西田 哲明

J-GLOBALへ         更新日: 19/02/11 15:15
 
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研究者氏名
西田 哲明
 
ニシダ テツアキ
eメール
tnishida3730gmail.com
所属
近畿大学
部署
産業理工学部 生物環境化学科
職名
元教授
学位
理学博士(1977年九州大学), 理学修士(1974年九州大学)
その他の所属
環境材料研究所

プロフィール

<お知らせ>
新規事業研究会で講演しました。http://www.shinjiken.gr.jp/
タイトル『導電性バナジン酸塩ガラスを用いた空気電池空気極二元機能触媒』
日程:2019年1月12日(土)13:30~15:00
場所:東工大 蔵前会館(大岡山)

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環境材料研究所所長(福岡市)
近畿大学 元教授 2016年3月定年退職
理学博士(1977年九州大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了)
国内学会、国際学会の委員・役員。国内外の大学、研究所、企業との共同研究継続中
<研究分野>
アモルファス材料、無機先端材料、環境材料、電気特性、メスバウアー分光法、環境放射能、理科教育など
<トピックス>
1)導電ガラス、赤外透過ガラスなど、アモルファス材料の局所構造解析
2)導電ガラスの基礎物性解明と産業への応用。例えば、LIB正極活物質、金属-空気電池触媒、太陽電池電極、導電ガラスペースト、プラズマ放電針、ガラス型(サブミクロンサイズ)など
3)石炭灰、火山灰、廃ガラスなどのリサイクルと水質浄化への応用
4)新規高分子ゲルを用いた水質浄化
5) バイオマスプラスチックの開発と包装容器への応用、など
<国際学会招待講演>
招待講演28回(うち特別講演4、基調講演5)
<国際学会役員>
組織委員 APSORC'97 / EWS1999/ ICAME2011(Co-Chair)/ MECAME2015(Co-Chair)/ MECAME2016(Co-Chair)/ MECAME2017(Co-Chair)/ MECAME2018(Co-Chair)
執行役員 ISIAME2012年-現在
プログラム委員 ISIAME2008/ ICAME2011/ ICAME2013/ msms2014/ SSC2016/
日本代表国際委員 ICAME2007-13年/ ISIAME2008-12年
<国内学会役員> 
メスバウアー分光研究会(Japan Mössbauer Spectroscopy Forum)
運営委員 2006年-現在, 副会長2013-15年, 会長2015年-現在
<自治体専門委員>
鹿児島県環境放射線モニタリング技術委員会委員 2002年-現在

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
環境材料研究所 所長
 
2016年4月
 - 
2017年3月
近畿大学 産業理工学部 非常勤講師
 
2008年4月
 - 
2016年3月
近畿大学 産業理工学部 教授
 
2010年10月
 - 
2013年9月
近畿大学 産業理工学部 学科長
 
2010年10月
 - 
2013年9月
近畿大学 分子工学研究所 副所長
 

学歴

 
1974年4月
 - 
1977年3月
九州大学 大学院理学研究科博士課程 化学専攻
 
1972年4月
 - 
1974年3月
九州大学 大学院理学研究科修士課程 化学専攻
 
1968年4月
 - 
1972年3月
鹿児島大学 理学部 化学科
 
1965年4月
 - 
1968年3月
鹿児島県立鶴丸高等学校  
 

委員歴

 
2014年3月
 - 
現在
Mössbauer Spectroscopy in Materials Science (msms2014, msms16, msms18)  プログラム委員
 
2014年
 - 
現在
MECAME2015, MECAME2016, MECAME2017, MECAME018  Co-Chair, 学会設立, プログラム委員
 
2008年
 - 
現在
ISIAME  国際委員/ 2012年から執行役員(Scientific Executive Committee)
 
2006年4月
 - 
現在
メスバウアー分光研究会  運営委員 / 2013年副会長 / 2015年から会長
 
2002年4月
 - 
現在
鹿児島県環境放射線モニタリング技術委員会  委員
 
2016年8月
 - 
2018年8月
福岡県環境教育学会  運営委員
 
2018年2月
 - 
2018年7月
CIC (Current Inorganic Chemistry)  Guest Editor
 
2015年10月
 - 
2016年10月
Solid State Chemistry 2016 (Prague)  プログラム委員
 
2012年
 - 
2017年
一般財団法人九州環境管理協会  技術諮問委員
 
2010年
 - 
2013年9月
ICAME2011, ICAME2013  プログラム委員
 

受賞

 
2019年1月
日本MRS 奨励賞 導電性バナジン酸塩ガラスの電気特性および金属-空気電池空気極触媒への応用
受賞者: ○増田彩花、藤田祐樹、宮本孟、山口菜穂美、伊豆味知佳、杉本亮弥、久冨木志郎、西田哲明、岡伸人
 
2018年12月北九州開催
2018年8月
福岡県環境教育学会 発表賞 放射性セシウムの吸着・回収を目的とする新規高分子ゲルの開発
受賞者: ○増田彩花,杉本亮弥,藤田祐樹,宮本 孟,西田哲明,岡 伸人
 
2018年8月福岡開催
2018年8月
近畿大学環境科学研究会 優秀発表賞 新規高分子ゲルによる放射性セシウムの回収技術の開発
受賞者: ○増田彩花,杉本亮弥,藤田祐樹,宮本 孟,西田哲明,岡 伸人
 
2018年5月
MECAME2018 Young Scientist Best Paper Award "Local Structural Analysis of Conductive Vanadate Glass Containing Tin or Indium by Means of Mössbauer Spectroscopy"
受賞者: ○N. Yamaguchi, ○T. Izumi, Y. Fujita, S. Masuda, H. Miyamoto, S. Kubuki, T. Nishida and N. Oka
 
2018年5月クロアチア・ザダール開催
2017年9月
IUMRS-ICAM2017 Award for encouragement of research バナジン酸塩ガラスによる金属-空気二次電池用空気極の開発
受賞者: ○宮本 孟,湯浅雅賀,西田哲明,岡 伸人
 
2018年8月京都開催

論文

 
Yuki Fujita, Sayaka Masuda, Hajime Miyamoto, Shiro Kubuki, Tetsuaki Nishida and Nobuto Oka
Physica Status Solidi A      2018年12月   [査読有り]
57Fe and 119Sn Mössbauer, XRD, FTIR and DC conductivity study of Li2O–Fe2O3–SnO2–P2O5 glass and glass ceramics
M.Y. Hassaan, M.G. Moustafa, K. Osouda, S. Kubuki and T. Nishida
Journal of Alloys and Compounds   765 121-127   2018年10月   [査読有り]
Tetsuaki Nishida, Isao Furumoto, Yuki Fujita, Shiro Kubuki and Nobuto Oka
J. Materi. Sci.: Materi. Electron.   29(4) 2654-2659   2018年2月   [査読有り]
Published online: 07 November, 2017 from Springer Nature
T. Nishida, A. Morimoto, Y. Yamamoto, S. Kubuki
Applied Water Science   7(8) 4281-4286   2017年12月   [査読有り]
Published online, 12 April, 2017
重金属廃液の浄化:ポリアクリル酸ナトリウムによる銅イオン除去技術
増田彩花, 石崎広晃, 木下遼介, 西田哲明, 岡伸人
近畿大学産業理工学部研究報告   (27) 1-4   2017年12月   [査読有り]

Misc

 
新聞掲載 定年退職の教授がエール
西田 哲明
西日本新聞      2016年4月   [依頼有り]
「実生活に役立つ研究を」というサブタイトルで、西田の研究教育の業績が西日本新聞朝刊(4/1)で紹介された。
Tokai Corporation
Nanotech大賞「日刊工業新聞社賞」      2014年1月
受賞者:(株)東海産業
西田研究室で開発された導電ガラスが、経済産業省ほか共催のナノテク展(東京)で「日刊工業新聞社賞」を受賞し、新聞その他で紹介されました。
西田 哲明
読売新聞(鹿児島版)      2013年2月   [依頼有り]
廃棄物のリサイクル、高分子ゲル、導電ガラスなど、西田研究室で開発された「環境材料」が紹介されました。(広告記事)
西田 哲明
西日本新聞(筑豊版)      2011年10月
生物環境化学科における教育・研究の成果が紹介されました。
新聞掲載 理科って面白い 「見え、触れる実験で理科への関心高まる」
西田 哲明
西日本新聞(筑豊版)      2010年7月
サブタイトル「産業理工学部の研究者が魅力紹介」

書籍等出版物

 
メスバウア-分光法の材料科学への応用
西田 哲明, 久冨木 志郎 (担当:共著, 範囲:IV-02章)
日本放射化学会編「放射化学の辞典」、朝倉書店   2015年9月   
原子核プローブ・ホットアトム化学
Degradation of Trichloroethylene and Methylene Blue by a Mixture of Fe0 and γ-Fe2O3 − A Review
Y. Watanabe, S. Kubuki and T. Nishida (担当:共著, 範囲:Chapter 11)
ACS (USA)   2014年12月   ISBN:doi:10.1021/bk-2014-1184.ch011
"Green Catalysts for Energy Transformation and Emission Control",
ACS Symposium Series 1184,
編集者
V.K. Sharma, S. Chang, R. Doong and Ch. Wu
Visible light-Activated Photocatalytic Effect of iron-Containing Silicate Glass -A Review
Y. Takahashi, S. Kubuki and T. Nishida (担当:共著, 範囲:Chapter 4)
米国化学会   2014年12月   ISBN:doi: 10.1021/bk-2014-1184.ch004
"Green Catalysts for Energy Transformation and Emission Control",
ACS Symposium Series 1184
編集者
V.K. Sharma, S. Chang, R. Doong and Ch. Wu
Water Purification and Characterization of Recycled Iron-Silicate Glass in “Mössbauer Spectroscopy: Applications in Chemistry, Biology, Nanotechnology, Industry and Environment“(リサイクルに作成した鉄ケイ酸塩ガラスによる水質浄化と材料評価)
Shiro Kubuki and Tetsuaki Nishida (担当:共著, 範囲:595-607頁)
John Wiley & Sons (米国)   2013年10月   
編集者
V.K. Sharma, G. Klingelhöfer and T. Nishida(西田 哲明)
Study of New Electrically Conductive Oxide Glass, in “Mössbauer Spectroscopy: Applications in Chemistry, Biology, Nanotechnology, Industry and Environment”(新規導電性酸化物ガラスのメスバウアー分光法)
Tetsuaki Nishida and Shiro Kubuki (担当:共著, 範囲:542-551頁)
John Wiley & Sons (米国)   2013年10月   
編集者
V.K. Sharma, G. Klingelhöfer and T. Nishida (西田 哲明)

講演・口頭発表等

 
西田 哲明
新規事業研究会 月例研究会   2019年1月12日   新規事業研究会
演者は1980年(九大理)以降、メスバウアー分光法を用いて酸化物ガラスの原子レベルの構造解析を行ってきた。1996年、酸化バナジウムを主成分とするバナジン酸カリウム鉄ガラスをガラス転移温度以上で適度に加熱するとガラス骨格のゆがみが小さくなり、電気抵抗が4桁減少することを発見した。2000年以降、企業との産学連携により導電性バナジン酸バリウム鉄ガラスを用いてリチウムイオン電池正極活物質、プラズマ放電針、ソーラー電池バスバー電極等の開発に従事している。
金属-空気電池は、リチウムイオン電池の5...
増田彩花,藤田祐樹,宮本 孟,山口菜穂美,伊豆味知佳,杉本亮弥,久冨木志郎,西田哲明,岡 伸人
第28回日本MRS年次大会   2018年12月20日   
増田彩花さん奨励賞受賞
液中プラズマ法により作製したカーボンナノ粒子を用いた空気極触媒
岡村智也, 増田彩花, 伊與久唯, 宮本 孟, 湯浅雅賀, 西田哲明, 岡 伸人
第28回日本MRS年次大会   2018年12月20日   
PAMPSハイドロゲルによる水溶液中の金属イオンの吸着・回収技術
杉本亮弥,増田彩花,西田哲明,岡 伸人
第28回日本MRS年次大会   2018年12月20日   
Removal of Various Metal Ions in Aqueous Solution using Poly(2-acrylamido-2-methyl-1-propanesulfonic acid) Hydrogel
増田彩花,杉本亮弥,西田哲明,岡 伸人
E-MRS & MRS-J Bilateral Symposium   2018年10月   
Highly Conductive Vanadate Glass Containing Tin Oxide or Indium Oxides
藤田裕樹,増田彩花,山口菜穂美,伊豆味知佳,柴 祥矢,久冨木志郎,西田哲明,岡 伸人
E-MRS & MRS-J Bilateral Symposium   2018年10月   
Development of Bifunctional Air-Electrode for Metal-Air Battery using Conductive Vanadate Glass
宮本 孟,湯浅雅賀,西田哲明,岡 伸人
E-MRS & MRS-J Bilateral Symposium   2018年10月   
PAMPSハイドロゲルによるセシウム吸着・回収技術
増田彩花、杉本亮弥、西田哲明、岡 伸人
第79回応用物理学会秋季学術講演会   2018年9月   
液中プラズマ法により合成したカーボンナノ粒子・空気極二元機能触媒の開発
岡村智也, 増田彩花, 伊與久唯, 宮本 孟, 湯浅雅賀, 西田哲明, 岡 伸人
第79回応用物理学会秋季学術講演会   2018年9月   
メカニカルミリング法で合成したNa3FePO4CO3の正極特性
謝宝 偉,岡田重人,喜多條鮎子,藤田裕樹,岡 伸人,西田哲明,高橋健一,岡田昌樹,小林 渉,高原俊哉
2018年電気化学秋季大会   2018年9月   

担当経験のある科目

 
 

競争的資金等の研究課題

 
金属並みの導電性をもつバナジン酸塩ガラスの開発とその二次電池正極材への応用
文部科学省:科学研究費基盤研究(B) 連携研究者: 
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月    代表者: 久冨木 志郎(首都大東京)
文部科学省: 科学研究費基盤研究(C) 連携研究者
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月    代表者: 久冨木 志郎(首都大東京)
経済産業省 異分野連携新事業分野開拓計画(新連携) 分担研究者: 
研究期間: 2006年 - 2008年3月
財団法人福岡県産炭地域振興センター/ 福岡県 分担研究者: 
研究期間: 2002年 - 2005年3月
財団法人福岡県産炭地域振興センター/ 福岡県 分担研究者: 
研究期間: 2002年 - 2004年3月

特許

 
特許6237350 : 光触媒ガラス、及びその製造方法
久冨木志郎, 高橋佑輔, 秋山和彦, 西田哲明
久冨木 志郎、岩沼 準、秋山 和彦、西田 哲明
酸化鉄を含むケイ酸塩ガラスによる水質浄化技術 <可視光で触媒機能>特許査定されました。2017年2月1日付
特許5959832 : 火山灰を原料とする多孔質セラミック及びその製造方法
西田 哲明
桜島の灰と廃ガラスから汚れた水をきれいにする多孔質セラミックを開発しました。水槽や生簀、貯水槽などの水質保全に貢献します!
西田 哲明、和田 耕一
卵殻内側のタンパクを化学処理により取り除いた後、卵殻をプラスチック製造の原料とします。卵殻の比率は30%程度です。これによりバイオマスプラスチックが製造出来ます。
西田 哲明、古本 功、久冨木 志郎
BaO-Fe2O3-V2O5系ガラスにWO3を導入することにより、耐水性、耐食性を向上させました。

その他

 
1975年1月   高等学校教諭一級普通免許(理科)
福岡県教育委員会
1974年12月   第1種放射線取扱主任者
科学技術庁
1972年3月   高等学校教諭二級普通免許(理科)
鹿児島県教育委員会
1972年3月   中学校教諭一級普通免許(理科)
鹿児島県教育委員会