中井 裕

J-GLOBALへ         更新日: 18/02/06 03:12
 
アバター
研究者氏名
中井 裕
 
ナカイ ユタカ
eメール
yutaja.nakai.d1tohoku.ac.jp
URL
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/fe7c539aa221d9abf8fdf49a0883b3f2.html
所属
東北大学
部署
大学院農学研究科・農学部 資源生物科学専攻 動物生産科学講座 動物環境システム学分野
職名
教授
学位
農学博士(東北大学)
その他の所属
東北大学

研究分野

 
 

経歴

 
2014年4月
 - 
現在
東北大学 農学研究科 東北復興農学センター 副センター長
 
2013年4月
 - 
現在
東北大学 総長特別補佐(震災復興推進担当)
 
2013年4月
 - 
2015年3月
東北大学 大学院農学研究科 大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター センター長
 
2010年4月
 - 
2013年3月
東北大学 大学院農学研究科 農学研究科 副研究科長
 
2007年4月
 - 
2010年3月
東北大学 大学院農学研究科 農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター センター長
 

学歴

 
 
 - 
1982年3月
東北大学 農学研究科 畜産学
 
 
 - 
1977年3月
東北大学 農学部 畜産学科
 

委員歴

 
2004年4月
 - 
現在
日本畜産環境学会  理事長
 
2002年4月
 - 
2013年3月
日本獣医学会  編集委員
 
2004年4月
 - 
現在
日本畜産環境学会  編集委員
 
2002年4月
 - 
現在
東北畜産学会  評議員
 
2000年4月
 - 
現在
(財)畜産環境整備機構 簡易低コスト家畜排せつ物処理開発普及促進事業中央検討委員会  委員
 

受賞

 
2015年4月
日本農学会 日本農学賞 「畜産環境における微生物の生態解明とその機能を生かした排泄物処理・利用法の開発」に対して授与された。
 
受賞対象となった研究業績は、1)家畜飼養環境における環境微生物および病原微生物の動態や排泄物処理施設における微生物生態の解明、2)これらの環境に存在する微生物を制御する方法の開発、3)微生物の生態情報や機能を活用した効率的な排泄物および汚水の処理・利用技術の開発。
備考:「日本農学賞」は、日本農学会が「農学上顕著な業績を挙げたもの」に授与する賞で、大正14年(1925年)の創設以来、日本の農学研究者間における最高の栄誉とされ今日まで続いている。
2015年4月
読売農学会 読売農学賞 「畜産環境における微生物の生態解明とその機能を生かした排泄物処理・利用法の開発」に対して授与された。
 
受賞対象となった研究業績は、1)家畜飼養環境における環境微生物および病原微生物の動態や排泄物処理施設における微生物生態の解明、2)これらの環境に存在する微生物を制御する方法の開発、3)微生物の生態情報や機能を活用した効率的な排泄物および汚水の処理・利用技術の開発。
備考:「読売農学賞」は、読売新聞が農学分野の優れた研究を顕彰するもので、半世紀を超える歴史を持つ権威ある賞。受賞者は、日本農学会の協力のもと決定される。
2003年10月
世界畜産学会 第9回 世界畜産学会 最優秀口頭発表賞 世界畜産学会は5年おきに開かれる畜産に関する最も権威ある学会である。口頭発表者の中から唯1名に対して、最優秀口頭発表賞が贈られた。今回は第9回であるが、日本人では過去を通じて初めての受賞である。受賞発表題目は「畜産汚水のラグーン処理における微生物機能および微生物群集構造の解析に関する研究」であった。
 
2003年11月22日付け毎日新聞(全国版)掲載記事: 国際動物生産学会は、中井裕・東北大大学院農学研究科教授に、最優秀口頭発表賞を贈った。対象となった発表は、「汚水の微生物処理に関する研究」。深刻な環境問題になっている家畜の排せつ物対策を提言した。同学会は5年おきに開かれ、育種や疾病対策など畜産に関して最も権威ある学会とされる。9回目となる今回は10月末にブラジルで開かれ、各国から約1200人の研究者が参加した。受賞者は口頭発表の中井教授とポスター発表者の各1人で、日本人では過去を通じて...
2000年3月
日本畜産学会 2000年度 日本畜産学会賞
 
2014年11月
農水省 フード・アクション・ニッポン アワード2014 研究開発・新技術部門優秀賞 東日本大震災で津波に冠水し、塩害に悩まされている被災地の農地復興を目的として、東北大学大学院農学研究科の有志教職員が、各方面の支援を受けながら、産官学の連携プロジェクトとして立ち上げた「東北大学菜の花プロジェクト」が、その取り組みを評価された。
受賞者: 東北大学菜の花プロジェクト
 
【フード・アクション・ニッポン アワード2014とは】
 国産農産物等の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた取り組みを表彰することにより、国産農産物等の消費拡大に向けた活動を推進することによって、私たちや未来の子供たちが安心しておいしく食べていける社会の実現を目指すものです。
 農林水産省が共催し、内閣府・観光庁・環境省が後援しています。
(http://syokuryo.jp/award/)
【フード・アクション・ニッポンとは】
 日本の食を次の世代に残し、創るために、民間企業・団体...

論文

 
Yamamoto N, Oishi R, Suyama Y, Tada C, Nakai Y*
Microbes Environ   27(4) 519-524   2012年9月   [査読有り]
2.444
Oishi R., Hirooka K., Otawa K., Tada C., Nakai Y.
Animal Science Journal   83(7) 571-576   2012年7月   [査読有り]
1.037
Ikarashi M, Fukuda Y, Honma H, Kasai K, Kaneta Y, Nakai Y*
Vet Parasitol.   196(1-2) 220-224   2013年1月   [査読有り]
2.381
Murakoshi F, Fukuda Y, Matsubara R, Kato Y, Sato R, Sasaki T, Tada C, Nakai Y.*
Vet Parasitol.   196(1-2) 184-188   2013年2月   [査読有り]
2.381
Nguyen ST, Fukuda Y, Tada C, Huynh VV, Nguyen DT, Nakai Y.*
Exp Parasitol   133(1) 8-11   2013年1月   [査読有り]
2.154

Misc

 
人や動物の暮らしに関わる環境研究
中井裕
畜産の研究   71(10)    2017年10月
モンゴルトール川流域の遊牧家畜糞便由来病原性微生物のモニタリング
多田千佳、琴賀丘朋絵、高田萌、中井裕
宮城獣医師会学会誌      2017年
農地の再生と食・農・村の復興
中井裕
月刊ガバナンス   179(27) 29-932   2016年
堆肥で増産〜耕種農家のニーズに即した堆肥づくりとその流通〜
中井裕、原田英男、大竹久夫、三角修、森時宗、青木直行、羽賀清典
畜産環境情報   66 13-18   2016年
畜産環境の課題と将来
中井裕
畜産環境情報   65 1-6   2016年

書籍等出版物

 
寄生性原虫コクシジア
中井裕 (担当:編者)
東北大学出版会   2005年12月   
新編畜産ハンドブック
中井裕 (担当:共編者)
講談社   2006年9月   
微生物を活用した堆肥化大全
中井 裕 (担当:監修)
肉牛新報社   2004年3月   
畜産衛生学
扇元敬司・柏崎守・中井裕 (担当:共編者)
川島書店   1989年3月   
動物生産学概論
扇元敬司・佐藤衆介・今井壮一・稲元民夫・秋葉征夫・矢野秀雄・佐々木義之・角田幸雄・中井裕・細野明義・横田浩臣・藤原勉 (担当:共著)
川島書店   1992年3月   

講演・口頭発表等

 
畜産環境における微生物の生態解明と その機能を生かした排泄物処理・利用法の開発
第86回日本農学大会   2015年4月5日   
受賞者講演
テトラヒメナの半数体核に生じる DNA 切断とクロマチン再構成について
福田康弘、明松隆彦、Ronald E. Pearlman、Josef Loidl、多田千佳、中井裕
第48回日本原生生物学会大会   2015年11月6日   
ウシルーメン液による植物バイオマス可溶化処理過程の16S rRNAメタゲノム解析:endo-/exo-glucanaseおよびxylanase生産細菌の推定
馬場保徳、松木悠、森裕美、陶山佳久、多田千佳、福田康弘、齋藤雅典、中井裕
第67回日本生物工学会大会   2015年10月26日   
Rapeseed Project for Restoring Tohoku region after Great East Japan Earthquake (GEJE), and Tohoku Agricultural Science Center for Reconstruction (TASCR)
Fukuda Y., Akematsu T., Tada C., Nakai Y.,
FOOD VALLEY EXPO 2015   2015年10月12日   
Yutaka Nakai, Takeshi Nishio, Hiroyasu Kitashiba, Masami Nanzyo,
Masanori Saito, Toyoaki Ito, Michiaki Omura
ウシルーメン液による植物バイオマス可溶化処理の16Sメタゲノム解析
馬場保徳、松木悠、森裕美、陶山佳久、多田千佳、福田康弘、齋藤雅典、中井裕
生物工学若手研究者の集い夏のセミナー2015   2015年7月11日   

競争的資金等の研究課題

 
動物生産環境保全に関する微生物学的研究
受託研究
研究期間: 1991年10月 - 現在
家畜原虫性・細菌性疾病の疫学および分子生物学的解析
受託研究
研究期間: 1976年3月 - 現在
原虫性疾病の化学療法剤および免疫学的制
共同研究
研究期間: 1976年3月 - 現在

特許

 
5920728 : ルーメン液によるセルロース含有廃棄物を用いた有機酸発酵方法
中井裕、馬場保徳、多田千佳、福田康弘
【出願番号】特願2012-539779(P2012-539779)
【優先権主張番号】特願2010-237676(P2010-237676)
【優先日】平成22年10月22日(2010.10.22)
【優先権主張国】日本国(JP)
5299945 : マウス腸管細胞を培養細胞として用いてインビトロで原虫感染を評価する方法
中井裕、麻生久、金谷高史、遠藤幹子
2013-5167534 : 中度高温性硫黄酸化細菌及び該細菌を用いる硫化水素除去方法
中井裕、浅野亮樹
特許第4815581 : 微生物群集解析による水処理施設の稼働状況の判断方法
中井裕、小田和賢一
管理番号 P04062101-00JP00 WP306

社会貢献活動

 
食・農・村の復興支援プロジェクト
【その他】  2011年4月1日 - 現在
東日本大震災からの復興のための「安全安心で持続可能な食の確立」、「農林水畜産業の復興」、「農・漁村の再興」に関する多面的な支援を行うためのプロジェクト
プロジェクトリーダー
岩国市立ミクロ生物館 ポスター展示
【その他】  2011年4月 - 現在
反芻動物とルーメン微生物についてポスター展示(常設展示)
先端農学シンポジウム
【その他】  2016年2月20日
環境研究に関する発表
「新しい東北」平成27年度第4回会員交流会 展示
【その他】  2016年2月11日
東北復興農学センターについてのポスター展示
東北大学PICS公開講座
【その他】  2015年10月3日
家畜排泄物の循環利用についての説明と見学

その他

 
2014年3月   IPPO IPPO NIPPONプロジェクト 東北大学大学院農学研究科 東北復興農学プロジェクト
東北復興農学センターによる被災地である宮城県東松島市、大崎市をモデル地区とした農業活性化や農業法人の経営高度化を目的とする農業人材の育成事業
2012年9月   東北復興を目指した海洋・微細藻類等の次世代エネルギーと移動体を含むエネルギー管理システムの研究開発
海洋エネルギー、微細藻類、太陽光などの再生可能エネルギーを中心とする次世代エネルギーならびにエネルギーとモビリティを統合するエネルギーマネジメントシステム(EMS)を開発して世界に発信する。
2012年4月   クリプトスポリジウム抗原に関する研究
クリプトスポリジウム抗原に関する研究を行う
2012年4月   EMS制御ハイブリッドメタン発酵システムの開発
EMS制御ハイブリッドメタン発酵システムを開発する
2011年5月   津波塩害農地復興のための菜の花プロジェクト
アブラナ科作物の安定的生産方法および被災地の土壌改良を目的とした栽培体系の確立