2007年3月
2006年台風第13号の気象学的特性
2006年台風13号に伴う暴風・竜巻・水害の発生機構解明と対策に関する研究
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- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 研究発表ペーパー・要旨(全国大会,その他学術会議)
2006年台風第13号は宮崎県内の各地で日雨量600mmを越える豪雨災害をもたらした。台風による災害は強風と豪雨によるものだが、それは台風の進路、通過時間、影響を受ける地域の地形が大きく影響している。本報告では台風13号に関し、3つの要素について詳細に解析を行った。