小野寺夏生 (Natsuo Onodera) - マイポータル

基本情報

所属: 文部科学省科学技術・学術政策研究所客員研究官
: 筑波大学名誉教授

学位: 理学修士(大阪大学)
博士(教育学)(東京大学)

J-GLOBAL ID: 200901079311748223
researchmap会員ID: 1000263339

研究キーワード

研究分野

経歴

2011年2月 - 現在

文部科学省科学技術・学術政策研究所, 客員研究官
2002年10月 - 2009年3月

- 筑波大学図書館情報メディア研究科・教授
1998年4月 - 2002年9月

図書館情報大学・教授
1998年 - 2002年

図書館情報大学
2002年

- University of Tsukuba, Graduate School of Library, Information and Media Studies; Professor
1970年1月 - 1998年4月

日本科学技術情報センター→科学技術振興事業団
1970年 - 1998年

Japan Information Center of Science and Technology ->
Japan Science and Technology Corporation

学歴

委員歴

2014年7月 - 2017年6月

一般社団法人情報科学技術協会, 理事
2009年6月 - 2015年5月

情報メディア学会, 理事・副会長
2009年7月 - 2014年6月

社団法人・一般社団法人情報科学技術協会, 理事・会長
2000年6月 - 2006年5月

情報メディア学会, 理事・事務局長
2002年7月 - 2004年6月

社団法人情報科学技術協会, 理事
2002年 - 2003年

Information Science and Technology Association, Japan, Director

受賞

2016年5月

2016論文賞, 引用傾向の経年変化とその雑誌インパクトファクターへの影響, 情報知識学会

児玉閲, 小野寺夏生
2008年6月

第2回論文賞, 論文と研究者のインパクトに対する新しい計量書誌学的指標, 情報メディア学会

角田裕之, 小野寺夏生
2004年5月

教育・訓練功労賞, 社団法人情報科学技術協会

論文

ご挨拶

小野寺夏生

情報の科学と技術 67(4) k-1-k-1 2017年
Dr. Garfieldの論文の計量書誌学的分析

小野寺夏生

情報の科学と技術 67(12) 639-642 2017年
ファクトデータ，ファクトデータベースあれこれ

小野寺夏生

情報知識学会誌 27(3) 275-280 2017年
「ユージーン・ガーフィールド博士の人と業績」の連載に当たって

小野寺夏生

情報の科学と技術 67(9) 479-479 2017年
Properties of an index of citation durability of an article

Natsuo Onodera

JOURNAL OF INFORMETRICS 10(4) 981-1004 2016年11月査読有り
Factors Affecting Citation Rates of Research Articles

Natsuo Onodera, Fuyuki Yoshikane

JOURNAL OF THE ASSOCIATION FOR INFORMATION SCIENCE AND TECHNOLOGY 66(4) 739-764 2015年4月査読有り
図書紹介技術システムの神話と現実：原子力から情報技術まで

小野寺夏生

情報管理 58(7) 580-580 2015年
引用傾向の経年変化とその雑誌インパクトファクターへの影響

25(3) 243-266 2015年
Extraction of the Pharmacological Treatment Features in Literature-based Discovery by Applying Cluster Analysis

Shizuka Yamazaki, Natsuo Onodera, Shin-ichi Nakayama

MEDINFO 2013: PROCEEDINGS OF THE 14TH WORLD CONGRESS ON MEDICAL AND HEALTH INFORMATICS, PTS 1 AND 2 192 983-983 2013年査読有り
A Method for Eliminating Articles by Homonymous Authors From the Large Number of Articles Retrieved by Author Search

Natsuo Onodera, Mariko Iwasawa, Nobuyuki Midorikawa, Fuyuki Yoshikane, Kou Amano, Yutaka Ootani, Tadashi Kodama, Yasuhiko Kiyama, Hiroyuki Tsunoda, Shizuka Yamazaki

JOURNAL OF THE AMERICAN SOCIETY FOR INFORMATION SCIENCE AND TECHNOLOGY 62(4) 677-690 2011年4月査読有り
Prediction of carcinogenicity for diverse chemicals based on substructure grouping and SVM modeling

Kazutoshi Tanabe, Bono Lučić, Dragan Amić, Takio Kurita, Mikio Kaihara, Natsuo Onodera, Takahiro Suzuki

Molecular Diversity 14(4) 789-802 2010年11月査読有り
2010年年頭のご挨拶 : 会誌刊行60年にあたって

小野寺夏生

情報の科学と技術 60(1) i-ii 2010年
会長就任にあたって

小野寺夏生

情報の科学と技術 59(8) iv 2009年
科学の歴史はドラマだ！

小野寺夏生

情報管理 52(5) 310-312 2009年
図書紹介：『引用する極意引用される極意』

小野寺夏生

情報管理 52(6) 380-380 2009年
「第25回医学情報サービス研究大会」報告

小野寺夏生

医学図書館 55(4) 371-378 2008年
Web上の学術情報資源におけるメタデータの利用

齋藤絵理, 小野寺夏生

情報管理 44(3) 174-174 2001年
For the multidimensional development of information. Keyword analysis of the articles in JOHO KANRI in the recent decade.

Natsuo ONODERA

Journal of Information Processing and Management 40(10) 877-896 1998年査読有り
医学情報サービスに関するＪＩＣＳＴの活動

小野寺夏生

医学図書館 41(4) 373-380 1994年
知的情報システムへの道:(3)ハイパテキスト－コンピュータによる知識の構造化

小野寺夏生

情報管理 31(11) 961-977 1989年

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MISC

論文の引用・共著関係からみる我が国の研究活動の国際展開に関する分析

松本久仁子, 小野寺夏生, 伊神正貫

科学技術・学術政策研究所(調査資料-285) 2019年11月
客観的根拠（エビデンス）に基づく政策のためのデータ・情報基盤（第二回）～NISTEP 大学・公的機関名辞書～

小野寺夏生, 伊神正貫, 富澤宏之

STI Horizon 4(3) 2018年9月
ほらいずん研究計量に関するライデン声明について

小野寺夏生, 伊神正貫

STI horizon = STIホライズン : イノベーションの新地平を拓く 2(4) 35-39 2016年
2I19 我が国の大学・公的機関に関する情報のアーカイブ化 : NISTEP大学・公的機関名辞書の整備(分析と評価(3),一般講演)

小野寺夏生, 伊神正貫, 富澤宏之

年次学術大会講演要旨集 30 1036-1040 2015年10月10日
NISTEP大学・公的機関名辞書の整備とその活用－大学下部組織レベルの研究データ分析に向けて－

小野寺夏生, 伊神正貫, 阪彩香

科学技術・学術政策研究所, NISTEP NOTE (政策のための科学) No. 15 2015年10月
2014年年頭のご挨拶

小野寺夏生

情報の科学と技術 64(1) i 2014年1月1日
インフォプロいちねんせいへ

小野寺夏生

情報の科学と技術 = The journal of Information Science and Technology Association 61(4) 138-140 2011年4月1日
電子ジャーナル閲読データに基づく論文利用の研究：海外文献紹介

小野寺夏生

日本薬学図書館協議会薬学図書館 52(3) 288-295 2007年
論文の引用数分布に適した累積優位性モデルの構築とその検証

日本図書館情報学会第55回日本図書館情報学会研究大会発表要綱 (55) 2007年
論文と研究者のインパクトに対する新しい計量書誌学的指標―論文引用グラフの固有ベクトル解析－

角田裕之, 小野寺夏生

情報メディア学会情報メディア研究 5(1) 1-20 2007年
Self-organizing Clustering: Non-hierarchical Clustering for Large Scale DNA Sequence Data

Kou Amano, Hiroaki Ichikawa, Hidemitsu Nakamura, Hisataka Numa, Kaoru Fukami-Kobayashi, Yoshiaki Nagamura, Natsuo Onodera

IPSJ Digital Courier 3 193-197 2007年
Self-organizing clustering: Non-hierarchical clustering for large scale DNA sequence data.

Information Processing Society of Japan 3 193-197 2007年
自然科学分野の雑誌における国別非引用率の比較

日本図書館情報学会第54回日本図書館情報学会研究大会発表要綱 21-24 2006年
学術雑誌の電子化はその流通と引用に影響を与えるか？ J-STAGE登載誌の場合

藤枝真宏, 小野寺夏生

科学技術振興機構情報管理 49(2) 77-85 2006年
物質・材料データベースにおけるデータ記述に関する諸問題

日本熱物性学会第26回日本熱物性シンポジウム講演論文集 90-92 2005年
学会誌編集者と医学研究者による構造化抄録の評価

青木仕, 小野寺夏生

情報メディア研究 2(1) 19-29 2004年
国内の医学研究者によるStructured Abstracts の認知と評価：アンケート調査からの結果

青木仕, 小野寺夏生

情報知識学会誌 14(3) 18-34 2004年
情報化学討論会講演要旨集に見る日本の情報化学研究の傾向：主題と著者所属機関の計量分析

小野寺夏生

J. Comput. Aided Chem. 4 1-17 2003年
Research Trends of Chemical Information and Computer Sciences in Japan Observed from the Publications at the Symposia on Chemical Information and Computer Science: A Bibliometric Analysis of the Subjects and the Authors' Affiliated Institutions

Natsuo ONODERA

Journal of Computer Aided Chemistry 4 1-17 2003年
国内の無作為比較試験論文に対する効果的な検索手法の検討

根本恵, 小野寺夏生

薬学図書館 47(3) 275-283 2002年

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書籍等出版物

計量書誌学辞典

日本図書館協会 2008年
Dictionary of Bibliometrics

2008年
情報検索の知識と技術

情報科学技術協会 2007年
学術情報と大学図書館

勉誠出版 2007年
図書館・情報学研究入門

勁草書房 2005年
情報検索の基礎知識

情報科学技術協会 2003年

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

論文の引用を支配する要因に関する統計学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2006年 - 2008年

小野寺夏生, 緑川信之, 岩澤まり子, 辻慶太, 山崎茂明, 芳鐘冬樹, 山崎茂明, 芳鐘冬樹
化学物質データの組織化に関する研究
計量情報学的分布のモデル化に関する研究
Study on Organization of Data on Chemical Substances
Study on Modelling of Informetric Distributions

小野寺夏生

基本情報

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学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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