大内 和直

仮登記の効力への一考察 

民法学の課題と展望（石田喜久夫先生古希記念）（成文堂） 359-376 2000年  

清水町米屋明渡し事件（最判昭和42,2,23民集21巻1号189頁）解説 

判例演習民法3（成文堂） 30-39 1996年  

『第三者の範囲』制限認容事件（大聯判明治41,12,15民録14輯1276頁）解説 

判例演習民法2（成文堂） 80-88 1993年  

借家人に対する法的保護は、どの程度をもって妥当とすべきか 

現代契約と現代債権の展望5（日本評論社） 229-251 1990年  

農地売買仮登記事件（昭和49,9,26民集28巻6号1213頁）解説 

判例演習民法1（成文堂） 140-148 1988年  

旅行契約（特集：現代契約の新局面） 

法律時報（日本評論社） 59(3) 25-30 1987年  

競売手続きが先行した場合の仮登記担保権の実行方法 

法律時報（日本評論社） 55(5) 146-150 1983年  

保全効について－仮登記の効力、特に承諾請求権に関連して－ 

六甲台論集（神戸大学） 28(4) 84-96 1982年  

仮登記の内要と抵触する中間処分の本登記前における効力 

法律時報（日本評論社） 52(10) 146-150 1980年  

普通契約約款に関する小研究（1）・（2）－消費者保護の方策を見出すための一考察－ 

六甲台論集（神戸大学） 26(4) 13-23, 27/2, 69-79 1980年