永井 大樹
ナガイ ヒロキ (Hiroki Nagai)
更新日: 04/22
その他
3
表示件数
-
2013年9月 - 2013年9月再突入カプセル形状の飛翔体を用いたバリスティックレンジ自由飛行試験を実施し、光学観測によって飛翔体挙動を記録する。東北大と機構のバリスティックレンジ試験結果を比較することで、設備間特性と遷音速不安定性を把握する。
-
2013年4月 - 2013年4月シャトルコックのダイナミクスを考慮した状態で飛翔の空力的研究を実施し、その成果による高速飛翔体の減速機構の新機軸を展開する
-
2011年7月 - 2011年7月本課題の試験研究実施責任者らは、流体における境界層のはく離を防止する制御システムを開発し、特許登録を受けている。この技術を航空機の翼に応用すれば、高揚力装置組込み翼の開発が可能となるが、どの程度の効果があるかは実証されてはいなかった。 そこで、開発した制御システムを組み込んだ翼模型を試作するとともに、風洞試験により翼性能を取得し、開発した装置の効果を定量的に示すことを目的とする。得られた具体的なデータをもとに、航空機メーカーに特許のライセンスを試みる。