長岡 伸一

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/22 09:52
 
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研究者氏名
長岡 伸一
 
ナガオカ シンイチ
URL
http://chem.sci.ehime-u.ac.jp/~struct1/int_naga.pdf
所属
愛媛大学
部署
大学院理工学研究科 環境機能科学専攻
職名
教授
学位
理学博士(京都大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2007年10月
 - 
2008年3月
三重大学大学院工学研究科 非常勤講師
 
2006年4月
 - 
現在
愛媛大学大学院理工学研究科 教授
 
2005年8月
 - 
2006年3月
愛媛大学理学部 教授
 
2001年4月
 - 
2005年7月
愛媛大学理学部 助教授
 
2004年2月
 - 
2004年2月
放送大学 非常勤講師
 

学歴

 
1980年4月
 - 
1983年3月
京都大学 大学院理学研究科博士後期課程 化学専攻
 
1978年4月
 - 
1980年3月
京都大学 大学院理学研究科修士課程 化学専攻
 
1974年4月
 - 
1978年3月
京都大学 理学部 化学科
 

委員歴

 
2019年
 - 
現在
日本化学会中国四国支部  会計監査
 
2013年
 - 
現在
日本ビタミン学会  代議員
 
2008年
 - 
現在
ビタミンE研究会  幹事
 
2013年
 - 
2016年
日本化学会  代表正会員
 
2015年
 - 
2015年
日本化学会  支部各賞推薦委員会委員
 

受賞

 
2016年1月
日本コンピュータ化学会 秋季年会2015精選論文 TDDFT法によるOHBAの吸光・発光スペクトルの理論的研究
 
J. Comput. Chem. Jpn. 14, 209-210 (2015)
2014年2月
社団法人日本化学会 CSJ Journal Report 2014注目論文 A Revisit to Molecular Orbitals in H2+, LiH, HF, and Hybridization (Highlight Review)
 
Chem. Lett. 41, 9-14 (2012)
2012年11月
農林水産省 フード・アクション・ニッポン アワード2012研究開発・新技術部門最優秀賞 農産物、食品の抗酸化活性測定法「SOAC法」の開発
受賞者: 愛媛大学理学部
 
カゴメ株式会社と共同受賞
http://syokuryo.jp/award/award12/list/development.html
2012年9月
BioMedLib The Top 20 Articles Published on the Same Topic A Study to Control Chemical Reactions Using Si:2p Core Ionization: Site-Specific Fragmentation
 
J. Phys. Chem. A 115, 8822-8831 (2011)
2010年5月
American Oil Chemists' Society Edwin Frankel Award Kinetic Study of the Prooxidant Effect of alfa-Tocopherol. Hydrogen Abstraction from Lipids by α-Tocopheroxyl Radical
 
Lipids 44, 935-943 (2009)

論文

 
KAKIUCHI T, IKEDA K, MASE K, NAGAOAK S
Surf. Sci.   681 9-17   2019年3月   [査読有り]
© 2018 The effect on the local valence electronic states of Sin+ suboxide components (n = 2, 3, and 4) of hafnium deposited on a low-index Si(110) substrate is investigated by Si-L23VV Auger electron Sin+-2p photoelectron coincidence spectroscopy ...
MUKAI K, OHARA A, ITO J, HIRATA M, KOBAYASHI E, NAKAGAWA K, NAGAOKA S
J. Oleo Sci.   68(1) 21-31   2019年1月   [査読有り]
© 2019 by Japan Oil Chemists’ Society. �A kinetic study of the reaction of singlet oxygen (1O2) with eight vegetable oils 1–8 containing different concentrations of tocopherols (Tocs) and tocotrienols (Toc-3s) was performed. The second-order rate ...
NAGAOKA S, KOKUBO T, TERAMAE H, NAGASHIMA U
J. Chem. Educ.   95(9) 1579-1586   2018年9月   [査読有り]
© 2018 American Chemical Society and Division of Chemical Education, Inc. At an advanced stage of learning quantum chemistry, undergraduate students usually encounter simple Hückel-molecular-orbital (HMO) theory, whose primitive approach gives ver...
MUKAI K, ISHIKAWA E, OUCHI A, NAGAOKA S, ABE K, SUZUKI T, IZUMISAWA K
Lipids   53(6) 601-613   2018年6月   [査読有り]
© 2018 AOCS Recently, a new assay method that can quantify the singlet oxygen-absorption capacity (SOAC) of antioxidants (AO) and food extracts in homogeneous organic solvents has been proposed. In the present study, second-order rate constants (k...
MUKAI K, BANDOH Y, ITO J, KOBAYASHI E, NAKAGAWA K, NAGAOKA S
JAOCS, J. Am. Oil Chem. Soc.   95(6) 731-742   2018年6月   [査読有り]
© 2018 AOCS A detailed kinetic study was performed for the reaction of the aroxyl radical (ArO•) with eight vegetable oils 1–8, which contain different concentrations of α-, β-, γ-, and δ-tocopherols and -tocotrienols (-Tocs and -Toc-3s). The seco...

Misc

 
長岡 伸一
化学と教育   65(8) front cover-371   2017年8月   [依頼有り]
알로에 함유에 의한 UV케어의 연구 - 자외선방어와 일중항산소의 소거작용
長岡伸一、小原敬士
Fragrance J. Korea   (7) 88-93   2015年7月   [依頼有り]
フレグランスジャーナル、43 (6), 67-72 (2015)の公式ハングル訳
NAGAOKA S, TERAMAE H, NAGASHIMA U
American Chemical Society, J. Chem. Educ.   90(5) 669-670   2013年5月   [査読有り]
Wave functions for rotating diatomic molecules (spherical harmonics) were three-dimensionally visualized by using Graph-R in tandem with Excel. © 2013 The American Chemical Society and Division of Chemical Education, Inc.
垣内拓大, 間瀬一彦, 長岡伸一
ぶんせき   (7) 374-380   2014年7月   [査読有り][依頼有り]

書籍等出版物

 
ビタミンE研究の進歩XVII
長岡伸一、高橋京香、中村明日香、小原敬士、向井和男 (担当:分担執筆, 範囲:ビタミンEの一重項酸素消去速度に及ぼす金属塩の効果)
ビタミンE研究会   2016年12月   
愛媛大学「研究室からこんにちは!」7
長岡伸一 (担当:分担執筆, 範囲:科学者の夢である分子用ナイフの研究や寿命を左右する活性酸素の消去法を探る)
アトラス出版   2013年7月   ISBN:978-4-906885-09-1
ビタミンE研究の進歩XV
福澤健治*、柴田瑩、大内綾、長岡伸一、向井和男 (担当:分担執筆, 範囲:卵黄レシチンリポソーム膜におけるビタミンEのラジカル消去反応速度)
ビタミンE研究会   2012年12月   
ビタミンE研究の進歩ⅩⅣ(1)
大内綾*、長岡伸一、向井和男* (担当:分担執筆, 範囲:ユビキノールによるビタミンEラジカル再生反応におけるトンネル効果)
ビタミンE研究会   2010年12月   
ビタミンE研究の進歩ⅩⅣ(2)
大内綾*、長岡伸一、阿部皓一、向井和男* (担当:分担執筆, 範囲:ビタミンEのラジカル消去反応に及ぼすアルカリ及びアルカリ土類金属塩の効果)
ビタミンE研究会   2010年12月   

講演・口頭発表等

 
長岡 伸一
第30回ビタミンE研究会   2019年1月   ビタミンE研究会
次年度愛媛大学で開催される第31回ビタミンE研究会の概要について口頭で2回、ポスターで1回紹介し、参加をお願いした。
長岡伸一、小久保達伸、寺前裕之、長嶋雲兵
2018年日本化学会中国四国支部大会   2018年11月17日   日本化学会中国四国支部
1H-03
ヒュッケル分子軌道法の直感的理解のための新しい実習について報告する。実習のためにエクセルマクロを用いてベンゼンのような対称分子にも適用できる行列対角化の方法を開発した。実習では他の二つのエクセルマクロを用いてヒュッケル分子軌道の等高線図を描画する。これらのマクロを用いたヒュッケル法の実習は、理論の概念を明確に示すという点で学部学生の量子化学の教育に有用である。
T. Kakiuchi, K. Ikeda, K. Mase, S. Nagaoka
The International Conference on Many Particle Spectroscopy of Atoms, Molecules, Clusters and Surfaces (MPS-2018)   2018年8月   
食品が活性酸素・フリーラジカルを消滅させる能力を評価する方法の開発 [招待有り]
長岡伸一
城西大学セミナー   2018年7月21日   城西大学
76名参加
長岡伸一、寺前裕之、小久保達信、長嶋雲兵
日本コンピュータ化学会2018春季年会   2018年6月   日本コンピュータ化学会
1P09
ベンゼンなどの高い対称性を持っ分子のヒュッケル解のπ軌道のような対称性の高い分子軌道を特別な労力なく求めるのは難しい。我々は、対称性の高い固有ベクトルを計算の効率を落とさないで求める行列対角化法を開発したので、報告する。

担当経験のある科目

 

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2015年 - 2017年    代表者: 長岡 伸一
文部科学省: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
研究期間: 2012年 - 2014年    代表者: 長岡 伸一
本研究は、様々な抗酸化物質や食品が活性酸素の一つである一重項酸素を消滅させる能力を評価する実用的で汎用的な方法(Singlet Oxygen Absorption Capacity (SOAC法)および同様にフリーラジカルを消滅される能力を評価する方法(Aroxyl Radical Absorption Capacity (ARAC法)の開発を行い、新たな食品の抗酸化活性の分析方法として確立することを目的とする。申請書ではフリーラジカル消滅能力評価法をNovel Oxygen Radica...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2014年    代表者: 佐藤 久子
シクロメタレート型イリジウム(III)錯体は有機EL素子などの燐光型発光材料として注目されている。本申請者はこれまでに長鎖アルキル基を有する中性の両親媒性Ir(III)錯体のラングミュア・ブロジェット(LB)膜を製造し、それを気体センサー膜として用いることに成功した。今回この発展として、より長寿命で堅固な層構造をもつ発光性薄膜をめざして種々の陽イオン性Ir(III)錯体と剥離化した粘土鉱物(無機ナノシート)とのハイブリッド化の検討をおこない、多色化をめざした酸素センシングデバイスのための研...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2007年 - 2008年    代表者: 長岡 伸一
励起状態における水素結合に沿ったプロトン移動は、正確な測定と定量的理論解析に適している。今回我々は、プロトン移動が重要な役割を示す生理活性物質に我々が提唱している理論モデルを適用できることを見いだした。また、さらに長波長領域の励起状態である一重項酸素消去における分子内水素結合を含む生体関連分子が示す役割を研究すると共に、逆に短波長領域である軟X 線領域にも研究のウイングを広げた。
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2005年 - 2006年    代表者: 長岡 伸一
我々は軟X線を分子のためのナイフとして用い、内殻励起後のサイト選択的解離に基づいて、分子から原子や原子団の切り取りを行うことを目的として研究を行った。軟X線励起の電子-イオン同時計数法、表面・凝縮相用の光電子-オージェ電子同時計数法などを用いて、周辺の環境が異なる2個のケイ素原子を含む分子(例えば、F3SiCH2CH2Si(CH3)3、N2O、温室効果を示すC...