勝俣 隆

アニメを利用した古典教育について 

教育実践総合センター紀要 (11) 129-138 2012年  

多久市郷土資料館蔵『小式部』の翻刻並びに解題 

長崎大学教育学部紀要 人文科学 (78) 1-15 2012年  

大学の秋入学の問題点―「国際化」の用語を中心に― 

言語と文化 (9) 25-34 2012年  

A Reprint and Bibliographical Introduction to "Koshikibu", a Medieval Tale in the Taku Provincial Materials Museum 

Bulletin of Faculty of Education Nagasaki University (78) 1-15 2012年  

Some Problems related to the Autumun Mstriculation in Japanese Universities : From the perspective of the word ' Internationalization' 

Language and Culture (9) 25-34 2012年  

ツクヨミ アマテラスの弟ながら姿を見せない月の神 

歴史読本 56(11) 98-103 2011年  

七夕用語「梶の葉」の王朝文学における成立と、その後の流布と継承 

調査研究報告 (31) 1-22 2011年  

海外に所蔵される奈良絵本・絵巻等を中心とした御伽草子関係資料について 

説話文学研究 (46) 124-133 2011年  

天の石屋戸 太陽星々が描く秩序と破壊〈徹底解析 日本神話の名場面〉 

歴史読本（新人物往来社） 55(4) 108-113 2010年  

お伽草子渋川版の挿絵における「遠山」のコードに関する一考察 

長崎大学教育学部紀要―人文科学― (76) 1-16 2010年  

昔話「桃太郎」の諸問題（「桃太郎」は「小さ子」か、桃と団子の意味等）に関する一考察 

言語と文化 7 9-15 2010年  

浦の島子か浦島の子か--漢文体と和文体の位相の視点から 

国語と教育（長崎大学国語国文学会） (34) 54-61 2009年  

「不老不死」を月に願う 

ＭＯＫＵ（ＭＯＫＵ出版） 210 74-81 2009年  

古事記から「壱岐島」を読み解く 

旅する長崎学（長崎文献社・長崎県） 00(11) 2009年  

東京大学国文学研究室蔵『あた物語』の翻刻並びに解題 

長崎大学教育学部紀要. 人文科学 (75) 1-10 2009年  

小学校国語への古典文学導入の是非の問題 

言語と文化 (6) 2009年  

日本の神話と「星座」--古代の人々が星々を仰ぎ見て読み取ったものを明らかにする (特集 日本の暦--旧暦の見方 楽しみ方) -- (特別研究 方位・星座・信仰と暦) 

歴史読本 (新人物往来社) 54(1) 140-145 2009年  

美男美女の悲劇--御伽草子研究におけるキャラクター論 (特集 古典キャラクターの展開) -- (日中の古典) 

アジア遊学 2009年  

天人のキャラクターを通してみた『あめわかみこ(七夕)』の構造 

国語と教育 (33) 17-29 2008年  

研究手帳 一日の境目午前三時に出現する鬼と幽霊 

いずみ通信 35 3-4 2007年