研究動向を始動し展開する。そして、従来の音韻類型論が十分に考察することができなかった2つの重要課題、すなわち、(i)言語音の多様性の限界についての理解拡...
コエ・クワディ語族カラハリ・コエ語派の言語学的ドキュメンテーション
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
研究期間: 2013年4月 - 2018年3月    代表者: 中川裕
本研究は、コエ・クワディ語族カラハリ・コエ語派を対象として、
(1)語派の3語群がもつ構造的特徴とその変異(共通点・類似点・相違点)を総合的に理解し、(2)その変異パタンに着目して各語群の類型論的プロファイルを解明し、(3)その類型論的プロファイルを明瞭に記載する音韻論と文法と語彙集を作成し、(4)その記載を裏付ける豊富な言語素材を言語学的注釈付き文書として編纂することを目指す。
この言語学的ドキュメンテーションの直接対象として、語派の3語群からサンプル言語を厳選し、現地調査によってこれら...