Hiroshi Kawamura - My portal

GODAE計画概要と観測船の役割

蒲池政文, 淡路敏之, 川村宏, 小守信正, 倉賀野連

月刊海洋, 34(9) 624-636, Apr, 2002
海洋リモートセンシング第２回衛星観測による海面水温

川村宏

日本リモートセンシング学会, 22(2) 206-211, Apr, 2002
人工衛星による縁辺海と黒潮変動のモニタリング

花輪公雄, 川村宏, 江淵直人, 須賀利雄, 木津昭一, 岩坂直人, 境田太樹

月刊海洋, 34(1) 70-77, Apr, 2002
三陸沖暖水塊の短期変動現象に関する研究

谷口麻也子, 川村宏, 清水勇吾

月刊海洋, 32(12) 856-863, Apr, 2000
東北沿岸域における人工衛星ADEOS/OCTSのクロロフィル濃度検証と海洋環境

横内克巳, 藤原豪, 川村宏, 武士和良, 松本育夫, 高杉知, 佐藤晋一, 上田賢一, 奥田邦明

東北区水産研究所研究報告, 61 15-27, Apr, 1999
OCTSミッション概括

川村宏

月刊海洋, 31(3) 124-128, Apr, 1999
OCTS(Ocean Color and Temperature Scanner)とその海洋学的成果

川村宏

地球環境, 4(1) 59-67, Apr, 1999
LANDSAT画像データの解析(2)

松沢茂, 枝松芳枝, 川村宏, 小畑征二郎, 内田壽一

東北学院大学論集（人間・言語・情報）, 121(平成10年9月) 15-37, Sep, 1998
N-LANDデータベースシステムの開発(4)－マッチアップデータの実現－

松沢茂, 川村宏, 枝松芳枝, 小畑征二郎

東北学院大学論集（人間・言語・情報）, 116(平成9年3月)(116) 1-12, Mar, 1997
LANDSAT画像データの解析(1)

松沢茂, 枝松芳枝, 川村宏, 小畑征二郎, 内田壽一

東北学院大学論集（人間・言語・情報）, 117(平成9年9月) 173-179, Mar, 1997
N-LANDデータベースシステムの開発(2)

松沢茂, 川村宏, 小畑征二郎

東北学院大学論集（人間・言語・情報）, 114(平成8年9月)(114) 105-122, Sep, 1996
N-LANDデータベースシステムの開発(3)－衛星解析データの実現－

松沢茂, 川村宏, 小畑征二郎, 枝松芳枝

東北学院大学論集（人間・言語・情報）, 115(平成8年12月) 185-200, Sep, 1996
‘93年ヤマセの冷気塊の移流に関する研究

高井博, 川村宏, 江淵直人

月刊海洋, 28(1) 16-22, Apr, 1996
衛星海洋学とLOICZ

川村宏

沿岸海洋研究, 34(2) 149-159, Apr, 1996
N-LANDデータベースシステムの開発(1)

松沢茂, 川村宏, 小畑征二郎

東北学院大学論集（人間・言語・情報）, 114(平成8年3月)(113) 15-27, Mar, 1996
N-LANDデータベース・システムと日本画像データベース(JAIDAS)－－衛星画像データベースを中核とした自然の総合解析システム

川村宏, 松澤茂, 小畑征二郎, 枝松芳枝, 工藤純一, 木津昭一, 根元義章

画像ラボ, 1995.1 37-40, Jan, 1995
衛星解析データの自然環境への応用

松沢茂, 川村宏, 小畑征二郎

東北学院大学論集（人間・言語・情報）, 112(平成7年12月) 163-175, Dec, 1994
黒潮続流・親潮域におけるTOPEX/POSEIDON海面高度計データのValidation

川村宏, 安田一郎, 河野時廣, 澤庸介

月刊地球, 16(10) 626-631, Apr, 1994
日本画像データベース(Japan Image Database)

川村宏, 工藤純一, 木津昭一, 根元義章

SENSC, 27(3) 7-13, Apr, 1994
大規模海洋変動と衛星海洋観測－－全球規模の衛星観測データセットについて

川村宏, 境田太樹

月刊海洋, 号外4 135-141, Apr, 1993

Books and Other Publications

Ocean Atmosphere Interactions

Y. Toba (Role: Joint author, Satellite Remote Sensing of the Air-Sea Interactions p239-299)

Kluwer Academic. Pub.,, Oct 1, 2003
"Ocean Atmosphere Interactions" Eds. Y. Toba

Kawamura, H (Role: Joint author, Satellite Remote Sensing of the Air-Sea Interactions(p239-299))

Kluwer Academic. Pub., Mar, 2003
流体実験ハンドブック

川村宏 (Role: Joint author, 衛星搭載リモートセンシングによる流体現象の観測(p281-299))

朝倉書店, Nov, 1997
大気・海洋の相互作用

鳥羽良明編著 (Role: Joint author, 衛星リモートセンシングによる大気海洋相互作用の観測(p261-329))

東大出版会, Dec, 1996
気象研究ノート第183号「ヤマセ」

川村宏 (Role: Editor, ヤマセの衛星リモートセンシング(p153-179)局地風"ヤマセ"とヤマセ現象)

日本気象学会, May, 1995
気象研究ノート第183号

川村宏 (Role: Editor, ヤマセ(179pp))

日本気象学会, May, 1995
"Tohoku Image DAtabaSe, TIDAS"(Data sets and software in CD-ROM)

Kawamura,H, S.Obata, J.Kudo, S.Matsuzawa (Role: Joint editor)

Dainihonn-Insatsu Co.Ltd., Dec, 1993
気象研究ノート第180号「海の波と海面境界過程」

川村宏

日本気象学会, Jul, 1993
「海と地球環境－－海洋学の最前線」

日本海洋学会編

東京大学出版会, Dec, 1991

Presentations

208

2010年および2012年夏季の陸奥湾における異常高水温

2014年度日本海洋学会春季大会, Mar 26, 2014
衛星海洋観測による沿岸域研究

川村宏

2013年度日本海洋学会春季大会, Mar 21, 2013
外洋域新世代海面水温 NGSST-O の再処理（Ver. 1.6)とその精度について

細田皇太郎, 境田太樹, 川村宏

2013年度日本海洋学会春季大会, Mar 21, 2013
大気海洋間交換を駆動する海面直上の気流構造

川村宏

2013年度日本海洋学会春季大会, Mar 21, 2013
Study on SST front disappearance of the Northweatrn Pacific subtropical fronts using microwave SSTs

Qiu Chunhua(Graduate, School of Science, Tohoku Universtity, Hiroshi Kawamura(Graduate, School of Science, Tohoku Univers

2011年度日本海洋学会秋季大会, Sep 26, 2011
Study on Diurnal Variation of Sea Surface Temperature in Seas West of The Tsugaru Strait

Wirasatriya Anindya, 東北大, 川村宏

2011年度日本海洋学会秋季大会, Sep 26, 2011
Sea Surface Temperature Estimating Algorithm from Aqua/MODIS Observations for Global Ocean (2) Automated post-processing quality check system

細田皇太郎, Qin Huiling, 海洋セ, 川村宏

2011年度日本海洋学会秋季大会, Sep 26, 2011
2006年11月に発生した超高海面水温現象(HE0611)の全過程

川村宏・Huiling QIN

2011年度日本海洋学会春季大会, Mar 22, 2011
"The life of tropical Hot Event in November 2006 (HE0611) observed by advanced satellite sensors and the TAO/TRITON mooring array (Invited)"

KAWAMURA, H, H. QIN

American Geophysical Union Fall Meeting, Dec 13, 2010
A Review of Studies on Satellite-Derived Infrared Sea Surface Temperatures in the Tohoku University

Kawamura, H

2nd China-Japan joint workshop on Air-Sea-Land Interactions (ASLI), Nov 5, 2010
Seasonal and interannual variations of the western boundary current of the subarctic North Pacific using altimeter data" in "Comparing the two major gyres of the subarctic North Pacific - Seasonal and interannual variability and its predictability

Isoguchi, O, H. Kawamura

PICES, Oct 22, 2010
"Satellite-Based High-Resolution SST and Its Applications"

Kawamura, H

PORSEC, Oct 18, 2010
Advanced sea surface temperature retrieval using the Japanese geostationary satellite, Himawari-6

Kawamura, H, H. Qin, K. Hosoda, F. Sakaida, C. Qiu

PORSEC, Oct 18, 2010
Retrieval of High-Resolution Sea Surface Temperature Data for Sendai Bay, Japan, Using the Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer (ASTER)

Matsuoka, Y, H. Kawamura, F. Sakaida, K. Hosoda

PORSEC, Oct 18, 2010
Satellite observation and numerical simulations of low－level easterly winds blowing through the Tsugaru Strait and Mutsu Bay

Teruhisa Shimada, Masahiro Sawada, Weiming Sha, Hiroshi Kawamura

PORSEC, Oct 18, 2010
東シナ海における懸濁物の影響を少なくしたアルゴリズムを用いた衛星クロロフィルaの変動

山口寿史, 環境, Eco Siswanto, Young-Beak Son(KORDI, 石坂丞二, Sinjae Yoo, Yu-Hwan Ahn(KORDI, JunWu Tang(NSOA, 川村宏, 清本容子

2010年度日本海洋学会秋季大会, Sep 6, 2010
L-band Modulation Transfer Function（MTF）for retrieval of surface wave height

Yongliang WEI, Hiroshi Kawamura, Teruhisa Shimada, Jian Sun

2010年度日本海洋学会秋季大会, Sep 6, 2010
ヤマセ時に津軽海峡で発生する強風(2)

島田照久, 東北, 大大気海洋セ, 沢田雅洋, 余偉明, 東北大院理, 川村宏, 東北大大気海洋

2010年度日本海洋学会春季大会, Mar 26, 2010
東シナ海における衛星クロロフィルaの継続性

山口寿史, Young Beak So, Eko Siswanto, 石坂丞二, 環セ, Sinjae Yoo(KORDI, Yu-Hwan Ahn(KORDI, Sang-Woo Kim(NFRDI)・Junwu Tang(NSOAS, 川村宏, 東北大大気海洋セ, 清本容子

2010年度日本海洋学会春季大会, Mar 26, 2010
昇温期の仙台湾表層における熱収支解析 -暖水域の形成機構-

戸澗幸大, 川村宏, 東北大大気海洋

2010年度日本海洋学会春季大会, Mar 26, 2010

Professional Memberships

Oceanographic Society of Japan

Industrial Property Rights

Social Activities

2003年 09月－2003 年 09月社会教育講座気象講演会（石巻文化センター)

Other

Sep 20, 2003
宮城県民大学公開講座

Other

Jun, 2003 - Aug, 2003
宮城県民大学公開講座

Other

Jun, 2002 - Aug, 2002

Media Coverage

一昨年夏のベトナム沖赤潮「自然現象」で発生

岐阜新聞, May 10, 2004 Newspaper, magazine
赤潮は強風が原因

東奥日報, May 9, 2004 Newspaper, magazine
02年ベトナム南部で発生赤潮原因は強風

山陰中央新報, May 9, 2004 Newspaper, magazine
赤潮原因は強風ベトナム一昨年夏

宮崎日日新聞, May 9, 2004 Newspaper, magazine
ベトナム沖最悪赤潮は自然現象

山陽新聞, May 9, 2004 Newspaper, magazine
ベトナムの最悪の赤潮は自然現象

京都新聞, May 9, 2004 Newspaper, magazine
ベトナム史上最悪被害の赤潮強風が富栄養化招く

産経新聞, May 9, 2004 Newspaper, magazine
衛星で海面温度観測(東北大など５カ国研究者)

河北新報, Jul 14, 2003 Newspaper, magazine

Other

衛星データ向け流出油検出アルゴリズムの検討業務

Dec, 2008 - Dec, 2008

衛星データ向け流出油検出アルゴリズムの検討業務
ALOSを用いた全球沿岸海域防災・環境技術開発

Oct, 2007 - Oct, 2007

PALSARデータ（100ｍブラウズ）を用いて、沿岸域の高解像度海上風分布図の作成・公開、同図を用いた流出油汚染検出等の防災・環境分野の応用化研究を実施する。
ADEOS-Ⅱセンサーを用いた海面水温観測高度化研究

Aug, 2005 - Aug, 2005

ADEOS－Ⅱに搭載されたGLI及びAMSRから得られる海面水温についてSeaWindsの海上風と合わせて詳細な解析を行う
雷雲検出への静止気象衛星の利用に関しする調査

Aug, 2005 - Aug, 2005

①新静止気象衛星データの受信 ②衛星データに基づく雷雲検出の可能性の調査
Aqua/AMSR-E及び他衛星の観測データを用いた海面水温データセット開発に関する研究

Apr, 2005 - Apr, 2005

Aqua/AMSR-Eの観測データを用いた海面水温データの応用利用として、マイクロ波放射計及び可視・赤外放射計による複合海面水温データセットの客観解析手法に基づく作成に関する研究を行い、研究の公開を行う。JAXAからは衛星データを準リアルタイムで提供し、それと共に客観解析手法の研究開発を行う。
OCTSデータ及びGLIデータを用いた海面水温推定アルゴリズムの開発（その１０）

Jul, 2004 - Jul, 2004

ＯＣＴＳデータ・ＧＬＩデータを用いた海面水温推定アルゴリズムの開発
地球惑星科学分野に関する学術動向の調査・研究

Jul, 2004 - Jul, 2004

地球惑星科学分野に関する学術動向の調査・研究
気温予測の精度向上に関する研究

Jun, 2004 - Jun, 2004

電力需要と気温の間には強い相関があるが、独自の統計処理プログラムを作成し、数値モデルと組合わせた場合の予測精度について検証する。
ＯＣＴＳデータ及びＧＬＩデータを用いた海面水温推定アルゴリズムの開発（その９）

Jan, 2004 - Jan, 2004

ＧＬＩとＡＭＳＲの観測データを用いて、雲・海氷除去手法、トゥルースデータの利用方法を考慮した全球の海面水温を推定する為のアルゴリズムを開発する
地球科学分野の世界的研究動向に関する調査・研究

Sep, 2003 - Sep, 2003

地球科学分野の世界的研究動向に関する調査・研究
衛星観測による日本の積雪域検出に関する研究

Sep, 2003 - Sep, 2003

人工衛星の可視赤外観測データを用い日本国内の積雪域検出手法を高度化し運用できるようなシステムを開発する
Realtime generation and distribution of New Generation Sea Surface Temperature for Open Ocean

Sep, 2003 - Sep, 2003
アメダス地域気象データ等を用いた水田水温・地温予測評価システムの開発

Aug, 2003 - Aug, 2003

ＧＭＳ衛星受信データより得られた推定日射量を活用して有効な水田水温・地温予測システムを開発する
ＯＣＴＳデータ及びＧＬＩデータを用いた海面水（その８）

Jul, 2003 - Jul, 2003

ＧＬＩとＡＭＳＲの観測データを用いて、雲・海氷除去手法トゥールスデータの利用方法を考慮した全球の海面水温を推定する為のアルゴリズムを開発する。
データ同化手法の高度化に関する研究

Jun, 2003 - Jun, 2003

各種観測データと数値予報モデルを組み合わせた気温予測手法の確立
東アジア海洋環境監視と新世代衛星海面水温

Apr, 2003 - Apr, 2003

新世代海面水温開発
衛星観測によル高精度・高分解能海面水温を中心とした全海面情報データの整備・解析・データセットの作成球

Oct, 2002 - Oct, 2002

衛星観測
「アジア沿岸域の赤潮監視リーダーシップ」Asian I-Lacデータベースに関する活動

Aug, 2002 - Aug, 2002

広域アジア沿岸域の赤潮監視のための基盤整備
衛星情報を用いたやませ気象監視技術の開発

Jun, 2002 - Jun, 2002

ＧＭＳ衛星データを活用し，衛星日射量推定手法の高度化とやませ雲検出手法の高度化に関する研究を進める
衛星観測と数値気象モデルを用いた東北地方の夏場最高気温予測に関する研究

Jun, 2002 - Jun, 2002

衛星観測システムから得られるデータに加えて、気象庁数値予測結果と米国ＮＣＥＰ数値予測結果を用いて、数値予測実施の為の基盤を整備し、非静力学局地数値予測モデルＯＢＭ１と米国で開発されたＭＭ５を導入し、東北地方の最高気温予測システムの開発を行う