松森 奈津子


松森 奈津子

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/03 12:13
 
アバター
研究者氏名
松森 奈津子
 
マツモリ ナツコ
eメール
nmatsuu-shizuoka-ken.ac.jp
URL
http://db.u-shizuoka-ken.ac.jp/show/prof111.html
所属
静岡県立大学
部署
国際関係学部 国際言語文化学科
職名
准教授
学位
Ph. D(政治学)(国立マドリード(コンプルテンセ)大学(スペイン))
科研費研究者番号
80337873

プロフィール

 1973年東京都生まれ。スペイン政府給費奨学生として、国立マドリード(コンプルテンセ)大学政治社会学部社会政治思想史学科博士課程修了。Ph.D(政治学、2004年)。青山学院大学国際政治経済学部助手、静岡県立大学国際関係学部講師を経て、現在同准教授。この間、国立サラマンカ大学地理歴史学部招聘教員、慶應義塾大学法学部特別招聘講師、京都大学地域研究統合情報センター共同研究員、国立民族学博物館共同研究員、ハーバード大学歴史学部客員研究員、日本学術振興会審査会専門委員などを務める。
 主な著作に、The School of Salamanca and the Affairs of the Indies (Routledge, 2018), 『野蛮から秩序へ』(名古屋大学出版会、2009年、サントリー学芸賞)、Civilización y barbarie (Biblioteca Nueva, 2005)などがある。

研究分野

 
 

学歴

 
1999年10月
 - 
2001年6月
国立マドリード(コンプルテンセ)大学(UCM) 博士課程 政治社会学部 社会政治思想史学科
 
1996年4月
 - 
2001年3月
青山学院大学大学院 国際政治経済学研究科 国際政治学専攻
 
1992年4月
 - 
1996年3月
青山学院大学 国際政治経済学部 国際政治学科
 

経歴

 
2012年4月
 - 
現在
静岡県立大学 国際関係学部 准教授
 
2017年10月
 - 
2018年8月
ハーバード大学 歴史学部 客員研究員
 
2014年10月
 - 
2016年3月
国立民族学博物館 共同研究員(共同研究分担者)
 
2013年4月
 - 
2015年3月
京都大学 地域研究統合情報センター 共同研究員(相関地域研究プロジェクト分担者)
 
2014年6月
 - 
2014年6月
慶應義塾大学大学院 法学研究科 プロジェクト科目講師(政治思想史)
 

委員歴

 
2013年8月
 - 
2015年7月
日本学術振興会  特別研究員等審査会専門委員
 
2013年8月
 - 
2015年7月
日本学術振興会  国際事業委員会書面審査員・書面評価員
 

受賞

 
2009年12月
サントリー文化財団 サントリー学芸賞(第31回、思想・歴史部門)
 
2000年10月
スペイン政府(外務省) スペイン政府給費奨学生
 
1999年8月
国際ロータリー財団 国際親善奨学生
 
1996年4月
青山学院大学 最優秀給付奨学生
 
1994年8月
国際ライオンズクラブ YE奨学生
 

論文

 
初期近代スペインとスコラ学――反マキァヴェリズムにみる「有用な統治」と「善き信仰」
松森 奈津子
Nyx   4 104-115   2017年8月   [査読有り][招待有り]
Reason and Prudence: A Study of the Discussions on the Nature of ‘Indians’ in Sixteenth-Century Spain (IX)
松森 奈津子
Journal of International Relations and Comparative Culture   15(2) 17-31   2017年3月
“Reason and Prudence: A Study of the Discussions on the Nature of ‘Indians’ in Sixteenth-Century Spain (VIII)
MATSUMORI, Natsuko
Journal of International Relations and Comparative Culture   15(1) 165-175   2016年9月
Reason and Prudence : A Study of the Discussions on the Nature of "Indians" in Sixteenth-Century Spain (VII)
松森 奈津子
Journal of International Relations and Comparative Culture   15(1) 321-332   2016年3月
Reason and Prudence : A Study of the Discussions on the Nature of "Indians" in Sixteenth-Century Spain (VI)
松森 奈津子
Journal of International Relations and Comparative Culture   14(1) 1-11   2015年9月

Misc

 
カタルーニャ住民投票と自治州国家の行方
松森 奈津子
週刊エコノミスト   10(14)    2014年10月   [査読有り][依頼有り]
経済危機と制度改革――『民主化後』を模索するスペイン
松森 奈津子
アステイオン   (77) 226-230   2012年10月   [査読有り][依頼有り]
主権国家論のオルタナティヴとしての可能性
松森奈津子
イスパニア図書   (12) 96-97   2009年   [依頼有り]
ċ Qué es una guerra justa? : el debate sobre la legitimidad de la guerra española contra los indios
Natsuko Matsumori
博士課程研究期間修了論文(国立マドリード大学)      2001年   [査読有り]
ラス・カサスの政治思想――公正なインディアス認識の生成と展開
松森奈津子
修士号取得論文(青山学院大学大学院)      1998年   [査読有り]

書籍等出版物

 
The School of Salamanca and the Affairs of the Indies: Barbarism and Political Order
MATSUMORI, Natsuko
Routlege   2018年10月   
政治概念の歴史的展開7
押村高編著 (担当:共著, 範囲:第4章 国際法)
晃洋書房   2014年10月   
野蛮と啓蒙――経済思想史からの接近
田中秀夫編著 (担当:共著, 範囲:第1章 バロック期スペインから啓蒙へ――服従と抵抗)
京都大学学術出版会   2014年3月   
岩波講座政治哲学1 主権と自由
川出良枝編著 (担当:共著, 範囲:サラマンカ学派――「野蛮人」と政治権力)
岩波書店   2014年3月   
現代スペインを知るための60章
坂東省次編 (担当:共著, 範囲:「第5章 民主化を進めた首相たち――スアレスからサパテロまで」、「コラム3 ラホイ首相の手腕はいかに」、「第6章 自治州国家――政治の二重構造」、「第9章 EUのなかのスペイン――ヨーロッパ主義の優等生」)
明石書店   2013年3月   

講演・口頭発表等

 
帝国と主権――初期近代アメリカ大陸をめぐる自然的交通権の展開
松森 奈津子
トヨタ財団研究助成公開セミナー   2018年10月   
強制か順応か――スペインによるラテンアメリカ、アジア進出と布教政策
松森 奈津子
静岡県立大学フォーラム   2017年4月   
反マキァヴェリズムにみる『有用な政治』と『善き信仰』――ボテロ、スアレス、リバデネイラを中心に [招待有り]
松森 奈津子
早稲田大学高等研究所セミナー   2017年3月   
台頭する新政党「ポデモス」 [招待有り]
松森 奈津子
NHK BS1「キャッチ!世界の視点」   2015年3月   
「野蛮人」との秩序の共有――サラマンカ学派とその周辺 [招待有り]
松森 奈津子
慶應義塾大学大学院法学研究科   2014年6月   

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
初期近代スペインにみる『キリスト教君主』論―反マキァヴェリズムの系譜
文部科学省: 科学研究費補助金 基盤研究(C)
研究期間: 2016年4月 - 2021年3月    代表者: 松森 奈津子
排外主義と国際協調主義の間に現実的な妥協点は見出せるか―北米を事例とする自然的交通権の今日的展開の解明
トヨタ財団: 研究助成
研究期間: 2018年5月 - 2019年4月    代表者: 松森 奈津子
「帝国」と大航海時代――グローバリゼーションの端緒における日本、静岡
静岡県立大学: 教員特別研究推進費
研究期間: 2018年4月 - 2019年3月    代表者: 松森 奈津子
大航海時代における日西交流と静岡――カトリック世界宣教と多文化主義
静岡県立大学: 教員特別研究推進費
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 松森 奈津子
アンデスにおける植民地的近代―副王トレドの総集住化の総合的研究
文部科学省: 科学研究費補助金 基盤研究(A)
研究期間: 2015年4月 - 2016年3月    代表者: 齋藤晃

社会貢献活動

 
国際ロータリー財団学友会会員
【運営参加・支援】  1998年6月 - 現在
国際ライオンズクラブYE会員
【運営参加・支援】  1993年11月 - 1998年8月