熊谷 嘉人

J-GLOBALへ         更新日: 18/06/07 03:04
 
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研究者氏名
熊谷 嘉人
 
クマガイ ヨシト
URL
http://www.md.tsukuba.ac.jp/environmental_medicine/index.html
所属
筑波大学
部署
医学医療系
職名
教授
学位
薬学博士(福岡大学)

研究分野

 
 

経歴

 
1989年4月
 - 
1992年3月
カリフォルニア大学 ロサンゼルス校医学部分子薬理学 博士研究員
 
1992年4月
 - 
1993年3月
環境庁 国立環境研究所地域環境部 研究員
 
1993年4月
 - 
1994年11月
旧環境庁 国立環境研究所地域環境部 主任研究員
 
1994年12月
 - 
1998年12月
筑波大学 社会医学系 講師
 
1999年1月
 - 
2003年11月
筑波大学 社会医学系 助教授
 

学歴

 
 
 - 
1982年
福岡大学 薬学部 製薬化学
 
 
 - 
1988年
福岡大学 薬学研究科 衛生化学
 

委員歴

 
2016年10月
 - 
2019年10月
国際毒性学連盟  執行委員/理事
 
2016年7月
   
 
日本毒性学会  ASIATOX担当委員
 
2016年5月
   
 
日本NO学会  理事
 
2016年4月
   
 
日本薬学会  環境・衛生部会研究戦略委員会委員長
 
2015年4月
   
 
日本毒性学会  日化協LRI賞選考小委員会委員長
 

受賞

 
2016年6月
日本毒性学会田邊賞
 
2014年7月
日本毒性学会田邊賞
 
2013年9月
日本薬学会 日本薬学会環境・衛生部会学術賞
 
タンパク質の化学修飾を生じる環境中親電子物質のケミカルバイオロジー
2013年6月
日本毒性学会 日本毒性学会ファイザー賞
 
2013年6月
日本毒性学会 日本毒性学会田邊賞
 

論文

 
仁科, 隆史; 出口, 裕; 三浦, 亮介; 山﨑, 創; 新開, 泰弘; 小島, 裕子; 奥村, 康; 熊谷, 嘉人; 中野, 裕康
日本毒性学会学術年会   44(0)    2017年   [査読有り]
NRF2 is a transcription factor that plays a crucial role in protection of cells from electrophile-induced toxicity. We previously reported that oxidative stress induces up-regulation of interleukin-11 (IL-11), a member of the IL-6 family that amel...
Yunjie, DING; 安孫子, ユミ; 秋山, 雅博; 熊谷, 嘉人
日本毒性学会学術年会   44(0)    2017年   [査読有り]
【目的と背景】メチル水銀(MeHg)は高い親電子性を有し、タンパク質の求核基であるシステイン残基に共有結合することで毒性を発現する。近年、我々はMeHg曝露ラットおよびマウス臓器中から、MeHgの新規代謝物の一つとしてMeHgのイオウ付加体であるビスMeHgスルフィド[(MeHg)2S]を同定し、(MeHg)2S中のイオウ原子の由来がシステインパースルフィド(CysSSH)やグルタチオンパースルフィド(GSSH)などの活性イオウ分子(RSS)であ...
LUONG, Nho Cong; ABIKO, Yumi; KUMAGAI, Yoshito
日本毒性学会学術年会   44(0)    2017年   [査読有り]
 Redox regulation through cysteine modification of proteins involves in maintaining intracellular homeostasis. Protein tyrosine phosphatases (PTPs) negatively regulate EGFR, which regulates cell survival. Once PTPs undergo oxidation through cystei...
鵜木, 隆光; 新開, 泰弘; 増田, 章; 秋山, 雅博; Ming, XIAN; 熊谷, 嘉人
日本毒性学会学術年会   44(0)    2017年   [査読有り]
【目的】カドミウム (Cd) 毒性の一因は、タンパク質のシステイン残基への化学修飾による機能障害と考えられる。一方、生体は反応性の高い化学物質に対し、センサータンパク質の化学修飾を介して親電子シグナルを活性化し、生体防御系の遺伝子発現を亢進させる応答システムを有することが分かってきた。我々はcystathionine γ-lyase (CSE) やcystathionine β-synthase (CBS) が生体内においてシスチンを基質としてパースルフィドやポリスルフィドなど高い求核性を...
新開, 泰弘; 秋山, 雅博; 鵜木, 隆光; 石井, 功; 熊谷, 嘉人
日本毒性学会学術年会   44(0)    2017年   [査読有り]
【目的】カドミウム(Cd)は親電子性を有し、タンパク質のシステイン残基を修飾することによってその機能を障害することが分かっている。その結果、低濃度ではセンサータンパク質の化学修飾を介したレドックスシグナル伝達経路の活性化を引き起こし、高濃度では毒性を発揮する。本研究では、パースルフィドやポリスルフィドなどの活性イオウ分子が高い求核性を有することに着目し、Cdによって生じるシグナル伝達経路の活性化や肝毒性に対する活性イオウ分子の役割を明らかにすることを目的とした。【方法】細胞:マウス初代肝細...

書籍等出版物

 
RSSによる環境中親電子物質の解毒代謝
熊谷嘉人
2015年4月   
地球規模におけるヒ素汚染の現状
安孫子, ユミ;熊谷, 嘉人
2010年7月   
実験医学増刊号
熊谷,嘉人
2009年9月   
National Institute on Drug Abuse Monograph
Cho,AK;Hiramatsu,M;Kumagai,Y;Patel,N
1992年1月   
細胞工学「活性酸素シグナル制御とレドックスホメオスタシス」
熊谷,嘉人
2012年2月   

講演・口頭発表等

 
マウスにおけるアクリルアミドの神経毒性に対する活性イオウ分子の役割
秋山雅博;安孫子ユミ;熊谷, 嘉人
第70回日本酸化ストレス学会   2017年6月   
カドミウムによるHSP90の化学修飾を介する転写因子HSF1の活性化と活性イオウ分子によるその制御
鵜木隆光;新開泰弘;増田章;秋山雅博;Xian, Ming;熊谷, 嘉人
第70回日本酸化ストレス学会   2017年6月   
1,4-NQ曝露によるPTEN/Akt/CREBシグナルの活性化はポリサルファイドモデル化合物Na2S4により抑制される
安孫子ユミ;新開泰弘;鵜木隆光;広瀬怜子;上原孝;熊谷, 嘉人
第70回日本酸化ストレス学会   2017年6月   
活性イオウ分子を介したカドミウムの肝毒性の防御機構
新開泰弘;秋山雅博;鵜木隆光;石井功;熊谷, 嘉人
第70回日本酸化ストレス学会   2017年6月   
親電子リガンドによるIL-11産生機構とその生体における役割の解明
仁科隆史;出口裕;三浦亮介;山﨑創;新開泰弘;小島裕子;奥村康;熊谷, 嘉人
第44回日本毒性学会学術年会   2017年7月   

競争的資金等の研究課題

 
メチル水銀の捕獲・不活性化に関わる新奇リスク軽減因子の実態解明
環境省: 重金属等の健康影響に関する総合的研究
研究期間: 2016年 - 2016年    代表者: 熊谷 嘉人
レドックスシグナル伝達の可逆性担保における活性イオウ分子の役割
日本学術振興会: 新学術領域研究(研究領域提案型)
研究期間: 2015年 - 2016年    代表者: 熊谷 嘉人
メチル水銀の捕獲・不活性化に関わる新奇リスク軽減因子の実態解明
環境省: 重金属等の健康影響に関する総合的研究
研究期間: 2015年 - 2015年    代表者: 熊谷 嘉人
環境中親電子物質によるシグナル伝達変動とその制御に関する包括的研究
日本学術振興会: 基盤研究(S)
研究期間: 2013年 - 2017年    代表者: 熊谷 嘉人
親電子修飾の制御に働く新奇求核分子としての硫化水素
文部科学省: 新学術領域研究
研究期間: 2011年 - 2012年    代表者: 熊谷嘉人