基本情報

所属
東北大学 大学院理学研究科・理学部 附属地震・噴火予知研究観測センター 地震予知観測研究部 教授
(兼任)センター長

J-GLOBAL ID
200901030864195100
researchmap会員ID
1000006161

外部リンク

研究キーワード

  3

論文

  107

MISC

  45

書籍等出版物

  1

講演・口頭発表等

  81

共同研究・競争的資金等の研究課題

  1

社会貢献活動

  98

メディア報道

  14

その他

  5
  • 2009年4月 - 2009年4月
    首都圏で中感度地震観測網を構築して自然地震を観測し、このデータに基づいてプレート構造を推定し、制御震源等を用いた地殻構造探査の結果と合わせて首都圏で発生する大地震の震源域の地震学的構造を明らかにする。歴史地震等の記録の収集・整理・再評価を行い首都圏で発生する地震の震源断層モデル・地下構造等のモデルを高度化して、南関東で発生するM7程度の地震をはじめとする首都直下地震の詳細を明らかにし、首都直下地震の長期予測の精度向上や、高精度な強震動予測につなげる。
  • 2004年10月 - 2004年10月
    想定震源域及びその境界領域における過去の地震活動の状況を明らかにし,過去に発生していた地震のアスペリティの位置等を把握し,現在の地震活動の状況を正確に把握するために,散逸が懸念される過去(明治時代以降)の地震観測データを体系的に整理し,長期間保存可能な状態を実現する手法を開発する.また,観測点情報,データの所在,観測機器の特性などの情報を一元的に得ることができるシステムの開発を目指す.
  • 2001年4月 - 2001年4月
    長町-利府断層深部の解明
  • 2001年4月 - 2001年4月
    首都圏で発生した過去の地震等の再評価を行うには、それらの地震の発生メカニズム等を明らかにする必要がある。このため、東北地方で得られた首都圏で発生した過去の地震記録の収集・整理を行い、首都圏で発生する大地震の発生メカニズム、余震活動の特徴を明らかにする。首都直下の地震テクトニクスを高度化し、首都直下地震の長期予測の精度向上や、高精度な強震動予測につなげることを目的とする。
  • 1999年4月 - 1999年4月
    陸域震源断層の深部すべり過程のモデル化について総合的な解明を目指す。