伊藤 高敏
イトウ タカトシ (Takatoshi Ito)
更新日: 04/21
その他
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2009年10月 - 2009年10月地殻空間の利用ならびに地球物理に関わる諸現象の解明には地殻に作用する応力を定量的に評価できることは必要である。また、応力成分の内の水平面内に作用する最小値については、その評価手法が確立している。しかしながら、最大値については特に大深度に適用できる実用的手段は未だにない。本研究は、コアの変形を利用して、この課題解決を目指すものである。
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2007年10月 - 2007年10月海底掘削孔内での高精度・高忠実度な性能をもつ応力・歪・傾斜・地震等の計測を可能にするため、陸上掘削孔で共同試験観測を行い、IFREEおよび東北大学の持てる技術・ノウハウを集結して比較検討・評価を行うことを目的とする。