細田暁 (Akira Hosoda) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院都市イノベーション部門

学位: 博士（工学）(東京大学)

連絡先: concreteynu.ac.jp
J-GLOBAL ID: 200901027075267723
researchmap会員ID: 5000065376

外部リンク: https://ynuconcretelaboratoryjapanesesite.wordpress.com/

研究分野

2

主要な経歴

11

2023年4月 - 現在

横浜国立大学, 豊穣な社会研究センター, センター長

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学歴

2

- 2001年

東京大学, 工学系研究科, 社会基盤工学
- 1996年

東京大学, 工学部, 土木工学科

委員歴

57

2006年9月 - 現在

マスコンクリートのひび割れ制御指針改訂委員会, 委員
2026年3月 - 2026年3月

日本コンクリート工学会マスコンクリートのひび割れ制御指針改定原案作成委員会, 委員
2024年3月 - 2026年3月

日本非破壊検査協会標準化委員会鉄筋コンクリート構造物専門別委員会, 委員
2023年4月 - 2026年3月

神奈川県県土整備局総合評価審査委員会, 委員
2023年10月 - 2025年10月

土木学会調査研究部門コンクリート委員会 235コンクリート構造物の品質確保・長寿命化対策検討委員会, 委員長
2024年6月 - 2025年9月

土木学会総務部門吉田賞選考委員会, 幹事長
2023年9月 - 2025年5月

土木学会企画部門企画委員会, 委員
2025年3月 - 2025年3月

日本コンクリート工学会マスコンクリートソフト普及委員会, 委員
2024年4月 - 2025年3月

国土交通省 ICT等を活用した試験の管理基準検討WG 委員, 委員
2023年4月 - 2025年3月

土木学会調査研究部門コンクリート委員会 100常任委員会, 幹事長
2023年4月 - 2025年3月

土木学会調査研究部門コンクリート委員会, 幹事長
2023年4月 - 2025年3月

プレストレストコンクリート工学会 PC技術を用いた構造物の低炭素社会への貢献に関する検討小委員会, 委員
2023年6月 - 2024年6月

土木学会調査研究部門研究企画委員会, 幹事長
2022年6月 - 2024年6月

土木学会〈委託〉253暑中コンクリートの設計・施工指針に関する研究委員会, 委員長
2022年6月 - 2024年6月

土木学会総務部門吉田賞選考委員会, 幹事
2022年6月 - 2024年6月

日本非破壊検査協会標準化委員会鉄筋コンクリート構造物専門別委員会, 委員
2023年4月 - 2024年3月

国土交通省コンクリートの生産性向上に関するWG, 委員
2022年4月 - 2024年3月

神奈川県県土整備局総合評価審査委員会, 委員
2022年4月 - 2024年3月

プレストレストコンクリート工学会 PC橋プレキャスト工法技術規準作成小委員会, 委員
2022年4月 - 2024年3月

日本コンクリート工学会マスコンクリートのひび割れ制御指針改定原案作成委員会, 委員

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主要な受賞

27

2024年6月

土木学会技術開発賞, 土木学会

細田暁, 河端昌也, 揖斐剛, 桝尾孝之, 椎名貴快, 八巻大介
2023年5月

土木学会賞技術開発賞, データを活用したPDCAの高速化によるコンクリート構造物の品質確保技術の開発（CONCRETE＠i®）, 土木学会

柳井修司, 渡邉賢三, 松本修治, 水野浩平, 細田暁
2023年5月

土木学会賞田中賞（論文部門）, 土木学会

Addisu Desalegne, BONGER, 細田暁, 深谷卓央

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主要な論文

314

山口県のコンクリートの施工記録により作成した温度ひび割れ発生確率曲線の形状に影響する要因の分析

細田暁, 吉田悠人

土木学会論文集 79(12) 23-00037 2023年12月査読有り筆頭著者責任著者
NUMERICAL SIMULATION OF RUPTURE AND PROTRUSION OF VERTICALLY TIGHTENED PC BARS IN PC GIRDERS WITH ASPHALT PAVEMENT USING APPLIED ELEMENT METHOD

Addisu Desalegne BONGER, Akira HOSODA, Hamed SALEM, Takahisa FUKAYA

Journal of JSCE 10(1) 145-161 2022年1月査読有り責任著者

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MISC

115

暑中コンクリートの計画・設計・施工指針（案）の概要と実務的意義

細田暁

コンクリートテクノ 44(8) 60-62 2025年8月
コンクリートの水分抵抗性試験規格（NDIS 3440）

細田暁, 林和彦, 豊福俊泰, 西尾荘平

コンクリート工学 63(6) 464-469 2025年6月1日
暑中コンクリートにおける品質確保のための諸技術について

渡邉賢三, 芦澤良一, 藤岡彩永佳, 細田暁

コンクリート工学 63(1) 58-63 2025年1月
山口県の施工記録データベースを活用したひび割れ抑制と品質確保システム

阿部亮太, 宮本哲明, 細田暁, 田村隆弘

コンクリート工学 63(1) 15-20 2025年1月
土木分野のコンクリート構造物の品質確保の課題と今後の方向性

細田暁

コンクリート工学 63(1) 4-8 2025年1月
水分浸透抵抗性の試験方法について

細田暁

日本材料学会 73(11) 823-827 2024年11月筆頭著者
元気なインフラ物語 ③インフラ整備と脱炭素

細田暁

R2SJ(アールツーエスジェイ) 2024年9月9日
豊穣な社会を目指して－防災・減災への挑戦－

細田暁, 小松怜史

土木学会誌 109(8) 52-55 2024年8月招待有り
スランプ保持型の混和剤の活用について

細田暁

セメント新聞 7-7 2024年7月8日
元気なインフラ物語 ②「脱炭素」という政策について

細田暁

R2SJ(アールツーエスジェイ) 2024年5月28日
元気なインフラ物語 ①豊穣な社会研究センターとその考え方について

細田暁

R2SJ(アールツーエスジェイ) 2024年4月22日
2023年制定土木学会コンクリート標準示方書改訂の概要（その2）－施工編についてー

二羽淳一郎, 丸屋剛, 石田哲也, 綾野克紀, 名倉健二, 細田暁

コンクリート工学 62(3) 209-215 2024年3月招待有り
35℃を超える暑中コンクリートへのスランプ保持型混和剤の適用に向けた検討

芦澤良一, 渡邉賢三, 細川暁, 菅俣匠, 小泉信一, 筒井達也

セメント・コンクリート (918) 40-46 2023年8月15日
シリーズ「コンクリート構造物の品質確保物語」No.48 「トンネル覆工コンクリートの養生システムの技術開発－アドバルーン工法の長所と課題－」

細田暁

道路構造物ジャーナルNET 2023年3月20日招待有り
シリーズ「コンクリート構造物の品質確保物語」No.47 高岡市、ひいては全国の地公体の橋梁維持管理の合理化をどのように進めていくのか

細田暁

道路構造物ジャーナルNET 2023年2月10日招待有り
農業用RC開水路における無機系被覆材の耐久性に関する実験的検討

細田暁

防水ジャーナル 83-87 2023年2月
シリーズ「コンクリート構造物の品質確保物語」No.46 国土交通省による全国での品質確保の試行工事に関する講習会

細田暁

道路構造物ジャーナルNET 2022年1月1日招待有り
コンクリート構造物で有効活用が見込まれる表面吸水試験の概要

細田暁

防水ジャーナル (599) 85-89 2021年10月5日招待有り
シリーズ「コンクリート構造物の品質確保物語」No.45 「NATMトンネルの覆工コンクリートの新しい養生システムの開発」

細田暁

道路構造物ジャーナルNET 2021年9月7日招待有り
シリーズ「コンクリート構造物の品質確保物語」No.44 「普代川大橋の高耐久床版でのひび割れ抑制対策の成功」

細田暁

道路構造物ジャーナルNET 2021年5月6日招待有り

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書籍等出版物

6

新設コンクリート革命

細田暁, 岩城一郎, 石田哲也ほか (担当:共著)

日経BP社 2017年3月20日 (ISBN: 9784822235260)
社会インフラメンテナンス学―1.総論編 2.工学編

橋本鋼太郎, 菊川滋, 二羽淳一郎 (担当:共著, 範囲:工学編 2.1)

土木学会 2015年12月1日 (ISBN: 9784810608588)
社会基盤マネジメント

堀田昌英, 小澤一雅 (担当:共著, 範囲:4.7，ケース4-2)

技報堂出版 2015年8月30日 (ISBN: 9784765518253)
構造物表面のコンクリート品質と耐久性能検証システム研究小委員会（335委員会）成果報告書

(担当:共著)

土木学会コンクリート技術シリーズ 2008年4月
混和材料を使用したコンクリートの物性変化と性能評価研究小委員会（333委員会）報告書

(担当:共著)

土木学会コンクリート技術シリーズ 2007年3月
社会基盤メインテナンス工学

土木学会メインテナンス工学連合小委員会 (担当:共著)

東京大学出版会 2004年3月 (ISBN: 4130628070)

担当経験のある科目(授業)

118

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所属学協会

1

プレストレストコンクリート工学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

16

巨大津波による橋りょう流失メカニズムの解明と対応策の検証方法の提案

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2012年4月 - 現在

丸山久一
データベースを活用したコンクリート構造物のひび割れ抑制システムの高度化と展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2012年4月 - 現在

田村隆弘
ひび割れ自己治癒コンクリートの水利施設への利用技術の開発

国 2012年4月 - 現在
高炉セメントの使用を前提とした持続可能な高品質再生骨材リサイクルシステムの提案

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2009年4月 - 2011年3月

細田暁
表面含浸材によるコンクリート構造物の高耐久化

2005年 - 2010年2月
ひび割れ自己治癒コンクリート

2006年 - 2009年2月
合成短繊維によるコンクリートの品質改善効果

2007年4月 - 2008年3月
温度履歴を受ける高炉スラグコンクリートの微細ひび割れの制御方法

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2006年4月 - 2008年3月

細田暁
超高強度膨張コンクリートの開発と構造挙動評価の体系化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2004年4月 - 2007年3月

佐藤良一
電柱コンクリートの品質改善，自己治癒技術の応用

2007年
合成短繊維添加によるコンクリートの収縮ひび割れの防止

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2004年4月 - 2006年3月

細田暁
高炉スラグ微粉末コンクリートのひび割れ抵抗性に関する研究

2005年4月
実構造物の品質・施工条件を考慮したコンポジットアンカーの引抜き特性

2004年4月 - 2005年3月
合成短繊維によるコンクリートの収縮ひび割れ抑制効果

2004年8月
短繊維によるH形鋼とコンクリートの一体化

2003年11月 - 2004年2月
合成短繊維の剥落防止効果の確認

2003年11月 - 2004年1月

産業財産権

6

2005-273207 構造部材

細田暁, ほか
2005-273207 自己治癒コンクリート

細田暁, ほか
2003-271083 水平構造材

細田暁
2004-169516 「型枠の支持構造およびコンクリートの施工方法」

石橋忠良, 細田暁
2004-175585 コンクリート

細田暁, 菅野貴浩, 石橋忠良
2003-267765 コンクリート

細田暁, 岸利治

その他

9

合成短繊維によるコンクリートの品質改善効果

2007年4月 - 2007年4月
電柱コンクリートの品質改善，自己治癒技術の応用

2007年 - 2007年
ひび割れ自己治癒コンクリート

2006年 - 2006年
高炉スラグ微粉末コンクリートのひび割れ抵抗性に関する研究

2005年4月 - 2005年4月
表面含浸材によるコンクリート構造物の高耐久化

2005年 - 2005年
合成短繊維によるコンクリートの収縮ひび割れ抑制効果

2004年8月 - 2004年8月
実構造物の品質・施工条件を考慮したコンポジットアンカーの引抜き特性

2004年4月 - 2004年4月
合成短繊維の剥落防止効果の確認

2003年11月 - 2003年11月
短繊維によるH形鋼とコンクリートの一体化

2003年11月 - 2003年11月