MISC

2000年3月

高濃度人工炭酸泉によるクーリングダウン効果

山形保健医療研究
  • 大森 圭
  • ,
  • 宮下 智
  • ,
  • 古川 順光
  • ,
  • 吉野 直美
  • ,
  • 村井 真由美
  • ,
  • 内田 勝雄

3
開始ページ
43
終了ページ
47
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
山形県立保健医療大学

運動後の15℃高濃度人工炭酸泉浴は水との比較において,皮膚血流量の低下の抑制が認められ,従来の冷却方法とは異なるコンディショニングを目的としたクーリングダウンの方法として,新たな冷却方法となり得ることが示された.また炭酸泉は低温度においても炭酸ガス効果として作用することが示唆されたことから,様々な状況において適応対象と目的を明確にした適性温度の設定についても検討する必要性が示された

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000078375
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11209872
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/5683404
URL
http://id.nii.ac.jp/1495/00000147/
Jamas Url
http://search.jamas.or.jp/link/ui/2000226631
ID情報
  • ISSN : 1343-876X
  • CiNii Articles ID : 110000078375
  • CiNii Books ID : AA11209872

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