基本情報

所属
京都大学 (名誉教授)
学位
文学修士(立命館大学)
文学博士(北海道大学)

J-GLOBAL ID
200901020541997767
researchmap会員ID
1000001490

近現代の文化史。古都京都・奈良が、いかに日本古代の起原や「日本文化」の象徴として創出され再構築されてくるのか、を研究している。現在、先進国における君主制が少なくなったなかで、天皇制の存続に「伝統文化」(古社寺・桜の吉野山・天皇陵・皇室儀礼・賀茂祭など)が果たしてきた役割を歴史学から考えている。また近代京都の光と影に関心があり、たとえば芸娼妓の人口比が昭和戦前期に全国でもっとも高かった京都の遊廓・花街、そこでの金光教の布教について研究している。近年では、千種掃雲・竹久夢二・秦テルヲが「社会を描く」営みも追求している。四半世紀にわたり、京都周縁の東山・嵯峨や神武天皇陵と洞部落移転などの辛口フィールドワークを「ブラタカギ」と称して学生たちと行ってきた。


研究分野

  1

論文

  57

MISC

  13

書籍等出版物

  21

講演・口頭発表等

  45

所属学協会

  1

共同研究・競争的資金等の研究課題

  40