基本情報

所属
九州大学 大学文書館 教授
統合新領域学府 副学府長
(兼任) ライブライーサイエンス専攻長
学位
文学修士(九州大学)

J-GLOBAL ID
200901097040034368

外部リンク

【活動概要】
所属は人文科学研究院であるが、実際の活動は九州大学大学文書館で行っているので(大学文書館専従)、まずは大学文書館について説明しておきたい。同館設置の目的は、「九州大学に関わる法人文書等の資料を収集・整理・保存し、大学及び大学の歴史に関する調査・研究を行うとともに、その資料を本学の教員・事務職員、その他の者の利用に供する」ことにある。
実際には、①大学の管理・運営に関する記録や、教育・研究活動の記録等、大学に関わる様々な資料を収集・整理・保存する、②大学の歴史をはじめとする大学に関する各種の情報を学内外に対して提供する、③調査研究の成果を目録・史料集・報告書等の形で刊行する、等の活動を行っている。
研究活動では、資料を調査・分析し、それに基づいた大学史、大学論、大学アーカイヴズ等に関する研究を行い、これまで科学研究費補助金、九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト(P&P)、受託研究(福岡市)等で共同研究を組織した(「研究活動」の項目参照)。また教育活動では、大学史・大学論等についての授業や、九州大学の歴史に関する教育を行っている。なかでも、1997(平成9)年度に開始した「九州大学の歴史」に関する授業(いわゆる「自校史」教育)は、国立大学では最初の試みであり、現在でも形を変えながら継続されている。教科書(新谷恭明・折田悦郎編,『大学とはなにか—九州大学に学ぶ人々へ—』,海鳥社,2002)も作成したが、それらの活動についての(実践)報告・講演等は、以下の「研究活動」「教育活動」「社会活動」の各項目をご覧頂きたい。なお、2009(平成21)年度~2016(平成28)年度は、大学文書館内に九州大学百年史編集室が置かれ、この間は副編集委員長・執筆者として年史編集事業を進めた。また、2011(平成23)年度からは、新設された統合新領域学府ライブラリー専攻(修士課程・博士後期課程)で、アーカイヴズに関する講義・ゼミ・論文指導等を担当している。

【主な研究テーマ】
九州大学を中心とした大学史研究、大学アーカイヴズ論

【教育活動概要】
大学院統合新領域学府ライブラリーサイエンス専攻での講義「文書記録活動論」(修士課程)・「ライブラリーサイエンス特論」(博士後期課程)、演習「プレゼンテーション演習」(同左)、「ライブラリーサイエンスPTLⅡ」(修士課程)、「特別研究Ⅰ」(修士課程)・「同Ⅱ」(同左)、「ライブラリーサイエンス特別研究」(博士後期課程)、「ライブラリーサイエンス概論」(修士課程)等を担当。また、基幹教育において、総合科目「大学とはなにか―ともに考える―」(前期)のコーディネート・講義、同じく「九州大学の歴史」(後期)を実施。2005年からは総合科目「伊都キャンパスを科学する」の一環として、「九州大学史と新キャンパス」の講義も分担している。そのほか、同窓会や「新採用職員研修」等で九州大学の歴史や大学論を講演。

【社会貢献・国際連携活動概要】
高等学校へのいわゆる「出前講義」(福岡県立修猷館高等学校)。九州大学の各学部同窓会、職員(新人、主任)研修会等での講演。学内見学、訪問者への「九州大学の歴史」「建物やキャンパスの歴史」の説明や、写真展・展示会の開催、ホームカミングデイへの協力(講演・写真展)。マスコミ等への応対(コメント、資料提供)。

委員歴

  5

受賞

  1

論文

  19

MISC

  214

書籍等出版物

  27

講演・口頭発表等

  53

共同研究・競争的資金等の研究課題

  16

社会貢献活動

  186

メディア報道

  82

その他

  22