三谷 博

J-GLOBALへ         更新日: 15/11/20 10:10
 
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研究者氏名
三谷 博
 
ミタニ ヒロシ
eメール
mitaniatomi.ac.jp
所属
跡見学園女子大学
部署
文学部
職名
教授
学位
文学修士(東京大学大学院人文科学研究科), 文学博士(東京大学大学院人文社会研究科)

プロフィール

19世紀の日本史とくに明治維新を専門としつつ、近代の東アジア史、および比較史を、ナショナリズム・革命・民主化という問題群を中心に研究している。歴史自体の記述だけでなく、日本の経験を素材に世界を比較できるようなミニ・モジュールを創ることや、日本と隣国との間にわだかまる歴史記憶をめぐる紛争を緩和する道も探っている。現在、従来の維新史像の書改めに取組んでいるが、2018年の王政復古百周年には明治維新をグローバル化など様々の角度から見直し、さらに維新を含む近代の諸革命を比較考察する国際研究集会を催すことを企画している。また、東アジアの歴史研究・教育者に近代の日中韓の基本史料を日本語で提供するプロジェクトも構想している。

研究分野

 
 

経歴

 
1978年
 - 
1979年
東京大学文学部助手
 
1979年
 - 
1982年
学習院女子短期大学専任講師
 
1982年
 - 
1988年
 同上 助教授
 
1988年
 - 
1995年
東京大学教養学部助教授
 
1995年
 - 
1996年
東京大学教養学部教授
 
1996年4月
 - 
2015年3月
東京大学大学院総合文化研究科教授
 
2015年4月
 - 
現在
跡見学園女子大学 文学部 教授
 

学歴

 
 
 - 
1978年
東京大学 人文科学研究科 国史学
 
 
 - 
1972年
東京大学 文学部 国史学
 

委員歴

 
 
   
 
史学会  評議員
 
 
   
 
日本歴史学会  評議員
 
 
   
 
東アジア近代史学会  評議員
 
 
   
 
東方学会  評議員
 
 
   
 
日本学術会議  連携会員
 

受賞

 
1997年
サントリー学芸賞
 

論文

 
19世紀における東アジア国際秩序の転換-条約体制を「不平等」と括るのは適切か
三谷 博
東アジア近代史研究   (13) 1-13   2010年   [招待有り]
長期危機への対応: 19世紀前半の対外政策
三谷 博
開国史研究   (7)    2007年   [招待有り]
「夏虫の氷」と「杞憂」-19世紀前半日本の対外問題
三谷 博
アメリカ太平洋研究   (5) 19-28   2005年   [招待有り]
『新論』覚え書き-《「忠孝」の多重平行四辺形》を中心に
歴史と文化   (99) 1-26   1994年
明治後半期における東京帝国大学と社会移動
東京大学史紀要   (1) 17-37   1978年   [招待有り]

Misc

 
並木頼寿・大里浩秋・砂山幸雄編『近代中国・教科書と日本』
三谷 博
中国研究月報   66(3) 43-47   2012年3月   [依頼有り]
ラウンドテーブル10 公共圏-概念の用法. 『歴史学研究』878(特集 第21回国際歴史学会議アムステルダム大会(Ⅰ))
三谷 博
(878) 36-42   2011年4月   [依頼有り]
人、過去を語り、今を思う、義江彰夫・山内昌之・本村凌二編『歴史の文法』
三谷 博
149-165   1997年   [依頼有り]
斎藤修『プロト工業化の時代』、長崎暢子・山内昌之編『現代アジア論の名著』
三谷 博
92-110   1992年

書籍等出版物

 
愛国・革命・民主
三谷 博
筑摩書房   2013年8月   
黒船来航(『ペリー来航』中国語版)
三谷 博
社会科学文献社   2013年1月   
明治維新を考える(第2版)
三谷 博
岩波書店(岩波現代文庫)   2012年11月   
『さかのぼり日本史(5)幕末 危機が生んだ挙国一致』
三谷 博
NHK出版   2011年12月   
琉球から見た世界史
三谷 博 (村井章介と共編) (担当:共編者)
山川出版社   2011年6月   

競争的資金等の研究課題

 
東アジアにおける公論形成の比較史的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成金
研究期間: 2000年4月 - 2002年3月    代表者: 三谷 博