鈴木 直輝

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/30 12:36
 
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研究者氏名
鈴木 直輝
 
スズキ ナオキ
URL
http://www.neurol.med.tohoku.ac.jp/
所属
東北大学
部署
神経内科
職名
助教
学位
医学博士(東北大学)

プロフィール

2001年に医師になって以降、神経内科臨床医として診療に携わる一方、筋萎縮性側索硬化症(ALS)と難治性筋疾患を主なターゲットに、iPS細胞・遺伝子解析・オミックス解析・動物モデル・神経病理などの各種手法を駆使し、一貫して神経筋疾患の病態・治療研究を続けています。熱いパッションを持ちつつサイエンスを極め、臨床に還元できることを目標にしています。

研究分野

 
 

経歴

 
2003年4月
 - 
2007年3月
東北大学大学院 医学系研究科
 
2004年4月
 - 
2007年3月
国立精神・神経医療研究センター 神経研究所
 
2007年4月
 - 
2011年10月
東北大学 神経内科
 
2011年11月
 - 
2014年9月
ハーバード大学 幹細胞再生生物学分野 ポスドク
 
2015年
   
 
東北大学 大学病院 助教
 

学歴

 
2003年4月
 - 
2007年3月
東北大学  大学院医学系研究科
 
1992年4月
 - 
1995年3月
巣鴨高等学校  
 
1995年4月
 - 
2001年3月
東北大学 医学部 医学科
 

受賞

 
2017年
かなえ医薬振興財団 平成29年度(第46回)研究助成
 
2016年
公益財団法人 難病医学研究財団 医学研究奨励助成
 
2016年
公益信託「生命の彩」ALS研究助成基金
 
2011年
持田記念医学薬学振興財団 留学補助金
 
2011年
武田科学振興財団 医学系研究奨励
 
2011年
第22回 リリー・サイエンティフィック・プログラム
 
2010年
中冨健康科学財団 研究助成金
 
2006年
The WMS-Elsevier Membership Award, World Muscle Society
 

論文

 
Kitajima Y, Suzuki N, Nunomiya A, Osana S, Yoshioka K, Tashiro Y, Takahashi R, Ono Y, Aoki M, Nagatomi R
Stem cell reports   11(6) 1523-1538   2018年12月   [査読有り]
Translational Medicine Communications      2018年12月   [査読有り]
Miyabayashi T, Ochiai T, Suzuki N, Aoki M, Inui T, Okubo Y, Sato R, Togashi N, Takashima H, Ishiura H, Tsuji S, Koh K, Takiyama Y, Haginoya K
Journal of human genetics      2018年11月   [査読有り]
Shijo T, Warita H, Suzuki N, Ikeda K, Mitsuzawa S, Akiyama T, Ono H, Nishiyama A, Izumi R, Kitajima Y, Aoki M
Experimental neurology   307 164-179   2018年9月   [査読有り]
Kawaguchi N, Izumi R, Kobayashi M, Tateyama M, Suzuki N, Fujishima F, Fujimori J, Aoki M, Nakashima I
Internal medicine (Tokyo, Japan)      2018年8月   [査読有り]
Shibata S, Izumi R, Hara T, Ohshima R, Nakamura N, Suzuki N, Kato K, Katori Y, Tateyama M, Kuroda H, Aoki M
Journal of the neurological sciences   381 325-327   2017年10月   [査読有り]
Mitsuzawa S, Akiyama T, Nishiyama A, Suzuki N, Kato M, Warita H, Izumi R, Osana S, Koyama S, Kato T, Suzuki Y, Aoki M
eNeurologicalSci   11 20-22   2018年6月   [査読有り]
Shijo T, Warita H, Suzuki N, Kitajima Y, Ikeda K, Akiyama T, Ono H, Mitsuzawa S, Nishiyama A, Izumi R, Aoki M
Journal of neuroscience research   96(2) 222-233   2018年2月   [査読有り]
Nishiyama A, Niihori T, Warita H, Izumi R, Akiyama T, Kato M, Suzuki N, Aoki Y, Aoki M
Neurobiology of aging   53 194.e1-194.e8   2017年5月   [査読有り]
Tawara N, Yamashita S, Zhang X, Korogi M, Zhang Z, Doki T, Matsuo Y, Nakane S, Maeda Y, Sugie K, Suzuki N, Aoki M, Ando Y
Annals of neurology   81(4) 512-525   2017年4月   [査読有り]

Misc

 
小野洋也, 小野洋也, 鈴木直輝, 菅野新一郎, 川原玄理, 井泉瑠美子, 高橋俊明, 北嶋康雄, 長名シオン, 秋山徹也, 池田謙輔, 四條友望, 光澤志緒, 割田仁, 永富良一, 荒木伸一, 安井明, 林由起子, 三宅克也, 三宅克也, 青木正志
日本筋学会学術集会プログラム・抄録集   4th 160-160   2018年8月
コルチコトロピン放出ホルモン受容体2(CRHR2)遺伝子における一塩基多型と過敏性腸症候群との関連
小室 葉月, 佐藤 菜保子, 佐々木 彩加, 鈴木 直輝, 金澤 素, 青木 正志, 福土 審
心身医学   58(7) 645-645   2018年10月
井泉瑠美子, 新堀哲也, 高橋俊明, 鈴木直輝, 竪山真規, 小野洋也, 加藤昌昭, 割田仁, 青木洋子, 青木正志
日本筋学会学術集会プログラム・抄録集   4th 191-191   2018年8月
高橋俊明, 鈴木直輝, 井泉瑠美子, 八木沼智香子, 小野洋也, 島倉奈緒子, 大城咲, 谷口さやか, 下瀬川康子, 馬場徹, 大泉英樹, 田中洋康, 吉岡勝, 武田篤, 青木正志
日本筋学会学術集会プログラム・抄録集   4th 190-190   2018年8月
布宮亜樹, 長名シオン, 高田拓明, 北嶋康雄, 鈴木直輝, 青木正志, 段孝, 宮田敏男, 永富良一
日本筋学会学術集会プログラム・抄録集   4th 134-134   2018年8月

書籍等出版物

 
The Plasticity of Skeletal Muscle.
鈴木 直輝 (担当:共著, 範囲:Role of the Ubiquitin-Proteasome Pathway in Skeletal Muscle.)
Springer Nature Singapore Ltd   2017年   
神経内科Clinical Questions and Pearls 運動ニューロン疾患
鈴木 直輝
2017年   
神経治療学
鈴木 直輝 (担当:共著, 範囲:[Review/Advances in Neurological Therapeutics (2014)])
2015年   
骨格筋症候群 新領域別症候群 32
鈴木 直輝 (担当:共著, 範囲:封入体筋炎)
日本臨床   2015年   
すべてがわかるALS・運動ニューロン疾患
鈴木 直輝 (担当:共著, 範囲:FUS/TLS)
2013年   
筋疾患診療ハンドブック
鈴木 直輝 (担当:共著, 範囲:炎症性筋疾患:封入体筋炎)
2013年   

講演・口頭発表等

 
筋萎縮性側索硬化症(ALS)の治療開発 [招待有り]
鈴木 直輝
メタルバイオサイエンス2018   2018年11月16日   
Substantial axonal degeneration has occurred before motor neuron loss in ALS models
鈴木 直輝
59th Annual Meeting of the Japanese Society of Neurology   2018年5月26日   
齧歯類モデルを基盤としたALSの治療開発:HGFを中心に [招待有り]
鈴木 直輝
第35回日本神経治療学会   2017年11月   
GNEミオパチーに対するシアル 酸補充による医師主導治験 [招待有り]
鈴木 直輝
第3回 日本筋学会   2017年8月   
マイクロ流体デバイスを用いた運動ニューロンの軸索病態の解析 [招待有り]
鈴木 直輝
第69回日本細胞生物学会大会   2017年6月   

競争的資金等の研究課題

 
ヒトiPS細胞由来神経オルガノイドを用いた筋萎縮性側索硬化症の軸索病態の解析
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月    代表者: 鈴木 直輝
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(A))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 鈴木 直輝
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 糸山 泰人
封入体筋炎(IBM)は原因不明で治療法が無く高齢化と共に増加している重要な疾患である。患者血清を用いてプロテインアレイによる自己抗体探索を行い、候補分子を絞り込んだ。また病態において重要な役割を果たすと考えられるプロテアソームの骨格筋特異的な欠損マウスを作成し、封入体形成が再現できることを確認した。これらのアプローチによりIBMの病態解明を行い、治療法の開発につなげていきたい。
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2010年 - 2011年    代表者: 鈴木 直輝
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は原因不明で治療法が無い難病である。近年Fused in Sarcoma(FUS)遺伝子異常を持つ家族性ALSが報告され、当科の家族性ALS症例でもFUS異常を3家系で見出した。自験例の大家系は5剖検例を含み、それら剖検例における細胞内封入体を含めた詳細な臨床病理学的解析は運動ニューロン病全体の病態解明に重要な意義を持つ。FUS変異が運動ニューロン死を引き起こすメカニズムは明らかになっていない。本研究では、自験の大家系について各症例の臨床像を検査・画像所見を含め...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 鈴木 直輝
本研究代表者の鈴木は一酸化窒素合成酵素(nNOS)由来のNOが廃用性筋萎縮を促進することを初めて見出した. 本研究では筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態を骨格筋側の視点で捉え直しnNOSを修飾することによるALSの新規治療法開発の可能性について検討した。ALS病態ではatrogin1など他の筋萎縮系と共通の分子が働くことが明らかになった。一方でiNOSも発現増強するため、病勢のコントロールのためにはnNOS以外のNOSの調整も必要であると考えられた。