2002年3月 狂牛病の微分方程式モデル 日本OR学会春季研究発表会アブストラクト集 中桐裕子, 栗田 治 記述言語 会議種別 口頭発表(一般) 英国における狂牛病の発生数ならびに潜伏数を,肉骨粉の拡大再生産を基軸とする連立微分方程式系で記述し,現実データへの当てはめを行った.そのフィットネスの良さから,本モデルが狂牛病の消長を記述するために有効であろう事が示唆される.