斎藤 博次

The Tenants (1971)における「結末」の意味 

欧米言語文化論集 Ⅲ 2018年3月31日  

『郭公の巣』における身体の管理と男の欲望 

＜法＞と＜生＞から見るアメリカ文学 2017年4月20日  

冷戦知識人の誕生 

冷戦とアメリカ 285-333 2014年3月31日  査読有り

フィンランドの高等教育とESD 

文化の共生に関する研究―ESDの理念（フィロソフィー）の構築に向けて 2010年4月1日  

The Liberal Imaginationの政治学 

言語と文化・文学の諸相 2008年3月21日  

文化的ヘゲモニーの視点から見たユダヤ系文学のキャノン形成／再編の歴史過程の研究 

文化的ヘゲモニーの視点から見たユダヤ系文学のキャノン形成／再編の歴史過程の研究（平成１６年度～平成１７年度科学研究費補助金基盤研究（Ｃ）研究成果報告書） 2006年3月30日  

自然／ジェンダー／場所の感覚：エコクリティシズムと現代アメリカ文学 

現代アメリカ環境文学におけるエコクリティシズムと「場所の感覚」についての研究（平成１６年度科学研究成果報告書） 2006年3月30日  

ユダヤ系アメリカ人と高等教育―1910年代～30年代を中心にして 

言語とコミュニケーション：三浦勲夫教授退職記念論文集 183-201 2006年3月23日  

キャノン形成と文化資本 

東北アメリカ文学研究 (29) 63-72 2006年3月  

マルクス主義批評と文化研究―テリー・イーグルトンの『アフター・セオリー』を中心にして 

東北アメリカ文学研究 (28) 55-63 2005年3月31日  

現代アメリカ文学と自然―『郭公の巣の上で』を例にして 

Prtoceedings of the 59th Conference: The Tohoku English Literary Society 84-90 2005年3月  

文学教育とキャノン論争―カリキュラム改革とアンソロジー改革を巡って 

Proceedings of the 58th Conference: The Tohoku English Literary Society 32-39 2004年3月24日  

アファーマティブ・アクションと高等教育―カリフォルニア大学を中心にして 

東北アメリカ文化研究 (3) 1-51 2002年6月  査読有り

ソール・ベローとシカゴ 

Proceedings of the 56th Conference: The Tohoku English Literary Society 98-103 2002年3月10日  

希望としての忘却－－『オーギー・マーチの冒険』における忘却の意味について 

『記憶のポリティックス－－アメリカ文学における忘却と想起』（南雲堂フェニックス） 268-284 2001年10月  

『ハーツォグ』における<性>と<死> 

『言語と文化の諸相』（『言語と文化の諸相』編集委員会） 243-256 1999年3月  

PC戦争－－"speech codes"の問題を中心にして 

『人間、文化、社会』（「人間・文化・社会」編集委員会） 183-201 1997年3月  

『オーギ・マーチの冒険』の政治学 

『テクスト理論の展開とテクストの諸相』(1994年度教育研究学内特別経費研究報告書） 141-155 1995年3月  

思想の生贄としてのアメリカ 

『アメリカ文学評論』 (14) 69-79 1994年11月  

揺れる〈変身〉-『雨の王・ヘンダソン』における「成ること」と「在ること」の確執 

『アメリカ文学評論』 (12) 95-102,111 1993年3月