的場 正憲

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/21 03:26
 
アバター
研究者氏名
的場 正憲
 
マトバ マサノリ
eメール
matobamappi.keio.ac.jp
所属
慶應義塾大学
部署
理工学部物理情報工学科
職名
教授
学位
博士(工学)(慶應義塾大学)
科研費研究者番号
20229595

経歴

 
1990年4月
 - 
1995年3月
慶應義塾大学理工学部 応用化学科, 助手
 
1994年10月
 - 
1995年3月
通産省 工業技術院 電子技術総合研究所 電子基礎部 電子物性研究室, 招聘研究員
 
1995年4月
 - 
1997年3月
慶應義塾大学理工学部 応用化学科, 専任講師
 
1996年4月
 - 
1997年3月
グローニンゲン大学(オランダ)物質科学センター, 博士研究員
 
1997年4月
 - 
1998年3月
慶應義塾大学理工学部 物理情報工学科, 専任講師
 

学歴

 
 
 - 
1990年3月
慶應義塾大学大学院 理工学研究科 応用化学専攻
 

委員歴

 
2011年4月
   
 
(独) 科学技術振興機構 研究開発戦略センター  フェロー
 
2011年4月
   
 
日本学術振興会 シリコン超集積化システム 第165委員会  委員
 
2010年7月
 - 
2013年3月
日本熱電学会  編集委員
 
2009年4月
 - 
2012年3月
慶應義塾大学大学院 情報・電気・電子分野 グローバルCOEプログラム「アクセス空間支援基盤技術の高度国際連携」  「革新的デバイス創生のための物理基盤工学」 研究推進協力者
 
2004年7月
 - 
2014年6月
日本熱電学会  評議員
 

受賞

 
2013年6月
日本材料科学会 功労賞
受賞者: 的場 正憲
 
2000年7月
熱電変換研究会(現日本熱電変換学会) 熱電変換シンポジウム2000(TEC2000)研究優秀賞 擬1次元強相関電子材料の熱電特性
受賞者: 岡部 博孝,的場 正憲
 

論文

 
NMR study of the layered cobalt oxyphosphide Sr_2_Sc(Co_1-x_Fe_x_)PO_3_
K Magishi, R Watanabe, A Hisada, T Saito, K Koyama, S. Okada, Y. Kamihara, N. Ohkubo, S. Ban, and M. Matoba
Journal of Physics: Conference Series   969 012068 (5 pages)   2018年4月   [査読有り]
Transport Properties of the Layered Transition Metal Oxypnictide Sr_2_ScCo_1-x_Fe_x_PO_3_ with Fe-doped Co_1-x_Fe_x_P
S. Okada, Y. Kamihara, N. Ohkubo, S. Ban, and M. Matoba
Journal of Physics: Conference Series   969 012032 (6 pages)   2018年4月   [査読有り]
新規なオキシプニクタイド, Sr2CcCo1-xFexPO3の合成と電気的性質を報告する. 電気的性質として, 電気抵抗率とゼーベック係数の温度依存を測定した.
Sr2CcCo1-xFexPO3は, ThCr2Si2型のCo1-xFex層とK2NiF4型のSr2ScO3層の積層した結晶構造を示す. 電気抵抗は, 温度とともに上昇する金属的な挙動を示す. ゼーベック係数は, 室温では負であるが, 高温では, x = 0.04-0.7の組成において正を示す.
Superconducting critical current densities for Sr2VFeAsO3-delta wires fabricated by ex-situ powder-in-tube process
Suguru Iwasaki, Masanori Matoba, and Yoichi Kamihara
材料の科学と工学   55(2) 77-81   2018年4月   [査読有り]
混合アニオン層状化合物(mixed anion layered compound, MALC)の一つであるSr2VFeAsO3の超伝導線材の作製に, Powder-in-tube法を用いて世界で初めて成功した. 熱処理は, 900℃で1-4時間とした. ゼロ抵抗が観測され, 低温外挿による絶対零度での超伝導電流密度(Jc)は, 45.3 Acm-2であった.
SnAs層を含む六方晶層状化合物EuSn_2_As_2_の多結晶合成
坂上 良介, 後藤 陽介, 水口 佳一, 的場 正憲, 神原 陽一
材料の科学と工学   55(2) 140-144   2018年4月   [査読有り]
新規熱電変換材料として期待されるSnAs層をもつEuSn2As2の多結晶合成の詳細を報告する。 固相反応に用いるルツボとして、アルミナとカーボンの二種を検討し、いずれの場合も主相としてEuSn2As2相を得た。カーボンを使用した場合に、自己フラックとしての、Sn以外の異相の検出されない試料を得た。本報告は、2017年のArguillaらによる試料合成につづいて、2例目であり、Arguillaらの試料と格子定数が異なる。
鉄系超伝導体LaFeAsO_1-x_F_x_中の磁気モーメント消失に関する計算化学的検証
金安航大, 日比野拓, 的場正憲, 神原陽一
材料の科学と工学   54(4) 140-144   2017年8月   [査読有り]
ZrCuSiAs型の層状構造は, p型半導体機能, 高機能熱電変換機能, 及び高温超伝導などの様々な機能性を示す. 本稿ではZrCuSiAs型化合物の内, 鉄系高温超伝導体として知られる
LaFeAsO1-xFxに着目し, そのスピン分極の変化を密度汎関数理論により検証した. 実験で観察されるフッ素濃度上昇に伴うスピン分極の消失がよく再現された.

書籍等出版物

 
俯瞰ワークショップ報告書「機械学習型システム開発へのパラダイム転換」
木村 康則, 福島 俊一, 嶋田 義皓, 高島 洋典, 坂内 悟, 藤井 新一郎, 的場 正憲, 茂木 強, 山田 直史, 前田 章, 林部 尚, 奥山 隼人 (担当:共編者)
(国立研究開発法人)科学技術振興機構 研究開発戦略センター   2018年3月   
科学技術未来戦略ワークショップ報告書「ドメインスペシフィック・コンピューティング ~新たなコンピューティングの進化の方向性~」
木村康則, 馬場寿夫, 河村誠一郎, 嶋田義皓, 永野智己, 福島俊一, 藤井新一郎, 的場正憲, 勝又康弘, 高地伸夫 (担当:共編者)
(国立研究開発法人)科学技術振興機構 研究開発戦略センター   2018年2月   
研究開発俯瞰報告書「システム・情報科学技術分野(2017年)」
木村 康則, 岩野 和生, 鈴木 慶二, 高島 洋典,土井 直樹, 富川 弓子, 坂内 悟, 福島 俊一, 藤井 新一郎, 的場 正憲, 茂木 強, 山田 直史, 合原 一幸, 井上 友二, 喜連川 優, 國吉 康夫, 竹内 健, 徳田 英幸, 森川 博之, 山口 高平
(国立研究開発法人)科学技術振興機構 研究開発戦略センター   2017年3月   
戦略プロポーザル「トポロジカル量子戦略 ~量子力学の新展開がもたらすデバイスイノベーション~」
曽根 純一, 宮下 哲, 五明 明子, 佐藤 勝昭, 塚崎 敦, 永野 智己, 馬場 寿夫, 的場 正憲 (担当:共著)
(国立研究開発法人)科学技術振興機構 研究開発戦略センター   2017年3月   
科学技術未来戦略ワークショップ報告書「トポロジカル量子戦略 ~量子力学の新展開がもたらすデバイスイノベーション~」
曽根 純一, 宮下 哲, 五明 明子, 佐藤 勝昭, 塚崎 敦, 永野 智己, 馬場 寿夫, 的場正憲 (担当:共編者)
(国立研究開発法人)科学技術振興機構 研究開発戦略センター   2017年3月   

講演・口頭発表等

 
SnAs層を含む層状化合物EuSn_2_As_2_の合成
坂上 良介, 水口 佳一, 後藤 陽介, 的場 正憲,神原 陽一
「スピントロニクス学術研究基盤と連携ネットワーク」シンポジウム   2018年3月1日   4拠点大学(東京大学、東北大学、大阪大学、慶應義塾大学)スピントロニクス学術連携研究教育センター(CSRN)
Synthesis of Ca and F Co-Doped LaFeAsO, as a Mother Compound of Iron-Based Superconductors
Kodai Kaneyasu, Masanori Matoba and Yoichi Kamihara
2017 Materials Research Society (MRS) Fall meeting   2017年9月22日   
Investigation for kesterite-stannite photovoltaics: Stability and band gaps of the Cu_2_(Zn,Fe)SnS_4_ alloy
Marie Hashimoto, Masanori Matoba, Yoichi Kamihara, and Manami Nakanishi
4th Japan-Korea International Symposium on Materials Science and Technology 2017 (JKMST2017)   2017年8月25日   
Theoretical research on dissociation of N_2_ for designing new ammonia catalysis supporting Ru
Manami Nakanishi, Masanori Matoba and Yoichi Kamihara
4th Japan-Korea International Symposium on Materials Science and Technology 2017 (JKMST2017)   2017年8月25日   
NMR study of the layered cobalt oxyphosphide Sr_2_Sc(Co_1-x_Fe_x_)PO_3
K. Magishi, R. Watanabe, A. Hisada, T. Saito, K. Koyama, S. Okada, Y. Kamihara, N. Ohkubo, S. Ban, and M. Matoba
28th International Conference on Low Temperature Physics (LT28)   2017年8月10日   

Works

 
大学と地域との連携を考える
的場 正憲   その他   2010年3月 - 2010年3月

特許

 
2018-055975 : 混合アニオン化合物鉄系超電導導体とその製造方法
神原 陽一, 的場 正憲, 岩崎 秀, 藤乘 優治郎
2016-058725 (P2016-58725A) : 層状ビスマスカルコゲナイド系熱電変換材料及びその製造方法
水口 佳一, 三浦 大介, 神原 陽一, 的場 正憲, 後藤 陽介
ビスマスとカルコゲンとによる伝導層を有する新しい層状ビスマスカルコゲナイド系熱電変換材料及びその製造方法を提供する。ビスマス(Bi)とカルコゲンとを主成分とするビスマスカルコゲナイド系伝導層と、ビスマスカルコゲナイド系伝導層に隣接し、二次元的な電子状態を実現させるスペーサー層とを備える層状ビスマスカルコゲナイド系熱電変換材料、及び当該層状ビスマスカルコゲナイド系熱電変換材料の製造方法であって、上記ビスマスカルコゲナイド系伝導層及び上記スペーサー層を形成する材料を混合してなる混合物に、加熱と...

その他

 
2012年5月
フローニンヘンの戦略的邂逅(科学技術振興機構サイエンスポータル・レポート:第34回研究開発戦略ローンチアウト)