2001年6月21日
パッチ分割を用いたイメージモザイキング
電子情報通信学会技術研究報告. VLD, VLSI設計技術
- ,
- 巻
- 101
- 号
- 143
- 開始ページ
- 93
- 終了ページ
- 99
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 出版者・発行元
- 一般社団法人電子情報通信学会
本稿では、中距離から遠距離でのモザイク画像生成の過程において画像の重複部を作らず画像をシームレスにつなぎ合わせる手法を提案する。モザイク画像の生成の際に重複部において奥行きの問題や変換誤差などによりぶれが生じてしまい部分的にぼやけてしまう。そこで使用画像をある境界でわけ、重複する部分を排除し、境界において画像が完全につながるように画像の境界付近をパッチごとに変形、輝度補正することで連続はを確保する。このようにすることで鮮明な生成画像を得ることができるということを示す。
- リンク情報
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- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110003295175
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10013323
- URL
- http://id.ndl.go.jp/bib/5836634
- ID情報
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- ISSN : 0913-5685
- CiNii Articles ID : 110003295175
- CiNii Books ID : AN10013323