基本情報

所属
山口大学 山口大学 大学院理工学研究科(医学) 大学院理工学研究科(環境共生系学域)(医学) 安全環境学分野 大学院担当准教授
学位
工学修士(九州大学)
博士(工学)(九州大学)

研究者番号
60145266
J-GLOBAL ID
200901011389702609
researchmap会員ID
1000044247

研究キーワード

  1

論文

  19

書籍等出版物

  2

講演・口頭発表等

  4

その他

  3
  • 1.炭酸アパタイトを用いた3次元連通気孔をもつ骨補填材の作成方法の検討<br>2.α型リン酸三カルシウムを用いた新しい骨補填材の作成方法の検討<br>3.新しく開発したリン酸カルシウム系骨補填材の生体適合性を骨芽細胞、破骨細胞等を用いて評価
  • 1.3次元連続気孔(フォーム)をもつ骨置換材の創製<br> 現在、スポンジ法を用いてリン酸三カルシウム、ハイドロキシアパタイト、炭酸アパタイトをフォームを創製することに成功している。<br>2.体内で自己硬化して、3次元連続気孔をもつ硬化体の創製<br> リン酸カルシウム等を用いて自己硬化させることには成功している。<br>
  • 1. 多孔質炭酸アパタイト骨補填材の創製方法を考案する。<br>2. 現在創製可能な多孔質炭酸アパタイトは機械的強さ(圧縮強さ)が不足しているため、より高い機械的強さをもつ多孔質アパタイトの創製方法を考案する。