山口和紀 (Yamaguchi Kazunori) - マイポータル

基本情報

所属: 東京大学 (名誉教授)

学位: 理学博士
理学修士

J-GLOBAL ID: 200901047949960085
researchmap会員ID: 1000011664

外部リンク: http://www.graco.c.u-tokyo.ac.jp/~yamaguch/

研究キーワード

研究分野

論文

議論分析フレームワークDECRAG

山口和紀, 松田源立, 柴田裕介

情報処理学会論文誌 64(8) 1193-1205 2023年8月15日査読有り
Unique estimation in EEG analysis by the ordering ICA.

Yoshitatsu Matsuda, Kazunori Yamaguchi

PloS one 17(10) e0276680 2022年
Averaging Solution of Differential Equations as Value for Argumentation Graph with Similarity.

Kazunori Yamaguchi, Yoshitatsu Matsuda, Yuya Morinaga

KES 614-623 2022年
Improvements of a Hybrid Syllabus Search Tool by Syllabus-related Heuristics.

Takayuki Sekiya, Yoshitatsu Matsuda, Kazunori Yamaguchi

FIE 1-8 2022年
Analysis of Computer Science Textbooks by Topic Modeling and Dynamic Time Warping

Taisuke Kawamata, Yoshitatsu Matsuda, Takayuki Sekiya, Kazunori Yamaguchi

2021 IEEE International Conference on Engineering, Technology & Education (TALE) 2021年12月5日
Cost-based Framework for Natural Language Argumentation Analysis.

Kazunori Yamaguchi, Yoshitatsu Matsuda

19th International Conference on Information Technology Based Higher Education and Training(ITHET) 1-10 2021年
Analysis of Computer Science Textbooks by Topic Modeling and Dynamic Time Warping.

Taisuke Kawamata, Yoshitatsu Matsuda, Takayuki Sekiya, Kazunori Yamaguchi

TALE 865-870 2021年
A Proposal for a Hybrid Syllabus Search Tool that Combines Keyword Search and Content Based Classification.

Takayuki Sekiya, Tomohiro Tatejima, Yoshitatsu Matsuda, Kazunori Yamaguchi

IEEE Global Engineering Education Conference(EDUCON) 398-403 2021年
Higher-Order Rank Functions on Directed Graphs.

Kenji Kashiwabara, Ikumi Horie, Kazunori Yamaguchi

Fundamenta Informaticae 173(1) 1-31 2020年
Investigation on University Websites for Semi-automated Syllabus Crawling

1-7 2019年10月査読有り
日英ニューラル機械翻訳におけるアテンションを用いた未知語置き換えの手法

伊部早紀, 松田源立, 山口和紀

自然言語処理 25(5) 511‐525 2018年12月15日査読有り
A Unifying Objective Function of Independent Component Analysis for Ordering Sources by Non-Gaussianity

山口和紀

IEEE Transactions on Neural Networks and Learning Systems 2018年査読有り
Curriculum Analysis of Computer Science Departments by Simplified, Supervised LDA

山口和紀

JIP 2018年査読有り
A web-based curriculum engineering tool for investigating syllabi in topic space of standard computer science curricula

Takayuki Sekiya, Yoshitatsu Matsuda, Kazunori Yamaguchi

Proceedings - Frontiers in Education Conference, FIE 2017- 1-9 2017年12月12日査読有り
User Location Prediction by Diffusion-Type Estimation Using Location-Based SNS Check-in Data

Ken-Ichiro Nishioka, Yoshitatsu Matsuda, Kazunori Yamaguchi

Proceedings - 2016 IEEE International Conference on Internet of Things; IEEE Green Computing and Communications; IEEE Cyber, Physical, and Social Computing; IEEE Smart Data, iThings-GreenCom-CPSCom-Smart Data 2016 14-19 2017年5月1日査読有り
Discovery of interconnection among knowledge areas of standard computer science curricula by a data science approach

Yoshitatsu Matsuda, Takayuki Sekiya, Kazunori Yamaguchi

Lecture Notes in Computer Science (including subseries Lecture Notes in Artificial Intelligence and Lecture Notes in Bioinformatics) 10638 186-195 2017年査読有り
Efficient Optimization of the Adaptive ICA Function with Estimating the Number of Non-Gaussian Sources

Yoshitatsu Matsuda, Kazunori Yamaguchi

LATENT VARIABLE ANALYSIS AND SIGNAL SEPARATION (LVA/ICA 2017) 10169 469-478 2017年査読有り
文脈限定 Skip-gram による同義語獲得

城光英彰, 松田源立, 山口和紀

自然言語処理 24(2) 187-204 2017年査読有り
Minimal Cost Semantics in Argumentation Framework on Semiring Cost Assignment

Shuya Bundo, Kazunori Yamaguchi

COMPUTATIONAL MODELS OF ARGUMENT 287 159-166 2016年査読有り
Gram-Schmidt Orthonormalization to the Adaptive ICA Function for Fixing the Permutation Ambiguity

Yoshitatsu Matsuda, Kazunori Yamaguchi

NEURAL INFORMATION PROCESSING, ICONIP 2016, PT II 9948 152-159 2016年査読有り

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MISC

日英ニューラル機械翻訳における未知語への対応

伊部早紀, 松田源立, 山口和紀

言語処理学会年次大会発表論文集(Web) 24th ROMBUNNO.P10‐15 (WEB ONLY) 2018年
格助詞と冠詞に着目した日英tree‐to‐string翻訳における単語アライメント表の改良

伊部早紀, 松田源立, 山口和紀

言語処理学会年次大会発表論文集(Web) 23rd ROMBUNNO.P13‐6 (WEB ONLY) 2017年
Adaptive Objective Function of ICA by Gaussian Approximation in Second-Order Polynomial Feature Space (情報論的学習理論と機械学習情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2015))

松田源立, 山口和紀

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(323) 285-292 2015年11月26日
格子の最短ベクトル問題において格子基底の質が探索効率に及ぼす効果について (情報通信システムセキュリティ)

深瀬道晴, 山口和紀

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(121) 31-36 2015年7月2日
格子の最短ベクトル問題において格子基底の質が探索効率に及ぼす効果について (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント)

深瀬道晴, 山口和紀

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 115(122) 31-36 2015年7月2日
Discovery of Spatio-Temporal Patterns from Foursquare by Diffusion-type Estimation and ICA (パターン認識・メディア理解)

松田源立, 山口和紀, 西岡賢一郎

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 113(493) 31-36 2014年3月13日
高次統計量の誤差分布推定による独立成分分析の改良

松田源立, 山口和紀

電子情報通信学会技術研究報告 113(286(IBISML2013 36-66)) 177-183 2013年11月5日
情報系学科のカリキュラムの比較

関谷貴之, 松田源立, 山口和紀

情報処理学会シンポジウム論文集 2013(2) 33-40 2013年8月11日
適応型単語リストを用いた自律学習支援システムの構築

堀江郁美, 山口和紀, 柏原賢二, 飯島優雅

情報処理学会研究報告(CD-ROM) 2012(2) ROMBUNNO.CE-115,NO.6 2012年8月15日
大学における一般情報教育の事前調査今春行った大学における一般情報教育に関する事前調査の結果について報告する。

岡部成玄, 河村一樹, 稲葉利江子, 岡田正, 川合慧, 喜多一, 北上始, 駒谷昇一, 佐々木整, 瀧澤武信 …

情報処理学会シンポジウム論文集 2012(4) 271-276 2012年8月13日
初学者によるプログラムトレーシングにおける誤答に関する分析

関谷貴之, 山口和紀, 山本三雄

情報処理学会シンポジウム論文集 2012(4) 113-120 2012年8月13日
箱積みが最善引き分けの証明の別解

山口慶晃, 山口和紀, 田中哲朗, 金子知適

情報処理学会研究報告(CD-ROM) 2011(2) ROMBUNNO.GI-26,NO.12 2011年8月15日
カリキュラム標準J07‐CSとCC2001CSの比較に関する報告

関谷貴之, 山口和紀

情報処理学会シンポジウム論文集 2011(4) 3-10 2011年8月11日
箱積みが最善引き分けの証明の別解

山口慶晃, 山口和紀, 田中哲朗, 金子知適

情報処理学会研究報告. GI, [ゲーム情報学] 2011(12) 1-8 2011年6月24日
箱積みが最善引き分けの証明

山口慶晃, 山口和紀, 田中哲朗, 金子知適

情報処理学会研究報告(CD-ROM) 2010(6) ROMBUNNO.GI-25,NO.1 2011年4月15日
議論分析フレームワークSPURI

柴田裕介, 山口和紀

情報処理学会論文誌 52(3) 1395-1411 2011年3月15日
箱積みが最善引き分けの証明

山口慶晃, 山口和紀, 田中哲朗, 金子知適

研究報告ゲーム情報学（GI） 2011(1) 1-8 2011年2月26日
箱積みが最善引き分けの証明

山口慶晃, 山口和紀, 田中哲朗, 金子知適

情報処理学会研究報告. GI, [ゲーム情報学] 2011(1) 1-8 2011年2月26日
将棋の棋譜を利用した大規模な評価関数の学習

金子知適, 山口和紀

情報処理学会論文誌 51(12) 2141-2148 2010年12月15日
議論分析フレームワークSPURIの歴史学への適用―法隆寺再建非再建論争を題材として―

柴田裕介, 山口和紀

情報処理学会研究報告(CD-ROM) 2010(4) ROMBUNNO.CH-88,4 2010年12月15日

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書籍等出版物

社会と情報 : 高等学校

山口和紀

第一学習社 2013年 (ISBN: 9784804006505)
情報法 = Information law

宇賀克也, 長谷部恭男, 山口和紀, 中川裕志, 山本豊, 井上由里子, 佐伯仁志

有斐閣 2012年 (ISBN: 9784641125537)
IT Text（一般教育シリーズ）情報とコンピュータ (IT Text―一般教育シリーズ)

河村一樹, 和田勉, 山下和之, 立田ルミ, 岡田正, 佐々木整, 山口和紀 (担当:共著)

オーム社 2011年9月14日 (ISBN: 4274210863)
情報科学入門―Rubyを使って学ぶ

増原英彦, 東京大学情報教育連絡会

東京大学出版会 2010年6月23日 (ISBN: 4130624520)
高等学校情報C

山口和紀

第一学習社 2007年 (ISBN: 9784804003351)
高等学校情報B

山口和紀

第一学習社 2007年 (ISBN: 9784804003344)
状況評価機能の広範囲への適用に関する研究

川合慧, 山口和紀, 増原英彦, 金子知適

[川合慧] 2007年
高等学校-三訂版-情報A-文部科学省検定済教科書 (情報A)

山口和紀

第一学習社 2007年 (ISBN: 4804003339)
情報科学の基礎―新しい情報リテラシをめざして (New Text電子情報系シリーズ)

山口和紀, 岩崎英哉 (担当:共著)

昭晃堂 2006年5月 (ISBN: 4785621524)
情報: 東京大学教養学部テキスト

川合慧, 川合慧

東京大学出版会 2006年1月26日 (ISBN: 4130624512)
高精度な状況評価機能の自動学習の研究

川合慧, 山口和紀

川合慧 2005年
新The UNIX Super Text 下改訂増補版

山口和紀, 古瀬一隆 (担当:共著)

技術評論社 2003年2月28日 (ISBN: 4774116831)
新The UNIX Super Text 上改訂増補版

山口和紀, 古瀬一隆 (担当:共著)

技術評論社 2003年2月28日 (ISBN: 4774116823)
情報処理入門補遺 : UNIX対応

山口和紀

東京大学出版会 (製作) 1997年 (ISBN: 4130005324)
情報処理入門―MS‐DOS TurboPASCAL Lotus1‐2‐3

山口和紀

東京大学出版会 1994年10月 (ISBN: 4130621378)
知の技法: 東京大学教養学部「基礎演習」テキスト

小林康夫, 船曳建夫

東京大学出版会 1994年4月8日 (ISBN: 4130033050)
システムプログラム

山口和紀

昭晃堂 1993年10月 (ISBN: 4785630892)
The UNIX Super Text〈下〉

山口和紀

技術評論社 1992年12月 (ISBN: 487408513X)
The UNIX super text 上

山口和紀, 于旭

技術評論社 1992年 (ISBN: 4874085059)
マイUNIXブック―UNIXの使い方ガイド (Techno books)

山口和紀, 国井利泰 (担当:共著)

テクノ 1984年1月 (ISBN: 4885380014)

共同研究・競争的資金等の研究課題

元テキストの論理構造を適切に反映した議論グラフの作成手法の構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

山口和紀, 松田源立
自動収集した大量のシラバス情報を用いたカリキュラムの定量的分析とその応用

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年4月 - 2020年3月

関谷貴之, 松田源立, 山口和紀
初学者のプログラミング教育におけるプログラミング能力の把握とその改善

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2013年4月 - 2016年3月

関谷貴之, 山口和紀
大学における一般情報教育モデルの構築に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2013年4月 - 2016年3月

河村一樹, 喜多一, 岡部成玄, 和田勉, 山口和紀, 瀧澤武信, 佐々木整, 稲葉江利子, 立田ルミ
学習コンテンツの開発流通を促進する大学間連携とその国際協調に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2005年 - 2007年

山田恒夫, 清水康敬, 三輪眞木子, 川嶋辰彦, 山口和紀, 赤堀侃司, 児玉晴男, 岡部洋一
状況評価機能の広範囲への適用に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2005年 - 2006年

川合慧, 山口和紀, 増原英彦, 金子知適
高精度な状況評価機能の自動学習の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2004年

川合慧, 山口和紀, 増原英彦, 金子知適
状況評価関数の自動獲得と動的評価器の自動生成の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2001年 - 2002年

川合慧, 増原英彦, 山口和紀
高等教育におけるメディア教育・情報教育の高度化に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特定領域研究 2000年 - 2002年

富田眞治, 山口和紀, 岡本敏雄, 美濃導彦, 中西通雄, 永野和男, 今井慈郎, 岡部成玄, 三尾忠男
複合パラダイムによるマルチメディアユーザインタフェースの研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 1996年 - 1997年

川合慧, 山口和紀, 武市正人, 米澤明憲
情報の動的構造化による意味処理方式の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(A) 1990年 - 1993年

藤原譲, 北川博之, 大保信夫, 畑田耕一, 鈴木功, 于旭, 山口和紀, 石塚英弘
化学反応研究用デ-タベ-ス・知識ベ-ス統合化の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業試験研究(B) 1988年 - 1990年

藤原譲, 高橋靖明, 山口和紀, 北川博之, 大保信夫, 鈴木功, 畑田耕一
データモデル
data model