林健 (Takeshi HAYASHI) - マイポータル

基本情報

所属: 埼玉医科大学医学部国際医療センター　総合診療内科（病院診療科）教授

学位: 医学博士(東北大学大学院医学研究科)

研究者番号: 40314679
J-GLOBAL ID: 200901035384038928
researchmap会員ID: 5000065465

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 神経内科学 / 神経内科学

経歴

2007年7月 - 2012年3月

総合太田病院神経内科部長 (神経内科部長)
2007年7月 - 2012年3月

総合太田病院神経内科部長
2003年7月 - 2007年6月

岡山大学附属病院助教 (神経内科助教)
2003年7月 - 2007年6月

岡山大学附属病院神経内科助教
2003年7月 - 2007年6月

岡山大学附属病院神経内科助教
2003年7月 - 2007年6月

岡山大学附属病院神経内科助教
2001年4月 - 2003年6月

スタンフォード大学研究員・ポスドク (脳神経外科ポストドクトラルフェロー)
2001年4月 - 2003年6月

スタンフォード大学脳神経外科ポストドクトラルフェロー
2001年4月 - 2003年6月

スタンフォード大学脳神経外科ポストドクトラルフェロー
1999年4月 - 2001年3月

岡山大学附属病院助手 (神経内科助手)
1999年4月 - 2001年3月

岡山大学附属病院神経内科助手
1999年4月 - 2001年3月

岡山大学附属病院神経内科助手
1999年4月 - 2001年3月

岡山大学附属病院神経内科助手

学歴

1994年4月 - 1999年3月

東北大学大学院医学研究科医学研究科神経内科学
1988年4月 - 1994年3月

東北大学医学部

受賞

論文

心臓ペースメーカー装着患者の脳梗塞の現状

Kato Y, Hayashi T, Kato R, Uchino A, Takao M, Takahashi S

Acta Medica Okayama 75(12) 691-697 2021年12月査読有り
Clinical outcomes of mechanical thrombectomy following intravenous administration of recombinant tissue-type plasminogen activator for basilar artery occlusion

◎Ichiro Deguchi, Takashi Osada, Hiroaki Kimura, Takeshi Hayashi, Shinichi Takahashi, Masaki Takao

Clinical Neurology and Neurosurgery 194 105796 2020年7月査読有り
Prognosis and classification of severely hemiplegic stroke patients in a rehabilitation hospital

Hirano Y, Nitta O, Hayashi T, Takahashi H, Miyazaki Y, Kigawa H

International Journal of Physical Medicine and Rehabilitation 5(2) doi: 10.4172/2329-9096.1000397 2017年3月査読有り
Prediction of Independent Walking Ability for Severely Hemiplegic Stroke Patients at Discharge from a Rehabilitation Hospital

Yoshitake Hirano, Takeshi Hayashi, Osamu Nitta, Hidetoshi Takahashi, Daisuke Nishio, Tomoya Minakawa, Hiroshi Kigawa

JOURNAL OF STROKE & CEREBROVASCULAR DISEASES 25(8) 1878-1881 2016年8月
脳卒中治療ガイドライン2015―脳梗塞に関する改定のポイント―

Current Therapy 34(8) 41-45 2016年8月筆頭著者
脳卒中片麻痺患者に対する踵補高付きプラスチック型短下肢装具を用いた歩行訓練の経験

皆川智也, 西尾大祐, 平野恵健, 高橋秀寿, 林健, 大江康子, 木川浩志

理学療法ー臨床・研究・教育 23(1) 109-113 2016年2月査読有り
Do the Components of CHA2DS2-VAsc Score Affect Stroke Severity and Outcome?

Takeshi Hayashi

Circulation Jounral 80(1) 74-75 2016年1月査読有り招待有り筆頭著者
Intractable Neurosarcoidosis Effectively Treated with Infliximab

Hiroyasu Sano, Ichiro Deguchi, Takuya Fukuoka, Takeshi Hayashi, Akira Uchino, Jun-ichi Adachi, Masanori Yasuda, Masaki Takao, Norio Tanahashi

INTERNAL MEDICINE 55(7) 811-814 2016年査読有り
Functional Outcomes of Decompressive Craniectomy in Patients with Malignant Middle Cerebral Artery Infarction and Their Association with Preoperative Thalamus Deformation: An Analysis of 12 Patients

Takuya Fukuoka, Takeshi Hayashi, Masayuki Ohira, Yuji Kato, Ichiro Deguchi, Hajime Maruyama, Tetsuya Abe, Hiroyasu Sano, Satoko Mizuno, Yuito Nagamine, Hiroki Kurita, Masaki Takao, Norio Tanahashi

INTERNAL MEDICINE 55(15) 1991-1995 2016年
Carotid Artery Stenting for Acute Ischemic Stroke Patients after Intravenous Recombinant Tissue Plasminogen Activator Treatment

Ichiro Deguchi, Takeshi Hayashi, Hiroaki Neki, Fumitaka Yamane, Shoichiro Ishihara, Norio Tanahashi, Masaki Takao

INTERNAL MEDICINE 55(19) 2869-2872 2016年査読有り
Triptan-induced Reversible Cerebral Vasoconstriction Syndrome: Two Case Reports with a Literature Review

Yuji Kato, Takeshi Hayashi, Satoko Mizuno, Yohsuke Horiuchi, Masayuki Ohira, Norio Tanahashi, Masaki Takao

INTERNAL MEDICINE 55(23) 3525-3528 2016年査読有り
脳卒中片麻痺患者家族の介護負担軽減と家族教育のための装具の工夫

平野恵健, 林健, 高橋秀寿, 西尾大祐, 池田誠, 山口和章, 坂本翔太, 新田収, 大江康子, 木川浩志

埼玉県包括的リハビリテーション研究会雑誌 15(1) 54-58 2015年9月査読有り
患者家族への移乗・移動動作介助指導によって在宅復帰した脳卒中片麻痺患者の一症例

伊藤理絵, 西尾大祐, 平野恵健, 松川未和, 阿部由香利, 阿部真也, 大田麻由, 木川浩志, 林健, 高橋秀寿

埼玉県包括的リハビリテーション研究会雑誌 15(1) 25-29 2015年9月査読有り
入院中の家族参加型自主練習が退院後の生活に及ぼす影響について―大腿骨頚部骨折を受傷した脳卒中片麻痺患者の一症例―

山内早紀, 西尾大祐, 平野恵健

埼玉県包括的リハビリテーション研究会雑誌 15(1) 20-24 2015年9月査読有り
回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中重度片麻痺患者の年齢が臨床経過に及ぼす影響

平野恵健, 林健, 新田収, 西尾大祐, 皆川智也, 高橋秀寿, 木川浩志

理学療法科学 30(6) 987-991 2015年6月査読有り
回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中重度片麻痺患者の退院時ADL能力に及ぼす因子の検討

平野恵健, 林健, 新田収, 西尾大祐, 皆川智也, 池田誠, 高橋秀寿, 木川浩志

理学療法科学 30(4) 563-567 2015年4月査読有り
回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中重度片麻痺患者の退院時6分間歩行距離に及ぼす因子の影響

理学療法科学 30(3) 369-374 2015年3月査読有り
Factors Influencing the Burden on Caregivers of Stroke Patients with Hemiplegia Living at Home

Daisuke Nishio, Hidetoshi Takahashi, Takeshi Hayashi, Yoshitake Hirano, Tomoya Minakawa, Hiroshi Kigawa

International Journal of Physical Medicine and Rehabilitation 3(3) doi:10.4172/2329-9096.1000279 2015年3月査読有り
Clinical Features of Ischemic Stroke during Treatment with Dabigatran: An Association between Decreased Severity and a Favorable Prognosis

Takeshi Hayashi, Yuji Kato, Takuya Fukuoka, Ichiro Deguchi, Hajime Maruyama, Yohsuke Horiuchi, Hiroyasu Sano, Yuito Nagamine, Satoko Mizuno, Norio Tanahashi

INTERNAL MEDICINE 54(19) 2433-2437 2015年査読有り
脳卒中後長期生存患者では低い収縮期血圧が予後不良と関連する

◎林健, 棚橋紀夫

血圧 21(10) 828-829 2014年10月

もっとみる

書籍等出版物

脳卒中または一過性脳虚血発作の既往がある心房細動患者におけるアピキサバンとワルファリンの比較：ARISTOTLE試験サブ解析「脳と循環」

メディカルレビュー社 2015年5月
脳卒中または一過性脳虚血発作の既往がある心房細動患者におけるアピキサバンとワルファリンの比較：ARISTOTLE試験サブ解析脳と循環

メディカルレビュー社 2015年5月
対応が早いほどリスク減！一時的に症状が現れて消える軽症脳卒中を見逃すな！「強い血管を自力でつくるNo.1療法」

マキノ出版 2015年1月
対応が早いほどリスク減！一時的に症状が現れて消える軽症脳卒中を見逃すな！強い血管を自力でつくるNo.1療法

マキノ出版 2015年1月

講演・口頭発表等

COVID-19流行下における脳神経内科外来通院患者のオンライン診療へのニーズ

長田高志, 出口一郎, 新井徳子, 木村浩晃, 加藤裕司, 大平雅之, 林健, 高橋愼一

第62回日本神経学会学術大会 2021年5月
植込み型心臓電気デバイスを有する患者の急性期脳梗塞診療の現状

新井徳子, 加藤裕司, 林健, 加藤律史, 内野晃, 高尾昌樹, 高橋愼一

第63回日本脳循環代謝学会学術集会 2020年11月13日
植込み型心臓電気デバイスを有する患者の急性期脳梗塞治療の現状．

早津仁美,加藤裕司, 林健, 加藤律史, 内野晃, 高尾昌樹, 高橋愼一

第38回日本神経治療学会学術集会 2020年10月29日
直接経口抗凝固薬の投与量と脳出血の転帰に関する検討

◎鈴木海馬, 加藤裕司, 林健, 丸山元, 吉川雄一郎, 池田俊貴, 栗田浩樹

STROKE2020 2020年8月24日
結核性髄膜炎との鑑別を要した中枢神経限局性神経サルコイドーシスの62歳女性例

木村亜紀子, 出口一郎, 長田高志, 新井栄一, 林健, 高橋慎一, 高尾昌樹

日本神経学会 2020年5月20日
くも膜下出血後にWallenberg症候群を呈し重度の歩行障害を認めた一例 ―訓練量に着目して―

◎福原直哉, 平野恵健, 佐藤良太郎, (林健)高橋秀寿, 本田哲三, 木川浩志

第59回日本脳循環代謝学会学術集会 2016年11月11日日本脳循環代謝学会
パニック障害のある重度運動麻痺・失語症症例へのアプローチ―リハ介入方法の重要性について―

◎椙田暁美, 平野恵健, 畑一成, (林健), 本田哲三, 小俣千尋, 佐藤桂祐, 高橋秀寿, 木川浩志

第59回日本脳循環代謝学会学術集会 2016年11月11日
回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中重度片麻痺患者の身体特性の類型化とその予後

◎平野恵健, 新田収, (林健), 高橋秀寿, 宮崎泰広, 木川浩志

第59回日本脳循環代謝学会学術集会 2016年11月11日
回復期リハビリテーション病棟における脳卒中重度片麻痺患者のためのPrognostic Scaleの開発

◎平野恵健, 新田収, (林健), 高橋秀寿, 宮崎泰広, 木川浩志

第59回日本脳循環代謝学会学術集会 2016年11月11日
胸髄硬膜外腫瘍により歩行障害を呈した一症例

◎平野恵健, 本田哲三, 佐藤良太郎, 西尾大祐, (林健), 高橋秀寿, 木川浩志

第26回日本保健科学学会学術集会 2016年10月8日
回復期リハビリテーション病棟に入院した脳卒中重度片麻痺患者の身体機能尺度の開発

◎平野恵健, 新田収, (林健), 高橋秀寿, 宮崎泰広, 木川浩志

第26回日本保健科学学会学術集会 2016年10月8日
両側人工膝関節置換術を施行した患者に対しノルディックポールを作用した歩行練習の効果

◎川邉遼太郎, 平野恵健, 本田哲三, 西尾大祐, 高橋秀寿, (林健), 丸野希和子, 木川浩志

第26回日本保健科学学会学術集会 2016年10月8日
回復期リハビリテーション病棟を退院した脳卒中片麻痺患者の退院後の生活

◎川上悟, 平野恵健, 高橋秀寿, 椙田暁美, 赤澤優, (林健), 木川浩志

第26回日本保健科学学会学術集会 2016年10月8日
下肢筋力低下が残存し歩行障害を呈した患者に対しノルディックポールを用いた理学療法の経験

◎土屋喬平, 平野恵健, 本田哲三, 坂本翔太, 西尾大祐, (林健), 高橋秀寿, 木川浩志

第26回日本保健科学学会学術集会 2016年10月8日
未破裂脳動脈瘤を有する患者に対する抗血栓療法―－NOAC適応を含め

◎(林健)

第35回The Mt. Fuji Workshop on CVD 2016年8月27日招待有り
Overnight trip to Kinugawa hot spring for the stroke patients who were discharged from our covalescent rehabilitation hospital.

◎Nishio D, Matsukawa M, Hirano Y, Kigawa H, Ohe Y, (Hayashi T), Takahashi H

10th International Society of Physical and Rehabilitation Medicine World Congress 2016年5月29日
血液透析患者の脳梗塞の臨床的特徴―原因疾患別での解析―

◎白吉孝匡, (林健), 門前達哉, 蛯谷征弘, 高尾昌樹, 大平雅之, 出口一郎, 丸山元, 棚橋紀夫

第41回日本脳卒中学会総会 2016年4月16日
急性期脳梗塞患者に対するrt-PA静注療法後の緊急頸動脈ステント留置についての検討

◎出口一郎, 高尾昌樹, (林健), 大平雅之, 福岡卓也, 丸山元, 堀内陽介, 安部鉄也, 棚橋紀夫

第41回日本脳卒中学会総会 2016年4月15日
抗凝固療法中に発症した非弁膜症性心房細動に伴う心源性脳塞栓症患者の臨床的特徴

◎川崎一史, 出口一郎, 高尾昌樹, (林健), 根木宏明, 山根文孝, 石原正一郎, 棚橋紀夫

第41回日本脳卒中学会総会 2016年4月14日
回復期リハビリテーション病院に入院した脳卒中重度片麻痺患者の退院時ADL能力に及ぼす因子の検討

◎皆川智也, 平野恵健, (林健), 新田収, 西尾大祐, 高橋秀寿, 木川浩志

第27回日本脳循環代謝学会総会 2015年10月31日

もっとみる

Works(作品等)

社会貢献活動

パーキンソン病の薬物治療－知っておいていただきたいこと－

その他

2013年7月 - 2013年7月
さくらの会・埼玉県パーキンソン病友の会医療講演会

その他

2012年11月 - 2012年11月