川上 泰雄
カワカミ ヤスオ (Yasuo Kawakami)
更新日: 11/24
基本情報
- 所属
- 早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 教授 (理事)
- 学位
-
教育学修士(東京大学)博士(教育学)(東京大学)
- 研究者番号
- 60234027
- ORCID iD
- https://orcid.org/0000-0003-0588-4039
- J-GLOBAL ID
- 200901086382703529
- researchmap会員ID
- 1000011874
- 外部リンク
人間の身体の形態と機能について、生体計測を中心とした研究を進めています。特に、骨格筋・腱組織の運動時のふるまいやトレーニング効果、成長・加齢変化等に関して、動作解析・組織画像解析・生体信号解析の手法を用いたアプローチを行っています。また、スポーツパフォーマンスや身体運動能力の規定因子や向上方法について運動生理学(体力特性)およびバイオメカニクス(技術や道具の特性)の観点から研究しています。
研究分野
6経歴
8-
2021年4月 - 現在
-
2020年9月 - 現在
-
2019年4月 - 現在
-
2017年4月 - 2019年3月
-
2005年 - 現在
-
2003年 - 2005年
-
1999年 - 2003年
-
1991年 - 1999年
学歴
4-
1990年4月 - 1991年3月
-
1988年4月 - 1990年3月
-
1985年4月 - 1988年3月
-
1983年4月 - 1985年3月
委員歴
21-
2023年8月 - 現在
-
2022年4月 - 現在
-
2021年4月 - 現在
-
2020年9月 - 現在
-
2017年4月 - 現在
-
2014年11月 - 現在
-
2011年4月 - 現在
-
2011年 - 現在
-
2008年 - 現在
-
2003年12月 - 現在
-
2001年 - 現在
-
2011年 - 2024年
-
2012年 - 2023年
-
2011年 - 2023年
-
2010年10月 - 2022年3月
-
2001年 - 2019年
-
2000年 - 2016年
-
2014年 - 2015年
-
2014年 - 2015年
-
2011年 - 2015年
受賞
14-
2013年3月
-
2012年12月
-
2011年11月
-
2010年3月
-
2007年11月
-
2002年3月
論文
394-
Scandinavian Journal of Medicine & Science in Sports 34(11) 2024年11月14日 査読有り最終著者
-
Experimental Gerontology 196 112574-112574 2024年10月 査読有り最終著者責任著者
-
Medicine and Science in Sports and Exercise 56(7) 1265-1274 2024年3月7日 査読有り最終著者
-
Medicine & Science in Sports & Exercise 55(11) 2035-2044 2023年6月30日 最終著者責任著者
-
Journal of Strength and Conditioning Research 37(11) e588-e592 2023年4月26日 査読有り最終著者
-
Eur. J. Appl. Physiol. 123(4) 833-846 2023年4月 査読有り最終著者
-
55(3) 590-600 2023年3月1日 査読有り最終著者
-
日本ロボット学会誌 41(9) 805-808 2023年 査読有り
-
Medicine and Science in Sports and Exercise 55(1) 66-73 2023年1月1日 査読有り最終著者
-
J. Anat. 241(6) 1324-1335 2022年8月 査読有り最終著者責任著者
-
ISBS Proceedings Archive 40(1) 155 2022年7月 査読有り最終著者
-
Journal of Sports Medicine and Physical Fitness 62(7) 883-889 2022年7月 査読有り最終著者
-
bioRxiv 2022年3月1日 査読有り最終著者
-
PLoS One 17(1) e0262507 2022年1月12日 査読有り最終著者責任著者
-
CISM International Centre for Mechanical Sciences, Courses and Lectures 606 231-237 2022年 査読有り
-
Journal of Aging and Physical Activity 29(4) 642-650 2021年8月 査読有り最終著者責任著者
-
日本超音波骨軟組織学術研究 20(2) 5-16 2021年8月 査読有り筆頭著者責任著者
-
PLoS One 16(5) e0251939 2021年5月 査読有り最終著者責任著者
-
Scientific Reports 11(1) 2021年4月29日 査読有り最終著者
-
BMC Pediatr. 21(1) 552 2021年 査読有り最終著者責任著者
MISC
405-
日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM) 41st 2023年
-
日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM) 41st 2023年
-
日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM) 41st 2023年
-
日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM) 41st 2023年
-
基礎理学療法学 25(Suppl.1) 43-43 2023年1月
-
日本整形外科学会雑誌 96(3) S957-S957 2022年3月
-
コーチング・クリニック 36(3) 10-13 2022年3月
-
日本臨床スポーツ医学会誌 29(4) S93-S93 2021年10月
-
日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集 26回 1G11-01 2021年10月
-
Med. Sci. Sports Exerc. 53(8S) 123-124 2021年8月 筆頭著者責任著者
-
Journal of Training Science for Exercise and Sport 33(1) 2021年
-
日本ロボット学会学術講演会予稿集(CD-ROM) 39th 2021年
-
デサントスポーツ科学 41 2020年
-
Journal of Training Science for Exercise and Sport 32(4) 2020年
-
日本トレーニング科学会大会プログラム・抄録集 33rd 2020年
-
日本機械学会シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス講演論文集(CD-ROM) 2019 2019年
-
日本理学療法学術大会(Web) 53rd I-20-2-I-20-2 2019年
-
日本トレーニング科学会大会プログラム・抄録集 32nd 2019年
-
日本基礎理学療法学会学術大会プログラム・抄録集(Web) 24th 2019年
-
日本トレーニング科学会大会プログラム・抄録集 31st 2018年
書籍等出版物
54-
文光堂 2024年3月 (ISBN: 9784830651977)
-
体育の科学 74巻 1月号,杏林書院 2024年1月15日
-
体育の科学 73巻 3月号,杏林書院 2023年3月
-
Schleip R;Stecco C;Driscoll M;Huijing P・Elsevier 2022年3月
-
内閣府・SIP早稲田大学研究班 2019年
-
杏林書院 2018年
-
ライフサイエンス出版 2017年
-
少年写真新聞社 2016年
-
ライフサイエンス出版 2016年
-
杏林書院 2015年
-
日本フィットネス協会 2014年7月
-
市村出版 2014年
-
大修館書店 2013年
-
大修館書店 2013年
-
ベースボール・マガジン社 2012年12月 (ISBN: 9784583103716)
-
医学映像教育センター 2012年 (ISBN: 9784862435071)
-
医学映像教育センター 2012年 (ISBN: 9784862435088)
-
医学映像教育センター 2012年 (ISBN: 9784862435095)
-
Elsevier 2012年
-
医学映像教育センター(DVD) 2012年
講演・口頭発表等
583-
日本スポーツ整形外科学会学術集会 招待有り
-
Seminar at the Faculty of Allied Health Sciences 2024年8月28日 招待有り
-
XXV Congress of The International Society of Electrophysiological Kinesiology 招待有り
-
XXV Congress of The International Society of Electrophysiological Kinesiology 招待有り
-
第50回長野県接骨学会 2024年3月3日 長野県接骨学会 招待有り
-
Skeletal Muscle Power for Health (Seminar on Powerpenia) 2024年3月1日 招待有り
-
日本超音波骨軟組織学会 第45回東日本支部学術集会, 東京 2024年1月21日 日本超音波骨軟組織学会 招待有り
-
Thammasat University Seminar “Let’s talk about sprinting and running” 2023年12月20日 招待有り
-
麗澤大学スポーツデータサイエンス講演, 千葉 2023年12月12日 招待有り
-
日本スプリント学会第 34 回大会, 京都 2023年12月9日 日本スプリント学会, 早稲田大学ヒューマンパフォーマンス研究所 招待有り
-
Korean Society of Biomechanics & Korean Society of Sport Biomechanics Conference 2023年12月2日 招待有り
-
早稲田大学総合研究機構主催 第2回シンポジウム 2023年10月28日 早稲田大学総合研究機構 招待有り
-
The 9th Asian Society of Sport Biomechanics & The 2nd SAT International Conference on Sports Science 2023年8月30日 招待有り
-
Kasetsart University Faculty of Sports Science Research Seminar 2023年8月28日 招待有り
-
The 50th ISB Anniversary Session 2 ISB 50 Years of International Biomechanics: Future 2023年7月31日 International Society of Biomechanics 招待有り
-
In vivo 3-dimensional ultrasonography of human biceps femoris reveals a twisted proximal aponeurosis29th Congress of International Society of Biomechanics
-
29th Congress of International Society of Biomechanics
-
Human Movement Studies: From Perspectives of Sport Science, Engineering, and Medicine 2023年7月27日 Human Performance Laboratory and Comprehensive Research Organization, Waseda University
-
Human Movement Studies: From Perspectives of Sport Science, Engineering, and Medicine 2023年7月27日 Human Performance Laboratory and Comprehensive Research Organization, Waseda University
-
Human Movement Studies: From Perspectives of Sport Science, Engineering, and Medicine 2023年7月27日 Human Performance Laboratory and Comprehensive Research Organization, Waseda University
所属学協会
11-
2023年3月 - 現在
-
2007年7月 - 現在
-
- 現在
-
- 現在
-
- 現在
-
- 現在
-
- 現在
-
- 現在
-
- 現在
-
- 現在
-
- 2024年3月
Works(作品等)
1-
1993年
共同研究・競争的資金等の研究課題
45-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(S) 2021年7月 - 2026年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2021年10月 - 2025年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2018年4月 - 2022年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費 2017年11月 - 2020年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 2016年4月 - 2020年3月
-
2016年4月 - 2019年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2016年4月 - 2018年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2012年4月 - 2015年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究 2012年4月 - 2014年3月
-
2014年
-
2013年 - 2013年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究(B) 2010年 - 2011年
-
2010年 - 2011年
-
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(B)) 基盤研究(B) 2009年 - 2011年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2007年 - 2009年
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2006年 - 2008年
-
科学研究費助成事業(早稲田大学) 科学研究費助成事業(基盤研究(A)) 基盤研究(A) 2004年 - 2007年
-
2007年
-
2007年
産業財産権
6メディア報道
13-
TBSラジオ 森本毅郎・スタンバイ! わずか40秒の運動で効果大!?最新の研究で分かったミニマムな運動の仕方! 2024年6月10日 テレビ・ラジオ番組
-
毎日新聞社 毎日新聞 計40秒の全力運動で「筋肉に効果」 タイパ重視のトレーニングとは 2024年5月21日 新聞・雑誌
-
NHK チコちゃんに叱られる 2021年11月 テレビ・ラジオ番組
-
NHK ヒューマニエンス:40億年のたくらみ「“筋肉” 感応する奇跡のシステム」 2021年8月 テレビ・ラジオ番組
-
NHK NHKスペシャル「タモリ×山中伸弥 超人たちの人体」 2021年7月 テレビ・ラジオ番組
-
NHKBS8K 超人たちの人体「大地を駆ける」 2021年2月20日 テレビ・ラジオ番組
-
NHKスペシャル ミラクルボディー 2020年10月 テレビ・ラジオ番組
-
天才てれびくん 2020年9月 テレビ・ラジオ番組
-
上田ケーブルビジョン 2019年4月 テレビ・ラジオ番組
-
NHK チコちゃんに叱られる 2018年9月 テレビ・ラジオ番組
-
NHK あしたも晴れ!人生レシピ 2018年2月 テレビ・ラジオ番組
-
NHK 偉人たちの健康診断 2017年10月 テレビ・ラジオ番組
-
NHK 団塊スタイル 親の健康 2016年10月 テレビ・ラジオ番組
その他
8-
2024年7月 - 現在論文がJournal of Anatomyにおける2022年のダウンロード数で最大となりました。 Takahashi, K., Shiotani, H., Evangelidis, P. E., Sado, N., Kawakami, Y. Three-dimensional architecture of human medial gastrocnemius fascicles in vivo: Regional variation and its dependence on muscle size. J. Anat. 241: 1342-1335, 2022. DOI: 10.1111/joa.13750
-
-
2023年12月 - 現在"Fascicle gearing dynamics: Unveiling 3D rotation effects in muscle elongation" https://www.eurekalert.org/news-releases/1010118
-
2023年8月 - 現在7月30日-8月3日に開催されたInternational Society of Biomechanics(ISB) / Japanese Society of Biomechanics(JSB)にてアキレス腱と足底筋膜の相互作用に関する発表がJSB Award(Best Podium Presentation)を受賞しました。 Shiotani, H., Takahashi, K., Tomari, K., Sado, N., Kawakami, Y. Mechanical interaction between Achilles tendon and plantar fascia during isometric ankle plantar flexion. 29th Congress of International Society of Biomechanics / 29th Japanese Society of Biomechanics, Fukuoka, August 3, 2023.
-
2022年11月 - 現在11月13日に開催された日本バイオメカニクス学会大会 (JSB) にて収縮時の筋の変形に関する発表が奨励賞を受賞しました。 筋収縮時の腓腹筋内側頭における筋束と腱膜の3次元動態., 高橋克毅, 塩谷彦人, 佐渡夏紀, 川上泰雄. 第28回日本バイオメカニクス学会大会: 2022年11月13日
-
2022年1月 - 現在東京オリンピック強化選手に関する投稿論文が掲載されました。 Yamagishi, T., Saito, A., Kawakami, Y. Determinants of whole-body maximal aerobic performance in young male and female athletes: The roles of lower extremity muscle size, strength and power, PLoS One, 17(1): e0262507. journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0262507
-
2021年12月 - 現在子どもの運動特性評価に関する株式会社アシックスとの共同研究の一端が論文として公開されました。 Characteristics of inhomogeneous lower extremity growth and devolopment in early childhood:a cross-sectional study. Apibantaweesakul, S, Omura, S, Qi, W, Shiotani H, Evangelidis, P, E, Sado, N, Tanaka, F, Kawakami, Y. BMC Pediatr. 21, 552, 2021
-
2021年 - 現在早稲田大学理工学術院、高西淳夫教授を研究代表者とする科研費基盤研究(S)「人型ロボットの身体内保存力学的エネルギー活用による高効率運搬・スポーツ動作の実現」(2021-2025年度)が採択されました。川上研は分担者として人間を対象とした研究を進めます。弾性や脱力など、大出力・高効率運動のポイントとなる人間の運動方略のロボットへの応用と、ヒューマノイドのためのロボット技術を人間に活用することを通したパフォーマンス向上方策を探ります。 www.waseda.jp/fsps/gsps/news/2022/01/28/2701/ www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/12_kiban/ichiran_r03/index.html
社会貢献活動
93