和田平 (TAIRA WADA) - マイポータル

基本情報

所属: 日本大学薬学部薬学科准教授

通称等の別名: Wada Taira
研究者番号: 20597398
J-GLOBAL ID: 200901073728140114
researchmap会員ID: 5000067184

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 薬系衛生、生物化学 / 生物系薬学

経歴

2010年10月 - 現在

日本大学薬学部健康衛生学
2010年1月 - 2010年9月

ピッツバーグ大学薬学部薬理遺伝学センター,研究インストラクター
2006年4月 - 2009年12月

ピッツバーグ大学薬学部薬理遺伝学センター,博士研究員

学歴

2003年4月 - 2006年3月

日本大学, 薬学系研究科, 薬学
2001年4月 - 2003年3月

日本大学, 薬学研究科, 薬学
2001年4月 - 2003年3月

日本大学, 薬学研究科, 薬学
1997年4月 - 2001年3月

日本大学, 薬学部, 生物薬学科

委員歴

2014年9月 - 現在

Fundamental Toxicological Sciences, Editorial Board

受賞

2014年9月

日本薬学会環境・衛生部会賞・金原賞, 日本薬学会環境・衛生部会

主要な論文

Adiponectin regulates the circadian rhythm of glucose and lipid metabolism.

Wada T, Yamamoto Y, Takasugi Y, Ishii H, Uchiyama T, Saitoh K, Suzuki M, Uchiyama M, Yoshitane H, Fukada Y …

J Endocrinol. 254(2) 121-133 2022年7月21日査読有り筆頭著者

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書籍等出版物

時計遺伝子による代謝調節とメタボリックシンドローム

和田平, 榛葉繁紀 (原著:和田平、榛葉繁紀)

2012年10月
動物モデルを用いた核内受容体の新たなリガンド同定法

和田平 (原著:和田平)

2010年8月
Novel roles of liver X receptor in bile acid homeostasis and haptobiliary diseases.

Xie, W, Wada T (原著:Xie, W., and Wada T.)

2009年5月
Emerging role of retinoid-related orphan receptor (ROR) and its crosstalk with LXR in the regulation of drug metabolizing enzymes. Nuclear receptors in drug metabolism actions

Wada T, Xie, W (原著:Wada T., and Xie, W.)

2008年11月
インスリンシグナル伝達を制御する転写因子 EPAS1

Wada T (原著:Wada T)

2007年1月
骨格筋ホルモンも肥満に関与している？！

和田平 (原著:和田平)

2005年10月

講演・口頭発表等

140

非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)発症に伴う線維化の概日リズム

和田平, 竹島幸亮, 高杉幸子, 榛葉繁紀

日本薬学会第144年会 2024年3月31日
腎虚血再灌流障害における時計遺伝子BMAL1の役割

北浦慧, 石井宏剛, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

2024年3月31日
時計遺伝子Bmal1による脂肪組織インスリン感受性調節機構の解明

石井宏剛, 北浦慧, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

日本薬学会第144年会 2024年3月31日
非天然型フラバノン2NC誘導体によるベージュ脂肪細胞の誘導作用

野伏康仁, 渡辺燎太, 中川舞美, 和田平, 三浦基文, 重松花梨, 中北敏賀, 鳥山正晴, 榛葉繁紀, 岸川幸生

日本薬学会第144年会 2024年3月31日
時計遺伝子Bmal1による膵機能調節

鈴木宙夢, 北浦慧, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

日本薬学会第144年会 2024年3月30日
非天然型フラバノン2NCによるベージュ脂肪細胞の誘導作用

赤木怜華, 河野紗理奈, 和田平, 三浦基文, 重松花梨, 鳥山正晴, 岸川幸生, 榛葉繁紀, 野伏康仁

日本薬学会第144年会 2024年3月30日
ベルベリン誘導体による脂肪細胞分化に対する影響

須賀一斗, 中内涼司, 和田平, 齋藤弘明, 岸川幸生, 榛葉繁紀, 野伏康仁

日本薬学会第144年会 2024年3月30日
脂肪細胞Bmal1はFGF21を介して脂肪細胞から全身への脂質供給を制限する

石井宏剛、北浦慧、和田平、榛葉繁紀

第27回アディポサイエンス・シンポジウム 2024年3月9日
芳香族炭化水受容体(AhR) を介したNASHの増悪化とその機序の解明

和田平、竹島幸亮、高杉幸子、榛葉繁紀

第27回アディポサイエンス・シンポジウム 2024年3月9日
時計遺伝子 Bmal1 による脂肪組織インスリン感受性調節機構の解明

石井宏剛, 北浦慧, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

第44回日本肥満学会 2023年11月25日
ダイオキシン受容体 Ah レセプターによる NASH 発症メカニズムの解明

和田平, 坂井晶紀, 竹島幸亮, 宮内俊幸, 高杉幸子, 榛葉繁紀

第44回日本肥満学会 2023年11月25日
アディポネクチンは糖・脂質代謝の概日リズムを制御する

榛葉繁紀, 和田平, 山本晋子, 高杉幸子, 石井宏剛, 斉藤かおり, 鈴木正泰, 内山真, 吉種光, 深田吉孝

第96回日本生化学会大会 2023年11月1日
時計遺伝子Bmal1による脂肪細胞機能調節

石井宏剛, 北浦慧, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
時計遺伝子Bmal1によるマクロファージ機能の制御とその破綻によるメタボリックシンドロームの増悪化

西牧薫穂, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
時計遺伝子Bmal1による膵機能調節

鈴木宙夢, 北浦慧, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
体内時計システムの破綻は水代謝異常を誘発する

北浦慧, 石井宏剛, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
Aryl hydrocarbon receptorによる脂質代謝調節を介した全身のエネルギー代謝制御

丸山夏奈, 石井宏剛, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
マクロファージにおけるAh receptor(AhR)の欠損は肥満を促進する

児嶋朝香, 鈴木彰悟, 高杉幸子, 石井宏剛, 和田平, 榛葉繁紀

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
時計遺伝子Bmal1の欠損は大腸がんの病変形成を促進する

廣田幸奈, 北浦慧, 高杉幸子, 和田平, 榛葉繁紀

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日
芳香族炭化水素ベンゾ[a]ピレンによる NASH発症抑制機構の解明

竹島幸亮, 和田平, 榛葉繁紀

第67回日本薬学会関東支部大会 2023年9月16日

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所属学協会

2010年11月 - 現在

日本分子生物学会
2001年12月 - 現在

日本薬学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

タバコ煙に含まれる芳香族炭化水素化合物のNASH発症及び増悪化への影響に関する研究

公益財団法人喫煙科学研究財団若手研究 2022年4月 - 2025年3月
糖尿病発症の新たな責任分子としての脂肪組織ダイオキシン受容体

公益財団法人薬学研究奨励財団 2022年4月 - 2024年3月
NASHにおける体内時計の変調を介した肝線維化の解明

日本学術振興会科研費基盤研究(C) 2021年4月 - 2024年3月
NASH線維化におけるダイオキシン受容体AhRの役割の解明

一般財団法人濱口生化学振興財団 2023年1月 - 2023年12月
アディポネクチンによる体内時計制御機構の解明とその臨床的意義

日本私立学校振興・共済事業団学術研究振興資金 2020年4月 - 2021年3月
コレステロール胆石形成における肝臓AhRの機能解析と分子標的治療への応用

日本学術振興会科研費基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

和田平
肝臓AhRによる脂肪毒性抑制作用の解明

若手研究(B) 2014年4月 - 2017年3月
皮下脂肪組織の性差形成機構の解明

平成26年度萌芽探究型研究助成金研究萌芽（的）研究 2014年4月 - 2015年3月

和田平
YB-1タンパク質とAhRを分子標的としたインディルビン誘導体によるがんの悪性化阻害

総合研究(B) 2014年4月 - 2015年3月

小林俊亮
肝臓ＡｈＲによるエネルギー代謝調節機構

若手研究(B) 2011年4月 - 2014年3月

和田平

和田平

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研究分野

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主要な論文

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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