辻 幸一

J-GLOBALへ         更新日: 18/11/13 08:03
 
アバター
研究者氏名
辻 幸一
 
ツジ コウイチ
eメール
tsujia-chem.eng.osaka-cu.ac.jp
URL
http://www.a-chem.eng.osaka-cu.ac.jp/tsujilab/
所属
大阪市立大学
部署
工学研究科 化学生物系専攻
職名
教授
学位
工学博士(東北大学), 工学博士(東北大学)
科研費研究者番号
30241566

研究分野

 
 

経歴

 
2008年4月
 - 
現在
大阪市立大学大学院 工学研究科 教授
 
2007年4月
 - 
2008年3月
大阪市立大学大学院 工学研究科 准教授
 
2004年
 - 
2008年
科学技術振興機構-さきがけ研究員(兼任)
 
2002年10月
 - 
2007年3月
大阪市立大学大学院 工学研究科 助教授
 
2002年4月
 - 
2002年9月
東北大学学際科学研究センター 教官(兼任)
 

学歴

 
 
 - 
1992年
東北大学 工学研究科 金属工学
 
 
 - 
1987年
東北大学 工学部 材料物性学科
 
 
 - 
1992年
東北大学 工学研究科 金属工学
 
 
 - 
1987年
東北大学 工学部 材料物性学科
 

委員歴

 
2015年
 - 
現在
日本分析化学会  X線分析研究懇談会委員長
 
2014年
 - 
現在
日本分析化学会近畿支部  ぶんせき講習会実行委員長
 
2014年
 - 
現在
日本金属学会・日本鉄鋼協会  関西支部委員
 
2012年
 - 
現在
日本分析化学会近畿支部  副支部長
 
2012年
 - 
現在
日本鉄鋼協会関西支部  関西分析研究会委員長
 

受賞

 
2014年
平成25年度地盤工学会賞(地盤環境賞)
 
2014年
(一社)日本鉄鋼協会 共同研究賞(山岡賞)
 
2013年
平成24年大阪ニュクリアサイエンス協会賞
 
2012年
デンバーX線会議2012ベストポスター賞
 
2010年
デンバーX線会議2010ベストポスター賞
 

論文

 
Rogerta Dalipi, Laura Borgese, Annalisa Zacco, Kouichi Tsuji, Emanuele Sangiorgi, Roberto Piro, Elza Bontempi, Laura E. Depero
International Journal of Environmental Analytical Chemistry      2015年4月
© 2015 Taylor & Francis This work was performed to highlight the advantages of total reflection X-ray fluorescence spectroscopy (TXRF) for multi-elemental qualitative and quantitative analysis of wine. Indeed the International Organization of Vine...
北戸雄大, 平野新太郎, 米谷紀嗣, 辻幸一
X線分析の進歩   46 269-276   2015年3月
Kouichi Tsuji, Atsushi Tabe, Peter Wobrauscheck, Christina Streli
Powder Diffraction   30 109-112   2015年1月
© International Centre for Diffraction Data 2015. X-ray fluorescence (XRF) is a well-established method for quantitative elemental analysis. For accurate quantification, secondary excitation has to be taken into account. In this paper, the seconda...
Ryota Yagi, Kouichi Tsuji
X-Ray Spectrometry   44 186-189   2015年1月
© 2015 John Wiley & Sons, Ltd. A confocal micro-X-ray fluorescence (XRF) instrument with a vacuum chamber was applied for analysis of light elements for painted steel sheet. Because this instrument is equipped with a Rh-anode X-ray tube, light ele...
Masaki Yamanashi, Noritsugu Kometani, Kouichi Tsuji
Nuclear Instruments and Methods in Physics Research, Section B: Beam Interactions with Materials and Atoms      2014年12月
© 2015 Elsevier B.V. X-ray diffraction (XRD) techniques have been used in various fields, such as, material science, medical science, etc. XRD gives the structure information of materials. An XRD imaging spectrometer equipped with a 2D X-ray detec...
BORGESE Laura, BILO Fabjola, TSUJI Kouichi, FERNANDEZ‐RUIZ Ramon, MARGUI Eva, STRELI Christina, PEPPONI Giancarlo, STOSNACH Hagen, YAMADA Takashi, VANDENABEELE Peter, MAINA David M., GATARI Michael, SHEPHERD Keith D., TOWETT Erick K., BENNUN Leonardo, CUSTO Graciela, VASQUEZ Cristina, DEPERO Laura E.
Spectrochim Acta Pt B   101 6-14   2014年11月
ASHIDA Takafumi, TSUJI Kouichi
Spectrochim Acta Pt B   101 200-203   2014年11月
辻幸一, 平野新太郎, 八木良太, 中澤隆, 秋岡幸司, 荒井正浩, 土井教史
鉄と鋼   100(7) 897-904   2014年7月
AKIOKA Koji, NAKAZAWA Takashi, DOI Takashi, ARAI Masahiro, TSUJI Kouichi
Powder Diffr   29(2) 151-154   2014年6月
八木良太, 平野新太郎, 辻幸一, FALK Mareike, JANEK Jurgen, FITTSCHEN Ursula
X線分析の進歩   45 241-250   2014年3月

Misc

 
八木良太, 秋岡幸司, 荒井正浩, 土井教史, 辻幸一
X線分析討論会講演要旨集   50th 140-141   2014年10月
山梨眞生, 瀧本雄毅, 加藤秀一, 山田隆, 庄司孝, 辻幸一
X線分析討論会講演要旨集   50th 44-45   2014年10月
田渕由莉, 清水雄一郎, 山田隆, 辻幸一
X線分析討論会講演要旨集   50th 112-113   2014年10月
北戸雄大, 秋岡幸司, 荒井正浩, 土井教史, 辻幸一
X線分析討論会講演要旨集   50th 214-215   2014年10月
北戸雄大, 八木良太, 陳自義, 辻幸一
日本分析化学会年会講演要旨集   63rd 238   2014年9月

書籍等出版物

 
玩具表面から溶出する微量な重金属のモニター技術
「微量金属分析とその前処理技術」(株式会社技術情報協会)   2015年3月   
固体試料の内部を探る世界最高レベルの3次元蛍光X線分析法の開発
辻 幸一
「共創・協奏 -産学連携成功のキーワード-」 独立行政法人科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ大阪編(丸善)   2011年   
Micro-X-ray Fluorescence
Encyclopedia of Analytical Chemistry, Supplementary vol. S1-S3, eds. R.A. Meyers (John Wiley & Sons, Ltd. Chichester, UK)   2011年   
分析化学用語辞典」社団法人日本分析化学会編
辻 幸一 (担当:分担執筆, 範囲:X線関連の用語解説)
オーム社出版局   2011年   
共焦点三次元蛍光X線分析
中野 和彦、辻 幸一
「ナノイメージング」(エヌ・テイー・エス)pp450-457   2008年   
実験室における微小部蛍光X線分析の利用
辻 幸一
「ナノイメージング」(エヌ・テイー・エス)pp305-320   2008年   
蛍光X線法
「表面物性工学ハンドブック第2版」(丸善)   2007年   
斜出射蛍光X線分析
「蛍光X線分析の実際」(朝倉書店)   2005年   
分析電子顕微鏡
「機器分析の事典」(朝倉書店)   2005年   
全反射蛍光X線分析
「新訂版・表面科学の基礎と応用」(エヌ・ティー・エス)   2004年   
蛍光X線分析
「放射光科学入門」(東北大学出版会)   2004年   
蛍光X線元素イメージング
辻 幸一 (担当:分担執筆)
日本鉄鋼協会「入門鉄鋼分析技術(Ⅲ)」一般社団法人 日本鉄鋼協会 評価・分析・解析部会編   2017年   
「14章3節 共焦点型微小部蛍光X線分析」(分担執筆)
「蛍光X線分析の実際 第2版」朝倉書店   2016年   
「14章2節 ポリキャピラリーX線集光素子と微小部蛍光X線分析」(分担執筆)
「蛍光X線分析の実際 第2版」朝倉書店   2016年   
「14章1節 斜出射X線分析」(分担執筆)
蛍光X線分析の実際 第2版」朝倉書店   2016年   
「8章 全反射蛍光X線分析法」(分担執筆)
「蛍光X線分析の実際 第2版」朝倉書店   2016年   
Chapter11-1 “X-RAY FLUORESCENCE ANALYSIS” and Chapter 14-2-2 “Soft and hard X-ray microscopes and their applications”
A Guide to Synchrotron Radiation Science, edited by Makoto Watanabe, Shigeo Sato, Ian Munro and G. S. Lodhain , Narosa Publishing House Pvt. Ltd.   2016年   
「玩具表面から溶出する微量な重金属のモニター技術」 微量金属分析とその前処理技術 10章8節
辻 幸一
株式会社技術情報協会   2015年3月   
分析化学用語辞典(X線関連の用語解説を分担執筆)
社団法人日本分析化学会編
オーム社出版局   2011年10月   
固体試料の内部を探る世界最高レベルの3次元蛍光X線分析法の開発
「共創・協奏 -産学連携成功のキーワード-」独立行政法人科学技術振興機構JSTイノベーションプラザ大阪編、丸善   2011年7月   

講演・口頭発表等

 
3次元蛍光X線元素分布解析による水溶液中鉄鋼試料の応力付加腐食進行過程の可視化
辻 幸一、細見 凌平
日本鉄鋼協会第175回春季講演大会   2018年3月19日   
蛍光X線イメージング法による腐食挙動の可視化
辻 幸一
大阪市立大学大学院工学研究科 第73回オープン・ラボラトリー   2018年2月2日   
毛髪中のCaやSの蛍光X線元素分析
古里 巧巳、蓬田 直也、辻 幸一
関西分析研究会平成29年度第2回例会   2018年1月24日   
蛍光X線分析による微量分析および元素イメージング
辻 幸一
第5回メタロミクス研究フォーラム   2017年11月25日   
Cross sectional elemental mapping of under film corrosion of galvanized steel sheets by a confocal XRF analysis
Koji Akioka, Takashi Doi, Ryota Yagi, Tsuyoshi Matsuno, Kouichi Tsuji
The 11th International Conference on Zinc and Zinc Alloy Coated Steel Sheet (Galvatech 2017)   2017年11月12日   

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2014年 - 2016年    代表者: 辻 幸一
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2013年    代表者: 辻 幸一
卓上型で高い空間分解を有する真空仕様の3次元蛍光X線分析装置の開発に成功した。薄膜標準試料を作成し、空間分解能のエネルギー依存性を評価した結果、Au L線の蛍光X線エネルギーにおいて約11ミクロンであり、世界最高レベルの性能が実現できた。この装置の特徴は非破壊的に試料内部の元素分布情報が得られることである。そこで、いくつかの層状構造を有する鑑識試料(例えば、自動車事故現場に残された自動車塗装片など)に応用し、非破壊的に深さ方向の元素分布プロファイルを得ることに成功した。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 辻 幸一
固液界面は材料の腐食や触媒反応など様々な化学反応が生じる場所であり、その理解と制御は大変重要である。本研究では、新たに注射針様のX線コリメーターを作成し、その中をX線を通過させ、水溶液内部へ励起用のX線を導く手法を考案した。水溶液内部の固体試料から発生した蛍光X線は同じく注射針様のコリメータを通じて、水溶液外部の検出器で検出した。このような新たな発想に基づく微小部蛍光X線分析法を提案し実験を行った結果、水溶液中の固体表面の蛍光X線分析や液液界面近傍の蛍光X線分析が可能であることを実証できた。
文部科学省: 科学研究費補助金(萌芽研究)
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 辻 幸一
グリム型グロー放電管を試作し、今回の科研費により高圧電源、ガス配管、真空計などを購入した。現有の分光器を取り付け、グロー放電プラズマを励起源とする発光分析が可能となった。さらに、リング状の放電管も試作し、この放電管に高電圧を印加させることにより、X線源としての可能性も探った。(1)アルゴン-水素グロー放電を励起源とする発光分析通常は発光源としてのグロー放電プラズマにはアルゴンガスが使用される。この場合、カソード(試料)表面では物理的なスパッタリング現象が生じている。一方、水素を添加すること...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2003年 - 2004年    代表者: 辻 幸一
「X線ポリキャピラリーレンズ」という新規な光学素子を用いて微小部蛍光X線分析装置組み立てることができた。ポリキャピラリーX線レンズは、微細なガラス管を数10万本以上束ね、X線集光レンズとして成形したものであり、X線の取り込み角度を大きく取れるため、X線を効率良く利用でき、かつ微小領域に集光することが可能となる。まず、ポリキャピラリーX線レンズの性能を評価するために、ビームサイズを計測した。集光の焦点において約48ミクロンであったが、焦点距離に強く依存することが分かった。この装置を利用して以...

社会貢献活動

 
小中高生向け教育活動
【】  2017年7月6日
「社会に役立つ分光分析化学」2017年7月6日、北摂三田高等学校「一日大学体験講座」(兵庫県立北摂三田高等学校、兵庫)
小中高生向け教育活動
【】  2016年4月 - 2017年3月
「社会に役立つ分光分析化学」2016年7月7日、北摂三田高等学校「一日大学体験講座」(兵庫県立北摂三田高等学校、兵庫)
小中高生向け教育活動
【】  2015年4月 - 2016年3月
「分光分析化学の基礎とその応用」2015年7月9日、北摂三田高等学校「一日大学体験講座」(兵庫県立北摂三田高等学校、兵庫)
一般向け教育活動
【】  2014年4月 - 2015年3月
講師:辻 幸一「分光分析の基礎‐可視紫外光~X線分光まで-」2014年7月25日、2014年度「ぶんせき講習会」(実践編)「第61回機器による分析化学講習会」(株式会社堀場製作所分析センター、京都)
一般向け教育活動
【】  2014年4月 - 2015年3月
講師:辻 幸一「機器分析における装置校正と標準物質」2014年5月16日、2014年度「ぶんせき講習会」(基礎編その1)「分析における統計手法‐統計の基礎と統計手法の実際について-」(大阪市立大学文化交流センター、大阪)