鈴木 陽一

J-GLOBALへ         更新日: 18/12/11 14:54
 
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研究者氏名
鈴木 陽一
 
スズキ ヨウイチ
URL
http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/59b00f63dd67b9529ddad46129a63148.html
所属
東北大学
部署
電気通信研究所 人間情報システム研究部門 先端音情報システム研究室 先端音情報システム研究分野
職名
教授
学位
工学博士(東北大学)

研究キーワード

 
 

研究分野

 
 

経歴

 
1981年4月
 - 
1987年5月
東北大学電気通信研究所 助手
 
1987年6月
 - 
1989年6月
東北大学大型計算機センター 助教授
 
1989年7月
 - 
1999年7月
東北大学電気通信研究所 助教授
 
1999年8月
 - 
現在
東北大学電気通信研究所 教授 副所長(2007-)
 
1986年4月
 - 
1990年3月
仙台電波高専 非常勤講師
 

学歴

 
 
 - 
1981年3月
東北大学 工学研究科 電気及通信工学
 
 
 - 
1976年3月
東北大学 工学部 電気工学科
 

委員歴

 
2014年4月
 - 
現在
日本VR学会  理事
 
2007年6月
 - 
2015年5月
日本音響学会  理事(1995-1999)
 
2012年5月
 - 
2014年4月
超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)  会長
 
2006年4月
 - 
2014年3月
日本VR学会  評議員
 
2005年5月
 - 
2007年5月
(社)日本音響学会  会長
 

受賞

 
1986年3月
日本音響学会 日本音響学会栗屋潔学術奨励賞
 
1992年3月
日本音響学会 日本音響学会佐藤論文賞
 
1994年3月
日本音響学会 日本音響学会佐藤論文賞
 
2004年11月
The Acoustical Society of America Fellow, The Acoustical Society of America
 
2005年9月
FIT2005 FIT2005船井ベストペーパアワード 仮想音環境のための頭部伝達関数コーパス
受賞者: 渡辺貫治,岩谷幸雄,行場次朗,鈴木陽一
 

論文

 
Sensitivity measurement of a laboratory standard microphone by measuring the diaphragm vibration
Jae-GapSuh, Wan-Ho Cho, Hack-Yoon Kim, Zhenglie Cui, Y?iti Suzuki
Applied Acoustics   143(1) 38-47   2018年   [査読有り]
Shichao Hu, Jorge Trevino, Cesar Salvador, Shuichi Sakamoto, Junfeng Li and Yôiti Suzuki
J. Acoust. Soc. Am.   140 EL285   2016年9月   [査読有り]
Akio Honda,Kagesho Ooba, Yukio Iwaya, & Yôiti Suzuki
i-perception   7(5) 2041669516669614   2016年9月   [査読有り]
Construction of two anechoic rooms with a new experimental floor structure
Sakamoto, S.a and Saito, F.a and Suzuki, Y.a and Kakinuma, M and Ohyama, H.b and Matsuo, H.b and Takashima, K.b
Proc. INTER-NOISE - Int. Congr. Expo. Noise Control Eng.: Towar. Quieter Future   6272-6280   2016年   [査読有り]
Effects of vibration information on the senses of presence and verisimilitude of audio-visual scenes
Sakamoto, S.a and Cui, Z.a and Ohtani, T.a c and Suzuki, Y.a and Gyoba, J
Proc. INTER-NOISE - Int. Congr. Expo. Noise Control Eng.: Towar. Quieter Future   1777-1782   2016年   [査読有り]

Misc

 
Spatio-temporal integration of multimodal sensations
Mark E. McCourt, Kenzo Sakurai, Bernhard E. Riecke, Philip M. Grove, Yôiti Suzuki
28(1) 121-122   2009年
Special issue for the Commemoration of the Japan-China Joint Conference on Acoustics 2007
Yôiti Suzuki, Jing Tian
Acoustical Science and Technology   30(1) 1-1   2009年
音響技術における心理的な量に関する標準
倉片憲治,佐藤洋,鈴木陽一
日本音響学会誌   64(2) 93-97   2008年
聴覚ディスプレイ
矢入聡, 岩谷幸雄, 鈴木陽一
映像情報メディア学会誌   61(10) 22-25   2007年10月
頭部運動感応型ソフトウェア聴覚ディスプレイの開発 ~DSPを用いない高臨場感音空間合成システム~
矢入聡, 岩谷幸雄, 鈴木陽一
画像ラボ   18(2) 35-39   2007年2月

書籍等出版物

 
音のなんでも小辞典
日本音響学会編 (担当:共著)
講談社   1996年7月   
音響学入門
日本音響学会 編 著 鈴木陽一, 赤木正人,伊藤彰則 佐藤洋,苣木禎史,中村健太郎 (担当:共著, 範囲:全編共同著述)
コロナ社   2011年3月   ISBN:978-4-339-01301-6
音と時間
日本音響学会 編 難波精一郎編著 共著者 苧阪直行,桑野園子,HugoFastl, 菅野禎盛,三浦雅展,入交英雄,鈴木陽一 (担当:共著, 範囲:第9章)
コロナ社   2015年7月   ISBN:978-4-339-01333-7
はじめて学ぶGKS
鈴木 陽一
1991年7月   
Cによる情報処理入門
阿曽弘具編著 (担当:共著)
昭晃堂   1997年7月   

講演・口頭発表等

 
視覚誘導性自己運動感覚が頭部前後方向の音像定位に及ぼす影響
電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ(HCG) 2010年度HCGシンポジウム   2010年12月15日   
Temporal properties of multimodal integration in perceiving direction of self-motion from visual and vestibular information
多感覚研究会   2010年12月4日   
Multimodal integration in perceiving direction of self-motion from real somatic motion and orthogonally directed optic flow pattern
多感覚研究会   2010年12月4日   
Audio-visual synchrony perception of simplified speech sounds heard as speech and non-speech
多感覚研究会   2010年12月4日   
直線等加速度自己運動による音空間歪み
多感覚研究会   2010年12月4日   

競争的資金等の研究課題

 
高感性3次元音空間システム
研究期間: 1986年4月 - 現在
聴覚情報処理過程の研究
研究期間: 1975年4月 - 現在
屋外拡声システムの高度化に関する研究
研究期間: 2011年4月 - 現在
多感覚情報処理過程の研究
科学研究費補助金
研究期間: 1996年4月 - 現在
セキュアな音信号符号化の研究
研究期間: 1999年4月 - 現在

特許

 
4486922 : 救助要請通信システム
鈴木 陽一,山田 誠,坂本 真一
特開2008-135933 : 音声強調処理システム
鈴木陽一、坂本修一、李軍鋒、本郷哲
特開2008-67015 : 秘話通信システム、秘話送信装置、秘話受信装置および秘話通信方法
西村竜一、鈴木陽一、藤田倫弘、榎本敦之
特許公開2008-66872 : 音空間再合成提示システム
鈴木陽一、坂本修一、本郷哲
特開2008-42508 : 通信聴取システム
鈴木陽一、坂本修一、山田誠

社会貢献活動

 
仙台第一高等学校スーパーサイエンスハイスクール運営指導委員会
【その他】  2012年5月11日 - 現在
スーパーサイエンスハイスクール実施要項に基づき指定された,高等学校などの運営に関し,専門的な見地から継続的に指導,助言,評価を行う。
知の拠点セミナー講演
【その他】  2016年1月15日
京都大学東京オフィスにおいて「マルチモーダル感覚情報処理過程の理解に基づく高感性聴空間システムの構築」について講演
日本音響学会東北支部60周年式 記念講演
【その他】  2015年9月15日
日本音響学会東北支部60周年式 記念講演において「いのちを守る屋外拡声システム」について講演
宮城県復興まちづくり勉強会
【その他】  2014年12月2日
宮城県復興まちづくり勉強会講師
福島県立会津学鳳高校出前講座
【その他】  2014年10月10日
福島県立会津学鳳高校において分野別出前講座講師

その他

 
2011年8月   次世代ネットワークにおける超臨場感音響相互通信の実現
次世代ネットワークでは,これまでには伝送できなかったより多くのデー
タが高速でかつ安全に通信の実現により,単にこれまでのような意味や内
容といった情報だけではなく,あたかも本物がそこにあるかのような感覚
や相互作用も通信できることが期待されている。これまでのネットワーク
を用いた音響通信では,通信帯域が狭く,通信データ量が少なかったため,
単に音声や楽曲など内容を伝達するものであった。しかし,多数のマイク
ロホンで音空間を高精細に収録し,その音空間を再生する多数のスピーカ
の配置に合わせて最適に再構成することにより,人は音の情報だけではな
く,音の広がり感,距離感,音源の向きなども時間,空間を超えて伝える
ことができる。さらに,お互いの高精細な音空間情報がリアルタイムに伝
送することができれば,臨場感相互通信が可能となる。そこで我々はこの
次世代ネットワーク通信技術に着目し,これまではリアルタイムで伝送で
きなかった100 チャネル以上の音情報を収録,コーディングし,受信した
再生場所にてデコード,再生するシステムを提案する。具体的にはすべて
を50 ms 以内の遅延で行うことを目的とする。この技術が実現すれば,遠
く離れた国の人々がリアルタイムに相互演奏するなど,臨場感溢れる音空
間コミュニケーションを実現できる。しかし,リアルタイムで多チャネル
の音信号を安全に通信するためには,(a) エンコーディングやデコーディ
ングの計算を短時間で行う技術,そして(b) ネットワーク通信間における
パケットロスやジッタの影響を軽減する音空間符号化技術が必要となる。
よって,システムを実現するためには(1)100 チャネル以上で収録した音空
間情報のパケットロスやジッタ態勢のある新エンコード方式の開発,(2)
エンコードされたデータを安全に伝送する技術の開発,(3) 受信したデー
タをリアルタイムにかつ再生方式に合わせたデコード技術の開発,が課題
となる。さらに,(4) ストリーミング型音アプリケーションと我々の提案
する相互通信音空間の評価,また,再現された音空間を評価するための規
範を提案する。
2011年4月   多様な通信・放送手段を連携させた多層的な災害情報伝達システムの研究開発
東日本大震災では,防災行政無線を含む地域の防災関係システムについても,地震,津波による浸水や流出等により,設備等の機能停止や倒壊等の被害が生じ,発災時に稼動できないケースがあった。また防災行政無線により災害情報の伝達がなされた場合でも,防災行政無線の音声が聞き取れないといった問題が指摘された。
 地域住民等に災害に関する避難情報や警報等を速やかに伝えることは極めて重要であり,今回のような大規模・広域災害の発生時に明らかになった,災害情報システムの伝達における課題に対応することが求められる。そこで,迅速かつ確実な災害情報等の伝達を可能とする技術の確立を目的として,多様な通信・放送手段を連携させた多層的な災害情報伝達システムの技術開発・実証を行った。
 本研究開発では,多様な通信・放送手段を連携させた多層的な災害情報伝達システムの実現に向けて以下3つの技術課題に取り組んだ。
【課題ア 配信コンテンツの自動生成技術】
【課題イ 多様な通信・放送手段への配信制御技術】
【課題ウ 信頼性の高い災害情報伝達システムの開発・検証】
 同人は,課題イの中で,多くの住民が屋外拡声器からの災害情報を明瞭に聞きとれるようにするため,音声了解度を向上させる技術の開発を行った。
2008年4月   臨場感知覚過程の解明と音・マルチメディア情報システム
音を主体としたマルチモーダル情報の時空間統合過程をモデル化し,高臨場感マルチメディア情報システムの実現に向けて,聴覚ディスプレイを基盤とした高精度 3 次元音空間呈示装置の構築を行う
2008年4月   次世代補聴器の開発に関する研究
次世代補聴器の基礎検討および開発に関する研究を行う
2008年4月   3次元音空間知覚に関する研究
人間の3次元音空間知覚メカニズムの解明に関する研究を行う