2016年6月 - 2017年3月
東南アジアのエネルギー問題に関する協働企画(Co-design)
愛媛大学 社会共創学部長 平成28年度学部長裁量経費
- 担当区分
- 研究代表者
- 配分額
-
- (総額)
- 220,000円
- (直接経費)
- 0円
- (間接経費)
- 0円
- 資金種別
- 競争的資金
インドネシアおよびミャンマーにおいて、後述する2地域のステークホルダーの洗い出しおよび分析を行った後、そのステークホルダー(地方自治体、住民、NPO・NGO関係者、大学研究者等)と協働で、「自然エネルギーの地産地消による地域内経済効果の共創」に関するトランスディシプリナリー研究のうち、現状把握・課題設定・計画策定からなる協働企画(Co-desgin)を開始し、その結果を纏めることが目標である。具体的な調査地域は、インドネシアのスラウェシ島北部のゴロンタロ州およびミャンマーのパテイン地域である。また、札幌市にある㈱自然エネルギーセンターを訪問し、世界の環境保全と自然エネルギーの到達水準について、意見交換を行う。