阪埜浩司 (KOJI BANNO) - マイポータル

基本情報

所属: 広島大学

学位: 博士（医学）(慶應義塾大学)

研究者番号: 70265875
J-GLOBAL ID: 200901071005472442
researchmap会員ID: 5000065792

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年10月 - 現在

広島大学, 周産母子センター, 准教授
2018年4月 - 現在

慶應義塾大学准教授（医学部産婦人科学）
2007年10月 - 2018年3月

慶應義塾大学専任講師（医学部産婦人科学）
2007年2月 - 2008年4月

日本学術会議上席学術調査員
2007年4月 - 2008年3月

日本医師会総合政策研究機構客員研究員
2007年4月 - 2007年9月

慶應義塾大学助教（医学部産婦人科学・外来医長）
2005年4月 - 2007年3月

慶應義塾大学助手（医学部産婦人科学・外来医長）
2001年6月 - 2005年3月

慶應義塾大学助手（医学部産婦人科学）
1996年4月 - 2000年3月

癌研究会癌研究所細胞生物部研究生
1995年7月 - 1996年3月

慶應義塾大学助手(医学部産婦人科学）
1992年5月 - 1993年5月

慶應義塾大学病院研修医

学歴

2000年

慶應義塾, 医学研究科, 婦人科腫瘍学・細胞生物学
1992年

慶應義塾, 医学部

委員歴

2014年3月 - 現在

日本子宮移植研究会, Director
2014年3月 - 現在

日本子宮移植研究会, 理事
2009年1月 - 現在

日本家族性腫瘍学会, Board of Councillors
2009年1月 - 現在

日本家族性腫瘍学会, 評議員
2002年 - 現在

日本婦人科腫瘍学会, Board of Councillors
2002年 - 現在

日本臨床細胞学会, Board of Councillors
2002年 - 現在

日本癌治療学会, Expert Committee Member
2002年 - 現在

日本婦人科腫瘍学会, 代議員・教育委員会幹事
2002年 - 現在

日本臨床細胞学会, 評議員・国際交流委員会委員
2002年 - 現在

日本婦人科腫瘍学会, Board of Councillors
2002年 - 現在

日本臨床細胞学会, Board of Councillors
2002年 - 現在

日本癌治療学会, Expert Committee Member
2002年 - 現在

日本婦人科腫瘍学会, 代議員・教育委員会幹事
2002年 - 現在

日本臨床細胞学会, 評議員・国際交流委員会委員
2001年 - 現在

公益法人日本産科婦人科学会, Secretary General
2001年 - 現在

公益法人日本産科婦人科学会, 代議員・幹事長
2020年9月 - 2022年8月

日本婦人科腫瘍学会, 査読委員
2020年9月 - 2022年8月

日本婦人科腫瘍学会, 査読委員
2020年7月 - 2022年6月

日本遺伝性腫瘍学会, 作業部会委員
2020年7月 - 2022年6月

日本遺伝性腫瘍学会, ガイドライン委員

もっとみる

受賞

2013年11月

平成25年度日本医師会医学研究奨励賞

阪埜浩司
2012年12月

平成24年度日本産科婦人科学会学術奨励賞, 子宮体癌におけるジェネティクスとエピジェネティクス〜子宮内膜の発癌とDNAミスマッチ修復遺伝子異常との関連を中心に〜

阪埜浩司
2012年7月

平成23年度医学部Best Teacher Award

阪埜浩司
2011年6月

平成22年度医学部Best Teacher Award

阪埜浩司
2010年3月

平成21年度医学部 Best Teacher Award

阪埜浩司
2008年11月

平成20年度慶應義塾三四会奨励賞

阪埜浩司

論文

614

POLE変異を有する子宮体部類内膜癌Grade3の細胞診所見の特徴

和田美智子, 千代田達幸, 岡田ゆり子, 川井田みほ, 吉村拓馬, 中村康平, 高橋美央, 坂井健良, 阪埜浩司, 山上亘

日本臨床細胞学会雑誌 62(Suppl.2) 515-515 2023年10月
新規マウスモデルを用いた高異型度漿液性癌の予後不良に関連するバイオマーカーの同定(Identification of biomarkers associated to poor prognosis in high-grade serous carcinoma using novel mouse models)

今枝慶蓉, 増田健太, 永井晋平, 田村友宏, 杉原英志, 山崎淳太郎, 大槻雄士, 信末博行, 千代田達幸, 小林佑介 …

日本癌学会総会記事 82回 1044-1044 2023年9月
乳癌・卵巣癌研究の最前線遺伝子改変オルガノイドモデルとヒトサンプルを用いた化学療法後の卵巣癌残存腫瘍細胞の解析(Frontiers of Breast and Ovarian Cancers Analysis of residual ovarian cancer cells using the genetically engineered organoids model and human samples)

増田健太, 阪埜浩司, 青木大輔, 山上亘, 佐谷秀行, 永野修

日本癌学会総会記事 82回 1652-1652 2023年9月
妊孕性温存治療を施行する子宮内膜がんまたは子宮内膜異型増殖症に対する多遺伝子パネル検査による分子プロファイルの臨床的意義(Clinical Significance of Molecular Profiles Using Multi-gene Panel Testing for Endometrial Cancer or Atypical Endometrial Hyperplasia Who Undergo Fertility-preserving Treatment)

平野卓朗, 山上亘, 吉村拓馬, 坂井健良, 千代田達幸, 中村康平, 四十物絵理子, 西原広史, 阪埜浩司, 秋葉靖雄 …

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 268-268 2023年7月
当院における進行・再発子宮体癌に対するLenvatinibとPembrolizumab併用療法の安全性の検討

坂巻智美, 坂井健良, 山上亘, 平田桃, 家谷佳那, 北澤晶子, 高橋美央, 吉村拓馬, 吉浜智子, 千代田達幸 …

日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 65回 337-337 2023年7月
腹腔鏡下子宮全摘出術時に腟管を誤認しVagiパイプの誤挿入により直腸損傷をきたした2例

北澤晶子, 坂井健良, 林茂徳, 家谷佳那, 高橋美央, 長谷川慶太, 吉村拓馬, 吉浜智子, 千代田達幸, 山上亘 …

産婦人科手術 (34) 160-160 2023年6月
子宮体癌・子宮内膜異型増殖症に対する妊孕性温存療法後のフォローアップ中における子宮摘出の必要性の検討

地阪光代, 坂井健良, 山上亘, 平田桃, 家谷佳那, 北澤晶子, 高橋美央, 吉村拓馬, 吉浜智子, 千代田達幸 …

関東連合産科婦人科学会誌 60(2) 258-258 2023年5月
当院での子宮体癌における腹水細胞診の臨床的意義の検討

坂井健良, 山上亘, 家谷佳那, 高橋美央, 吉村拓馬, 吉浜智子, 和田美智子, 千代田達幸, 阪埜浩司, 青木大輔

日本臨床細胞学会雑誌 62(Suppl.1) 219-219 2023年5月
IUD 捺印細胞診にて診断された子宮放線菌症の 1 例 ―NGS を用いた菌叢解析による起因菌の模索―

今枝慶蓉, 野上侑哉, 小林佑介, 阪埜浩司, 青木大輔

日本臨床細胞学会雑誌 62(3) 145-150 2023年5月
子宮内膜異型増殖症の術前診断で腹腔鏡下手術を施行した症例の検討.

平田桃, 坂井健良, 山上亘, 北澤晶子, 家谷佳那, 高橋未央, 吉村拓馬, 吉浜智子, 千代田達幸, 阪埜浩司 …

東京産科婦人科学会誌 72(2) 177-186 2023年4月査読有り
Graft Failure after Uterus Transplantation in 16 Recipients: A Review

Kisu I, Matsuda R, Shiraishi T, Hayashi R, Matoba Y, Tamate M, Banno K

Journal of Clinical Medicine 12(5) 2023年3月
Clinical utility of MR spectroscopy for gynecologic pekvic abscesses using next-generation sequencing technology for the detection of causative bacteria.

Nogami Y, Banno K, Kobayashi Y, Tominaga E, Okuda S, Aoki D

25(2) 96 2023年1月12日査読有り責任著者
Clinical availability and characteristics of multigene panel testing for recurrent/advanced gynecologic cancer

Kitazawa S, Chiyoda T, Nakamura K, Sakai K, Yoshihama T, Nishio H, Kobayashi Y, Iwata T, Banno K, Yamagami W …

International Journal of Clinical Oncology 2023年査読有り
Evaluation of AI-Assisted Colposcopy for Detecting High-Risk Subtypes of Human Papillomavirus in CIN2.

Takahashi T, Matsuoka H, Kobayashi Y, Iwata T, Banno K, Yamagami W, Tamiya G

European Journal of Gynaecological Oncology 2023年査読有り
Case Series of Mayer–Rokitansky–Küster–Hauser Syndrome: Analysis of 17 Cases

Miyake A, Kobayashi Y, Imaeda K, Yoshihama T, Nakamura K, Yokota M, Hayashi S, Yamagami W, Banno K, Aoki D

Clinical and Experimental Obstetrics and Gynecology 50(1) 2023年1月
子宮内膜異型増殖症の術前診断で腹腔鏡下手術を施行し、術後に子宮体癌と診断された症例の検討

平田桃, 山上亘, 北澤晶子, 家谷佳那, 高橋美央, 吉村拓馬, 坂井健良, 吉浜智子, 千代田達幸, 阪埜浩司 …

関東連合産科婦人科学会誌 59(3) 337-337 2022年10月
子宮体部癌肉腫再発症例の検討

林龍馬, 高橋美央, 山上亘, 家谷佳那, 北澤晶子, 吉村拓馬, 坂井健良, 吉浜智子, 千代田達幸, 阪埜浩司 …

関東連合産科婦人科学会誌 59(3) 338-338 2022年10月
40歳未満で子宮摘出を施行した子宮体癌症例と卵巣欠落症状の検討

家谷佳那, 山上亘, 横田めぐみ, 谷本慧子, 黒田由香, 坂井健良, 吉浜智子, 千代田達幸, 阪埜浩司, 青木大輔

日本女性医学学会雑誌 30(1) 92-92 2022年10月
子宮体癌術後の若年患者における脂質異常に関する検討

黒田由香, 山上亘, 横田めぐみ, 平田桃, 家谷佳那, 北澤晶子, 高橋美央, 吉村拓馬, 谷本慧子, 坂井健良 …

日本女性医学学会雑誌 30(1) 138-138 2022年10月
子宮体癌腹水細胞診陽性は予後に関与するか子宮体癌における腹水細胞診の意義臨床医の立場から

山上亘, 平野卓朗, 坂井健良, 千代田達幸, 阪埜浩司, 青木大輔

日本臨床細胞学会雑誌 61(Suppl.2) 428-428 2022年10月

もっとみる

MISC

191

Graft Failure after Uterus Tansplantation in 16 Recipients: A Revew.

Kisu I, Matsuda R, Shiraishi T, Hayashi R, Matoba Y, Tamate T, Banno K

Journal of Clinical Medicine 12(5) 2032 2023年3月3日査読有り最終著者
Clinical Guidelines for Diagnosis and Management of Peutz-Jeghers Syndrome in Children and Adults

Yamamoto H, Sakamoto H, Kumagai H, Abe T, Ishiguro S, Uchida K, Kawasaki Y, Saida Y, Sano Y, Takeuchi Y …

Digestion 104(5) 1-13 2023年査読有り
子宮移植. -代理懐胎との関連を含めて-

木須伊織, 阪埜浩司

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY 29(4) 273-281 2022年12月1日査読有り招待有り最終著者
Importance of comprehensive postoperative care among patients with Mayer- Rokitansky-Küster-Hauser syndrome undergoing vaginoplasy in Japan.

Kisu I, Banno K, Aoki D

J Obstet Gynaecol Res 48(12) 3338-3339 2022年12月査読有り
生涯研修プログラム5．HBOC診療とRRSOならびにRRMの実践. HBOC診療とRRSOの実践.

阪埜浩司

日本産科婦人科学会誌 74(11) 2241-2242 2022年11月査読有り招待有り筆頭著者最終著者責任著者
Living donor surgery in uterus transplantation: A delicate hysterectomty tequniqe in gynecological surgery.

Kisu I, Banno K, Aoki D

J Obstet Gynaecol Res 48(10) 2652-2653 2022年10月査読有り
Uterus Trasplantation: From a Deceased Donor or Living Donor？

Kisu I, Banno K

Journal of Clinical Medicine 11(16) 4840 2022年8月18日査読有り最終著者
子宮移植の臨床応用の現状.

木須伊織, 阪埜浩司, 青木大輔

周産期医学 52(7) 967-973 2022年7月査読有り招待有り
妊産婦を正しい情報につなぐためには.

阪埜浩司

母子保健 (758) 10-10 2022年6月1日査読有り招待有り筆頭著者
子宮移植の現状.

木須伊織, 阪埜浩司, 青木大輔

移植 57(1) 9-22 2022年5月19日査読有り招待有り
Considerations in perfoming hysterectomy secondary to uterus transplantation.

Kisu I, Banno K, Aoki D

Acta Obstetrician et Gynecologica Scandinavica 2022年4月20日査読有り
Comment on “Birth of a Healthy Baby 9 years after a Surgically Successful Deceased Donor Uterus Transplant”.

Kisu I, Banno K

Annals of Surgery 3(2) e172 2022年3月査読有り最終著者
子宮移植の現状と展望.

木須伊織, 阪埜浩司

周産期医学 36(2) 123-127 2022年3月査読有り招待有り最終著者
Keio Uterus Transplantation Research: From Basic Research toward Future Clinical Application

Kisu I, Banno K, Matoba Y, Yamada Y, Emoto K, Masugi Y, Matsubara K, Obara H, Aoki D

Keio Journal of Medicine 71(2) 33-43 2022年査読有り
Re: Decisions on second pregnancy after uterus transplantation and timing for removal of the uterus—DUETS (Dallas UtErus Transplant Study)

Kisu I, Banno K, Aoki D

BJOG: An International Journal of Obstetrics and Gynaecology 128(18) 2212-2213 2021年12月
p53の機能障害はマウス卵管オルガノイドの分化を阻害する

永井晋平, 増田健太, 田村友宏, 大槻雄士, 推名健太郎, 信末博行, 赤羽智子, 千代田達幸, 小林佑介, 阪埜浩司 …

日本癌学会総会記事 80回 [J5-6] 2021年9月
Babyプラスアプリ「予防歯科ガイド」の活用法.

小山茂幸, 阪埜浩司

産科と婦人科 88(44) 452-457 2021年4月査読有り招待有り
Current status and future directions of ovarian cancer prognostic models

Kobayashi Y, Banno K, Aoki D

Journal of Gynecologic Oncology 32(2) e34-3 2021年3月査読有り招待有り
がん遺伝子パネル検査でBRCA1遺伝子病的バリアントが検出された子宮頸癌の1例

安康真由香, 植木有紗, 小林佑介, 小林佑介, 西尾浩, 三須久美子, 高橋孝幸, 増田健太, 四十物絵理子, 中村康平 …

日本遺伝性腫瘍学会学術集会プログラム・抄録集 27th 2021年
図表作成のポイント.

的場優介, 阪埜浩司, 青木大輔

臨床婦人科産科 74(11) 1112-1119 2020年11月10日査読有り招待有り

もっとみる

書籍等出版物

今日の治療指針 2023.

阪埜浩司 (担当:共著, 範囲:月経の人口移動法)

医学書院 2023年1月1日査読有り
産科婦人科疾患最新の治療 2022-2024.

的場優介, 阪埜浩司, 青木大輔 (担当:共著, 範囲:子宮内膜増殖症)

南江堂 2021年12月25日
婦人科腫瘍治療アップデート.

安達将隆, 阪埜浩司, 青木大輔 (担当:共著, 範囲:Lynch症候群)

中外医学社 2020年9月20日
Nonhuman primate research in uterus transplantation

Kisu I, Matoba Y, Banno K, Aoki D (担当:共著, 範囲:Nonhuman Primate Research in Uterus Transplantation.)

Uterus Transplantation 2020年1月7日 (ISBN: 9783319941615)
Clinical management of epithelial ovarian cancer

Kobayashi Y, Nomura H, Kataoka F, Tominaga E, Banno K, Aoki D

Cell Biology of the Ovary: Stem Cells, Development, Cancer, and Clinical Aspects 2018年6月12日 (ISBN: 9789811079405)
実践臨床生殖免疫学

木須伊織, 阪埜浩司, 青木大輔 (担当:分担執筆, 範囲:子宮移植)

中外医学社 2018年5月
Cell Biology of the Ovary, Stem Cells, Development, Cancer, and Clinical Aspects

阪埜浩司 (担当:共著, 範囲:Clinical Management of Epithelial Ovarian Cancer.)

USA: Springer 2018年5月
臨床医とための最新産科婦人科

的場優介, 木須伊織, 阪埜浩司, 青木大輔 (担当:共著, 範囲:子宮移植の現状と展望.)

先端医療技術研究所 2017年8月31日
慶應義塾大学病院の医師100人と学ぶ病気の予習帳

阪埜浩司 (担当:分担執筆, 範囲:子宮筋腫)

講談社 2015年12月7日
Endometrial Cancer: Current Epidemiology, Detection and Management

阪埜浩司 (担当:共著, 範囲:Agents for Treatment of Endometrial Cancer.)

NY USA: Nova Science Publishers, Inc. 2014年12月
子宮頸癌トータルマネージメント. 啓発から予防・管理・治療まで

阪埜浩司, 西尾浩, 青木大輔 (担当:共著, 範囲:同時化学放射線療法（CCRT）-子宮頸癌に対する有効性と今後の検討- .)

メディカルレビュー社 2014年12月1日
HUMAN+ 女と男のデクショナリー

阪埜浩司 (担当:共著, 範囲:若い女性のがん ③卵巣がん.)

公益法人日本産科婦人科学会 2014年9月26日
MicroRNA Targeted Cancer Therapy

阪埜浩司 (担当:共著, 範囲:129-138)

Switzerland: Splinger 2014年5月
子宮がん卵巣がん全書

野澤志朗, 進伸幸, 阪埜浩司, 伊東久夫 (担当:共著, 範囲:195-254)

法研、東京 2005年11月15日
臨床腫瘍内科学入門

阪埜浩司, 進伸幸, 川口牧子, 桑原佳子, 青木大輔, 野澤志朗 (担当:共著, 範囲:302-308)

永井書店（大阪） 2005年11月2日

講演・口頭発表等

597

手術支援ロボットhinotoriを用いた婦人科悪性腫瘍手術における骨盤・傍大動脈リンパ節郭清のCSTの取組み

大野晴子, 木須伊織, 大塚幸喜, 吉村拓馬, 阪埜浩司, 山上亘, 秋元信吾, 須田康一, 宇山一朗

第36回日本内視鏡外科学会総会 2023年12月8日秋田大学大学院医学系研究科腎泌尿器科学講座
月経困難症治療のパラダイムシフト～患者に合わせたオーダーメイド治療～

阪埜浩司

西部地区産婦人科医会学術講演会 2023年11月30日伯地区医師会西部地区産婦人科医会持田製薬株式会社招待有り
POLE変異を有する子宮体部類内膜癌Grade 3 の細胞診所見の特徴

和田美智子,千代田達幸,岡田ゆり子,川井田みほ,吉村拓馬,中村康平, 高橋美央,坂井健良,阪埜浩司,山上亘.

第62回日本臨床細胞学会秋期大会 2023年11月4日佐賀大学医学部産科婦人科学教室〒849-8501佐賀県佐賀市鍋島5丁目1番1号
地域在住者の軽度認知障害スクリーニングにおける簡易観察尺度(AD8-J)の有用性

三宅温子, 飯田美穂, 土岐了大, 枝川峻, 原田成, 平田あや, 桑原和代, 松元美奈子, 宮川尚子, 阪埜浩司, 岡村智教, 武林亨

第82回日本公衆衛生学会総会 2023年11月2日筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野〒305-8575 茨城県つくば市天王台1-1-1
DNAミスマッチ修復機能欠損と婦人科癌～治療医として重要なポイント～

阪埜浩司

第61回日本癌治療学会学術集会 2023年10月20日慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室〒160-8582 東京都新宿区信濃町35 招待有り
子宮移植手術を想定した Cadaver Surgical Training の取組み

木須伊織, 尾原秀明, 松原健太郎, 長谷川康, 山田洋平, 森田伸也, 高詰佳史, 今西宜晶, 久保田義顕, 白石哲郎, 松田理沙, 林龍馬, 山上亘, 阪埜浩司

第59回日本移植学会総会 2023年9月23日
遺伝子改変オルガノイドモデルとヒトサンプルを用いた化学療法後の卵巣癌残存腫瘍細胞の解析

増田健太, 阪埜浩司, 青木大輔, 山上亘, 佐谷秀行, 永野修

第82回日本癌学会学術総会 2023年9月23日
新規マウスモデルを用いた高異型度漿液性癌の予後不良に関連するバイオマーカーの同定

今枝慶蓉, 増田健太, 永井晋平, 田村友宏, 杉原英志, 山崎淳太郎, 大槻雄士, 信末博行, 千代田達幸, 小林佑介, 阪埜浩司, 青木大輔, 山上亘, 佐谷秀行, 永野修

第82回日本癌学会学術総会 2023年9月22日
再発子宮肉腫に対する薬物療法における新たなトレンド

阪埜浩司

悪性軟部腫瘍の治療戦略を考える会in群馬 2023年9月20日
複雑化する進行卵巣癌治療のBest Practiceを追求する〜患者のLifeを軸とした治療戦略〜

阪埜浩司

進行卵巣癌治療のBest Practiceを考える会〜手術を含む、多様な観点から〜 2023年9月19日武田薬品工業株式会社
MRKH症候群における造腟術およびその管理について~34例の自験例を踏まえて~

木須伊織, 白石哲郎, 徳岡旭, 中村加奈子, 松田紀代子, 平尾薫丸, 阪埜浩司, 山上亘

第63回日本産婦人科内視鏡学会学術講演会 2023年9月15日
献体を用いたロボット支援下生体子宮移植ドナー手術 ~生体ドナーのリスク低減を目指した工夫~

木須伊織, 大塚幸喜, 吉村拓馬, 大野晴子, 白石哲郎, 松田理沙, 林龍馬, 八木洋, 秋元信吾, 須田康一, 宇山一朗, 山上亘, 阪埜浩司

第63回日本産婦人科内視鏡学会学術講演会 2023年9月15日
当院における若手医師に対する腹腔鏡手術技術や骨盤解剖の習得におけるCadaver Surgical Training について

徳岡旭, 木須伊織, 白石哲郎, 松田理沙, 林龍馬, 林茂徳, 阪埜浩司, 高詰佳史, 今西宜晶, 久保田義顕, 山上亘

第63回日本産婦人科内視鏡学会学術講演会 2023年9月14日
月経困難症治療のパラダイムシフト〜患者に合わせたオーダーメイド治療〜

阪埜浩司

町田市産婦人科医会総会講演会 2023年9月14日町田市産婦人科医会・持田製薬株式会社・持田製薬販売株式会社
子宮内膜症薬物治療におけるレルゴリクスの使用法〜誰に？どう使う？〜

阪埜浩司

婦人科良性疾患に対するホルモン剤使用のアップデート 2023年9月11日あすか製薬株式会社
月経困難症治療のパラダイムシフト〜患者に合わせたオーダーメイド治療〜

阪埜浩司

泉州産婦人科医会総会講演会 2023年9月9日泉州産婦人科医会・持田製薬株式会社
月経困難症治療のパラダイムシフト〜患者に合わせたオーダーメイド治療〜

阪埜浩司

婦人科疾患Webセミナー 2023年8月31日持田製薬株式会社・持田製薬販売株式会社
卵巣癌治療の Update - 薬物治療の進歩とリアルワールド

阪埜浩司

Syneos Health Clinician Seminar 婦人科癌治療の夜明け 2023年8月29日サイネオス・ヘルス・コマーシャル株式会社
月経困難症治療のパラダイムシフト〜患者に合わせたオーダーメイド治療〜

阪埜浩司

月経困難症スキルアップセミナーin江東 2023年8月25日持田製薬株式会社・持田製薬販売株式会社
月経困難症治療のパラダイムシフト～患者に合わせたオーダーメイド治療～

阪埜浩司

Women’s Health Net Forum in Kagoshima 2023年8月23日持田製薬株式会社/持田製薬販売株式会社

もっとみる

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

ラットにおける半導体レーザー手術装置に関する基礎的研究

2009年12月 - 現在
子宮内膜症に関する創薬標的の探索および疾患モデルの構築

2009年10月 - 現在
子宮体癌における抗癌剤ホルモン剤感受性の制御機序―腫瘍免疫の観点から―

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

進伸幸, 山上亘, 平沢晃, 坂井健良, 真壁健, 平野卓朗, 片岡史夫, 阪埜浩司, 青木大輔
エピゲノム異常を標的とした子宮内膜癌の新たな診断・治療法の探索

文部科学省・日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2016年4月 - 2019年3月

阪埜浩司
子宮体癌におけるDNAメチル化の網羅的解析とエピミューテーション

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2015年4月 - 2018年3月

矢野倉恵, 阪埜浩司
「子宮移植」の臨床適用に対する社会的コンセンサスの構築に向けて

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2015年4月 - 2017年3月

菅沼信彦, 三原誠, 原尚子, 林文子, 木須伊織, 原尚子, 阪埜浩司
MMR異常が高頻度の子宮体癌における腫瘍免疫変化と抗癌剤ホルモン剤感受性との関連

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

進伸幸, 山上亘, 野田朋美, 坂井健良, 真壁健, 二宮委美, 平沢晃, 片岡史夫, 野村弘行, 阪埜浩司, 青木大輔
癌抑制型microRNAを用いた子宮体癌治療～抗癌剤感受性増強とExocure～

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

阪埜浩司
子宮内膜癌に頻発するMMR機構異常に伴う腫瘍免疫変化と抗癌剤ホルモン剤感受性変化

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2010年 - 2012年

進伸幸, 阪埜浩司, 平沢晃, 山上亘
エピジェネティックに制御される遺伝子を標的とした子宮体癌に対するRNA医薬

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2010年 - 2012年

阪埜浩司, 矢野倉恵
機能的スクリーニング法を用いた子宮体癌関連マイクロRNAの探索と核酸医薬への応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2010年 - 2012年

青木大輔, 阪埜浩司, 平沢晃, 野村弘行, 稲澤讓治, 小崎健一
水溶性NF-κB阻害剤のデザイン・合成と卵巣癌の抑制

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2008年 - 2010年

梅澤一夫, 須貝威, 阪埜浩司
癌の進展に対して抑制的に作用するヒトモノクローナル抗体の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2007年 - 2009年

青木大輔, 進伸幸, 鈴木直, 鈴木淳, 阪埜浩司, 平沢晃, 笈川文子
子宮体癌におけるDNAミスマッチ修復異常・腫瘍免疫と抗がん剤・ホルモン剤感受性

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2008年

進伸幸, 阪埜浩司, 平沢晃, 菅野康吉
癌関連遺伝子のDNAメチル化異常を指標とした子宮体癌の早期診断と治療戦略の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2005年 - 2006年

阪埜浩司
子宮内膜癌におけるDNAミスマッチ修復異常と抗癌剤・黄体ホルモン剤感受性との関連

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2005年 - 2006年

進伸幸, 青木大輔, 阪埜浩司
分子疫学的手法を用いた我が国の家族性子宮内膜癌の病態解明と疫学

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究 2005年 - 2005年

平井康夫, 阪埜浩司, 宇田川康博, 鈴木光明, 菅野康吉
子宮内膜癌におけるマイクロサテライト不安定性と抗癌剤感受性との関連

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2004年

進伸幸, 青木大輔, 阪埜浩司

社会貢献活動

日本子宮移植研究会

その他

2014年3月 - 現在
日本学術会議

その他

2007年1月 - 2008年4月
女性の健康基金

その他

2005年 - 2006年

阪埜浩司

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

メニュー

共著者の一覧