1996年11月25日
四面体格子を用いた渦の可視化 - 数値流体シミュレーションヘの適用 -
電子情報通信学会論文誌. D-2, 情報・システム 2-情報処理
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- 巻
- 79
- 号
- 11
- 開始ページ
- 1871
- 終了ページ
- 1878
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
速度場の可視化において,速度データがゼロベクタになる特異点は,渦の現象を理解する上で重要な情報である.本論文において,我々は,格子空間を四面体格子に分割して特異点を求める方法を提案する.四面体分割により,構造格子と非構造格子を統一的に扱い,解の収束を約束するものである.更に本手法を実際の構造格子や非構造格子で定義された速度データに用い,その有効性を示す.
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110003227646
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA10684666
- ID情報
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- ISSN : 0915-1923
- CiNii Articles ID : 110003227646
- CiNii Books ID : AA10684666
- identifiers.cinii_nr_id : 1000000305294