水上昌文 (Masafumi Mizukami) - マイポータル

基本情報

所属: 茨城県立医療大学保健医療学部理学療法学科教授 (学長特別補佐)

学位: 修士(リハビリテーション)
博士(心身障害学)

J-GLOBAL ID: 200901008296314764
researchmap会員ID: 1000259953

外部リンク: http://www.pt.ipu.ac.jp/staff/mizukami/mizukami.htm

研究キーワード

研究分野

経歴

2021年4月 - 現在

茨城県立医療大学, 学長特別補佐
2004年4月 - 現在

茨城県立医療大学, 理学療法学科, 教授
2017年4月 - 2021年3月

茨城県立医療大学, 副学長
2013年4月 - 2017年3月

茨城県立医療大学, 保健医療科学研究科, 研究科長
2009年4月 - 2013年3月

茨城県立医療大学, 理学療法学科, 理学療法学科長
2001年4月 - 2004年3月

茨城県立医療大学, 理学療法学科, 助教授
1997年4月 - 2001年3月

茨城県立医療大学, 理学療法学科, 講師
1982年4月 - 1997年3月

厚生省国立身体障害者リハビリテーションセンター病院, 第１機能回復訓練部, 理学療法士

学歴

委員歴

2017年11月 - 現在

日本脊髄障害医学会, 評議員
2001年

日本リハビリテーション連携科学学会, 理事

論文

117

Structural validity of the Trunk Assessment Scale for Spinal Cord Injury (TASS) with Rasch analysis for individuals with spinal cord disorders

Hiroki Sato, Kazuhiro Miyata, Kenichi Yoshikawa, Shuhei Chiba, Masafumi Mizukami

The Journal of Spinal Cord Medicine 1-9 2023年9月14日
Validity of the trunk assessment scale for spinal cord injury (TASS) and the trunk control test in individuals with spinal cord injury

Hiroki Sato, Kazuhiro Miyata, Kenichi Yoshikawa, Shuhei Chiba, Ryu Ishimoto, Masafumi Mizukami

The Journal of Spinal Cord Medicine 1-8 2023年8月3日
Hybrid Assistive Limb下肢タイプを使用した介入によって歩行動揺性が減少した脳性麻痺の1例

高橋一史, 水上昌文, 吉川憲一, 古関一則, 黒田真由美, 渡邉大貴, 中山智博, 六崎裕高, 丸島愛樹

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 60(特別号) 2-5 2023年5月
脳性麻痺等による若年の立位・歩行障害に対するHAL下肢タイプ(2Sサイズ)での介入に関する探索的研究

高橋一史, 水上昌文, 黒田真由美, 古関一則, 吉川憲一, 渡邉大貴, 岩崎信明, 松村明, 丸島愛樹

小児理学療法学 1(Suppl.2) 74-74 2023年3月
脳性麻痺等による若年の立位・歩行障害に対するHAL下肢タイプ(2Sサイズ)での介入に関する探索的研究

高橋一史, 水上昌文, 黒田真由美, 古関一則, 吉川憲一, 渡邉大貴, 岩崎信明, 松村明, 丸島愛樹

小児理学療法学 1(Suppl.2) 74-74 2023年3月
Feasibility and safety study of wearable cyborg Hybrid Assistive Limb for pediatric patients with cerebral palsy and spinal cord disorders.

Kazushi Takahashi, Masafumi Mizukami, Hiroki Watanabe, Mayumi Matsuda Kuroda, Yukiyo Shimizu, Takashi Nakajima, Hirotaka Mutsuzaki, Hiroshi Kamada, Kayo Tokeji, Yasushi Hada …

Frontiers in neurology 14 1255620-1255620 2023年
脊髄損傷領域における観察的歩行評価―Spinal Cord Injury Functional Ambulation Inventory（SCI-FAI）の日本語版作成と信頼性の検討―

草野凌, 吉川憲一, 宮田一弘, Neil David Parry, 石本立, 古関一則, 冨田洋介, 佐野歩, 矢吹惇, 水上昌文

理学療法学 49(6) 399-407 2022年12月20日
A comparison between the shoulder shifting test and seated reaching test by bland–altman plot: A pilot study

Hiroki Sato, Kazuhiro Miyata, Kenichi Yoshikawa, Masafumi Mizukami

The Journal of Spinal Cord Medicine 1-8 2022年9月14日
Responsiveness and minimal clinically important differences of the Trunk Assessment Scale for Spinal Cord injury (TASS)

Hiroki Sato, Kazuhiro Miyata, Kenichi Yoshikawa, Shuhei Chiba, Masafumi Mizukami

The Journal of Spinal Cord Medicine 1-9 2022年7月1日
Reliability and minimal detectable change of the Trunk Assessment Scale for Spinal Cord Injury (TASS) and the trunk control test for individuals with spinal cord injury.

Hiroki Sato, Kazuhiro Miyata, Kenichi Yoshikawa, Shinogu Kusano, Masafumi Mizukami

Spinal cord series and cases 8(1) 30-30 2022年3月12日
Biomechanical analysis of quadruped movement in patients with spinal cord injury: A case series

Sato H, Yamamoto S, Seki K, Onodera K, Mizukami M

Medicine & Clinical Science 4(3) 1-5 2022年査読有り
脊髄損傷者に対する新たな体幹機能評価尺度の開発 TCT-SCIと対比した4症例による検討

佐藤弘樹, 吉川憲一, 水上昌文

理学療法学 48(Suppl.1) W-270 2021年12月
小児アキレス腱延長術後に足関節HALを用いたトレーニングを実施した1例下腿の筋活動変化に関する検討

高橋一史, 吉川憲一, 山本哲, 竹内亮子, 古関一則, 松田智行, 浅川育世, 岩崎信明, 水上昌文, 六崎裕高

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 58(秋季特別号) S534-S534 2021年10月
小児アキレス腱延長術後に足関節HALを用いたトレーニングを実施した1例下腿の筋活動変化に関する検討

高橋一史, 吉川憲一, 山本哲, 竹内亮子, 古関一則, 松田智行, 浅川育世, 岩崎信明, 水上昌文, 六崎裕高

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 58(秋季特別号) S534-S534 2021年10月
脊髄損傷者を対象とした体幹機能評価作成に向けたScoping Reviewおよび試案の作成

佐藤弘樹, 吉川憲一, 佐野歩, 水上昌文

理学療法学 47(Suppl.1) 129-129 2021年3月
脊髄疾患に対するMini-Balance Evaluation Systems TestとBerg Balance Scaleとの比較反応性、得点分布からの検討

仲澤諒, 吉川憲一, 宮田一弘, 古関一則, 水上昌文

理学療法学 47(Suppl.1) 143-143 2021年3月
Comparison of the Area of Impingement between the Throwing Shoulder and Non-throwing Shoulder in College Baseball Players

Makoto Takahashi, Koji Iwamoto, Masahiko Monma, Masafumi Mizukami, Hirotak Mutsuzaki

Orthop J Sports Med. first published online 2021 1-4 2021年3月査読有り
The Area of Impingement in the Throwing Versus Nonthrowing Shoulder of Collegiate Baseball Players: An MRI Study of the Simulated Late-Cocking Phase of Throwing

Makoto Takahashi, Koji Iwamoto, Masahiko Monma, Hirotaka Mutsuzaki, Masafumi Mizukami

Orthopaedic Journal of Sports Medicine 9(3) 232596712199213-232596712199213 2021年3月1日査読有り最終著者
Investigation of inspiratory intercostal muscle activity in patients with spinal cord injury: a pilot study using electromyography, ultrasonography, and respiratory inductance plethysmography.

Yoshida R, Tomita K, Kawamura K, Setaka Y, Ishii N, Monma M, Mutsuzaki H, Mizukami M, Ohse H, Imura S

Journal of Physical Therapy Science 33(2) 153-157 2021年査読有り
脊髄損傷者を対象とした体幹機能評価尺度（Trunk Assessment Scale for Spinal Cord Injury：TASS）の開発と信頼性の検証

佐藤弘樹, 吉川憲一, 宮田一弘, 佐野歩, 水上昌文

理学療法学 2021年

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MISC

脛骨後方傾斜角と脛骨内旋運動の関係

遠藤悠介, 竹村雅裕, 六崎裕高, 小林育斗, 門間正彦, 水上昌文

理学療法学Supplement 46 F-73-F-73 2019年
ACL再建後の片脚着地動作における健側および患側脛骨回旋角度の検討:－Point Cluster法を用いて－

遠藤悠介, 六崎裕高, 小林育斗, 水上昌文

理学療法学Supplement 46 I-145_1-I-145_1 2019年
学童期の脳性麻痺に対しロボットスーツHALによる歩行トレーニングを併用した集中リハビリテーションの効果

松田真由美, 岩崎信明, 冨田和秀, 中山智博, 中山純子, 四津有人, 大黒春夏, 渡慶次香代, 吉川憲一, 高橋一史 …

脳と発達 50(Suppl.) S319-S319 2018年5月
脳性麻痺患者に対するロボットスーツHALによる歩行練習効果の検討距離時間因子に着目して

遠藤悠介, 四津有人, 六崎裕高, 俣木優輝, 渡慶次香代, 久保田茂希, 吉川憲一, 松田真由美, 中山智博, 冨田和秀 …

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 55(特別号) 2-2 2018年5月
アテトーゼ型脳性麻痺患者に対するロボットスーツ使用の経験

俣木優輝, 六崎裕高, 鎌田浩史, 中川将吾, 竹内亮子, 清水如代, 水上昌文, 岩崎信明, 山崎正志

日本整形外科学会雑誌 92(2) S38-S38 2018年3月
脳性麻痺患者に対するロボットスーツ使用の即時効果と適応

俣木優輝, 六崎裕高, 鎌田浩史, 中川将吾, 竹内亮子, 清水如代, 水上昌文, 岩崎信明, 山崎正志

日本整形外科学会雑誌 92(2) S37-S37 2018年3月
ロボットスーツHALを用い歩行トレーニングを実施した脳原性運動機能障害者4例の検討

松田真由美, 吉川憲一, 高橋一史, 榎本景子, 佐野久美子, 久保田蒼, 俣木優輝, 六崎裕高, 水上昌文, 冨田和秀 …

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 54(秋季特別号) S222-S222 2017年9月
脳性麻痺患者に対するロボットスーツHAL使用前後での歩行分析

俣木優輝, 六崎裕高, 鎌田浩史, 清水如代, 岩崎信明, 水上昌文, 竹内亮子, 和田野安良, 山崎正志

日本整形外科学会雑誌 91(8) S1831-S1831 2017年8月31日
回復期脳卒中片麻痺者に対する装着型ロボットスーツによる歩容の改善

吉川憲一, 水上昌文, 佐野歩, 古関一則, 佐野久美子, 小野裕介, 浅川育世, 河野豊, 中井啓, 大瀬寛高

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 54(特別号) 3-P1K 2017年5月
脳性麻痺児に対するロボットスーツ使用の即時効果と持続性の検討

俣木優輝, 六崎裕高, 鎌田浩史, 清水如代, 水上昌文, 岩崎信明, 竹内亮子, 和田野安良, 山崎正志

日本整形外科学会雑誌 91(2) S29-S29 2017年3月13日
回復期脳卒中片麻痺者に対する装着型ロボットスーツによる歩行能力改善効果

吉川憲一, 水上昌文, 佐野歩, 古関一則, 佐野久美子, 浅川育世, 永田博司, 河野豊, 大瀬寛高

理学療法学 43(Suppl.2) P-NV 2016年10月
脳性麻痺児に対するロボットスーツHAL使用の即時効果

俣木優輝, 六崎裕高, 鎌田浩史, 岩崎信明, 水上昌文, 竹内亮子, 中川将吾, 和田野安良, 山崎正志

日本整形外科学会雑誌 90(8) S1743-S1743 2016年8月
流速波形を用いた脊髄損傷者における随意咳嗽の評価

奥野裕佳子, 遠藤愛, 吉川芙美子, 竹内亮子, 六崎裕高, 水上昌文, 冨田和秀

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 25(Suppl.) 225s-225s 2015年9月
頸髄損傷者に対する随意咳嗽能力の評価呼吸流速波形を用いた機能障害別3症例での比較

吉川芙美子, 遠藤愛, 奥野裕佳子, 水上昌文, 冨田和秀

理学療法いばらき 19 48-48 2015年6月
回復期後期における脳卒中片麻痺者に対する装着型ロボットスーツによる歩行能力改善効果

吉川憲一, 水上昌文, 佐野歩, 古関一則, 橋爪佑子, 浅川育世, 岩本浩二, 永田博司, 大瀬寛高, 井出亮太郎 …

理学療法学 42(Suppl.2) O-0151 2015年4月
脳卒中片麻痺者に対する装着型ロボットスーツによる歩幅改善効果とその要因についての検討

古関一則, 水上昌文, 吉川憲一, 佐野歩, 橋爪佑子, 浅川育世, 岩本浩二, 永田博司, 大瀬寛高, 井出亮太郎 …

理学療法学 42(Suppl.2) O-0219 2015年4月
両側特発性大腿骨頭壊死症に対する濃縮自家骨髄血移植術（concentrated autologous bone marrow aspirate transplantation：CABMAT）後の理学療法:水中運動療法を用いて

長枝里香, 清水如代, 六崎裕高, 三島初, 吉岡友和, 水上昌文, 岩本浩二, 吉川憲一, 遠藤悠介, 飯島光博 …

理学療法学Supplement 2014 1288-1288 2015年
高位頸髄損傷者の非侵襲的陽圧換気療法（NPPV）への移行と在宅復帰後の5年経過:～咳のピークフロー（CPF）に着目して～

菅谷公美子, 吉川憲一, 清水如代, 伊佐地隆, 浅川育世, 冨田和秀, 水上昌文

理学療法学Supplement 2014 910-910 2015年
ロボットスーツの装着体験の有無が学習効果に差を生むか

浅川育世, 水上昌文, 岩本浩二, 吉川憲一, 古関一則

理学療法学 41(大会特別号2) 0071-0071 2014年5月
回復期脳卒中片麻痺者に対する装着型ロボットスーツによるトレーニング効果の検討エビデンス確立に向けた探索的研究

吉川憲一, 水上昌文, 佐野歩, 古関一則, 小貫葉子, 前沢孝之, 海藤正陽, 坂上由香, 浅川育世, 岩本浩二 …

理学療法学 41(大会特別号2) 0332-0332 2014年5月

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書籍等出版物

頚髄損傷のリハビリテーション

二瓶隆一

協同医書出版社 2022年8月30日 (ISBN: 4763900358)
脊髄損傷理学療法マニュアル

岩崎洋

文光堂 2022年8月30日 (ISBN: 4830645148, 9784830645143)
移動と歩行 : 生命とリハビリテーションの根源となるミクロ・マクロ的視座から = Movement as the basis for living and rehabilitation from micro/macro perspectives

奈良, 勲, 高橋, 哲也, 淺井, 仁, 森山, 英樹

医学書院 2020年1月 (ISBN: 9784260040808)
運動学

伊東, 元, 高橋, 正明, 奈良, 勲, 鎌倉, 矩子

医学書院 2012年1月 (ISBN: 9784260000208)
日常生活活動学テキスト

河元, 岩男, 坂口, 勇人, 村田, 伸, 細田, 多穂

南江堂 2011年1月 (ISBN: 9784524247080)
最新義肢装具ハンドブック

三上, 真弘, 飛松, 好子, 大石, 暁一, 高嶋, 孝倫

全日本病院出版会 2007年11月 (ISBN: 9784881170380)
筋骨格障害系理学療法学

居村茂幸

医歯薬出版 2006年5月 (ISBN: 4263212959)
脊髄損傷リハビリテーション実践マニュアル

陶山哲夫

全日本病院出版会 2002年10月 (ISBN: 4881172727)
障害者の心理と援助 (最新介護福祉全書)

藤田和弘, 福屋靖子

メヂカルフレンド社 1997年3月28日 (ISBN: 4839212996)
脊髄損傷 : 包括的リハビリテーション

初山泰弘, 二瓶隆一 (担当:分担執筆)

医歯薬出版 1996年11月 (ISBN: 4263218329)
生活環境論

木村哲彦 (担当:分担執筆, 範囲:各論・居住環境・ADL自立者を前提とする場合・脳血管障害，屋外から屋内への進入方法)

医歯薬出版 1995年4月 (ISBN: 4263212452)
理学療法ハンドブック : ケーススタディ

細田多穂, 柳澤健

協同医書出版社 1994年3月 (ISBN: 4763910124)