2018年2月
環境の改善や保全と学校教育ー高校生による環境保全活動とその成果
学術の動向
- 巻
- 23
- 号
- 2
- 開始ページ
- 27
- 終了ページ
- 31
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究論文(学術雑誌)
- 出版者・発行元
- 日本学術会議・
日本学術会議が主催した「Future Earthと学校教育」シンポジウムにおける講演内容をまとめたものである。国連持続可能な開発目標の達成のために学校教育への期待と課題、さらに課題解決の具体的な事例として、北海道渡島大沼での水質環境の改善に貢献してきた高校生と大学生による10年間にわたる「青年環境サミット」の成果を紹介した。