森 征一

ヨーロッパとローマ法をめぐって（講義） 

佐倉市国際文化大学 講義録 平成15年度（2003年） 財団法人 佐倉国際交流基金 (’03) 75-81 2004年  

慶應義塾大学法学部・サンパウロ大学法学部学術交流を振り返って （記念講演） 

ICCLP Publications（東京大学大学院法学政治学研究科附属比較法政国際センター） 日伯比較法及び在日ブラジル人就労者に関するシンポジウム報告集（2002.8.26-29 サンパウロ、8.29-31 ロンドリーナ） 東京大学大学院法学政治学研究科附属比較法政国際センター (8) 7-10,134-138 2003年  

帝大生・安達峰一郎の「法学」ノート－『法律講義案集』の伝える明治中期法学教育－ 

法学研究（慶應義塾大学） 73(10) 73-120 2000年  

安達峰一郎関係資料目録および略年譜 

法学研究（慶應義塾大学） 72(7) 57-99 1999年  

アンジェロ・ピエロ・セレーニ『イタリアにおける国際法の歩み』（二）（翻訳） 

法学研究（慶應義塾大学） 71(3) 73-99 1998年  

明治政府お雇い法律顧問パテルノストロと伊学協会 

日伊文化研究 (36) 25-31 1998年  

ブラジル臓器移植法（翻訳） 

法学研究（慶應義塾大学） 70(10) 105-114 1997年  

アンジェロ・ピエロ・セレーニ『イタリアにおける国際法の歩み』（一）（翻訳） 

法学研究（慶應義塾大学） 70(11) 129-172 1997年  

バルトルスの法学観－ヨーロッパ中世法学の理解のために－ 

法学研究 70(3) 1-41 1997年  

パテルノストロと条約改正 

法学研究 69(1) 43-64 1996年  

中世イタリア都市社会における「正義」のイメージ－A.ロレンツェッティ作『善政のアレゴリー』を中心として－ 

法学研究 69(2) 159-191 1996年  

ダルモ・デ・アブレウ・ダラーリ「人権のための憲法－1988年ブラジル新憲法の歴史的意義－」（翻訳） 

法学研究（慶應義塾大学） 67(2) 115-122 1994年  

バルトルスの慣習法理論における「同意」（序説）－イタリア中世都市国家の立法主権との関連で－ 

法学研究 67(11) 1-24 1994年  

カズオ・ワタナベ「ブラジル消費者保護法の制定について」（翻訳） 

法学研究（慶應義塾大学） 65(1) 341-351 1992年  

司法省お雇い外国人A.パテルノストロの観た明治の日本－『日本についての覚書－第一回』紹介－ 

法学研究 64(1) 11-32 1991年  

中世イタリアの都市条例における解釈の禁止規定をめぐって－中世ローマ法学の解釈の学としての側面－ 

慶應義塾大学法学部法律学科開設百年記念論文集・法律学科篇 257-275 1990年  

解釈の学としての中世ローマ法学の基本思想－「モス・イタリクス Mos Italicus 研究序説」－ 

法学研究 62(12) 135-152 1989年  

ネルソン・ハナダ「ブラジル法、とくに訴訟法の形成およびサンパウロ州の裁判組織についての覚書」（ブラジル法研究1）（翻訳） 

法学研究（慶應義塾大学） 61(11) 100-112 1988年  

「モス・イタリクス Mos Italicus」の法学思想－中世ローマ法学の正義の学としての側面－ 

法学研究 61(6) 1-36 1988年