永岡 正己

J-GLOBALへ         更新日: 16/04/12 09:36
 
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研究者氏名
永岡 正己
 
ナガオカ マサミ
学位
家政学修士(大阪市立大学)(大阪市立大学大学院)

研究分野

 
 

経歴

 
 
   
 
日本福祉大学 社会福祉学部社会福祉学科 教授
 
1978年4月
 - 
1985年3月
日本福祉大学専任講師
 
1985年4月
 - 
1996年4月
日本福祉大学助教授
 
1987年4月
 - 
1988年3月
ワシントン大学 School of Social Work 客員研究員
 
1995年4月
 - 
1997年3月
日本福祉大学社会福祉学部長補佐,同社会福祉実習指導センター長
 

学歴

 
 
 - 
1976年3月
大阪市立大学大学院 家政学研究科 社会福祉学専攻
 
 
 - 
1973年3月
同志社大学 文学部 社会学科社会福祉学
 

受賞

 
1999年5月
社会事業史学会 第18回社会事業史文献賞
 

論文

 
「一番ヶ瀬社会福祉研究における歴史研究の起点とその展開」
『社会福祉学』   55巻(4号) 82-88   2015年2月   [査読有り][招待有り]
総ページ:71
「社会福祉における権利の思想的変遷」
『社会福祉研究』   (第120号) 20-28   2014年7月   [査読有り]
総ページ:95-105
「植民地・占領地支配から見た日本社会福祉の歴史的経験」
『社会事業史研究』   (第44号) 19-39   2013年9月   [査読有り]
総ページ:208
「宮田和明教授の研究と社会福祉理論史における役割」
『日本福祉大学社会福祉論集』   (宮田和明先生追悼号) 41-58   2012年6月   [査読有り]
総ページ:18
「ソーシャルワークの倫理観-その内在化と社会性をめぐって-」
『ソーシャルワーク研究』   36巻(4号) 53-59   2011年1月   [査読有り]
「ソーシャルワークの思想」特集として倫理のテーマを担当したもの。ソーシャルワークの倫理の意味と日本における議論を整理した上で、日本の実践の中から倫理を実践の中に内在化させるための課題を歴史から検討するとともに、倫理が個人の問題に限定されたり抽象的に語られる傾向を指摘し、歴史的議論の経過とアメリカにおける歴史的文脈の再検討した。社会的定着のための課題と実践からの再構築の必要を論じた。

書籍等出版物

 
『佐伯祐正と光徳寺善隣館』
渡辺祐子、河﨑洋充(編集代表)、小笠原慶彰、永岡正己、山本啓太郎 (担当:共著, 範囲:「佐伯祐正、光徳寺善隣館とその周辺-北市民館、川上貫一、隣邦児童愛護会のことなど」。他に編集委員として年表等担当。 pp.89-123)
社会福祉法人光徳寺善隣館   2014年11月   
総ページ:375
『日本キリスト教社会福祉の歴史』
日本キリスト教社会福祉学会記念出版編集委員会 (担当:共著, 範囲:第8章「日中戦争・太平洋戦争期のキリスト教社会事業」 pp.175-202,終章「キリスト教社会福祉史の課題と展望」 pp.429-452,あとがき pp.453-456,巻末資料 pp.458-478)
ミネルヴァ書房   2014年6月   
編集委員長として、担当箇所の他に全体の編集担当。
総ページ:492
『日本社会福祉の歴史・付史料・改訂版』
菊池正治、清水教惠、田中和男、室田保夫 (担当:共著, 範囲:(第4章)「第一次世界大戦後の社会と社会事業の成立」 pp.77-98,(第6章)「日中戦争・太平洋戦争と戦時厚生事業」 pp.128-151,史料 pp.199-303)
ミネルヴァ書房   2014年1月   ISBN:978-4-623-06796-1
総ページ:344
『社会福祉原論の課題と展望』
大友信勝 (担当:共著, 範囲:「社会福祉原論と歴史認識の意義」 pp.45-76,あとがき pp.213-216)
高菅出版   2013年5月   ISBN:978-4-901793-63-6
総ページ:215
『真田是著作集第3巻・社会福祉論』
総合社会福祉研究所 (担当:共著, 範囲:解題「真田社会福祉理論の現代的意義」 pp.1-8)
福祉のひろば   2012年6月   
真田是著作集全5巻の第3巻社会福祉理論編
総ページ:402

講演・口頭発表等

 
上田官治と地域福祉概念の形成-地域福祉と福祉風土の発想と源流-
日本社会福祉学会第62回秋季大会   2014年11月30日   日本社会福祉学会
戦後の地域福祉概念の形成に大きな影響を与えた日本生命済生会社会事業部の『地域福祉』誌の展開と、同誌の編集主幹として文化、歴史、民俗学、宗教の視点を含む「福祉の風土」を提起した上田官治の生涯と役割について、史資料にもとづいて論じ、今日的意義を明らかにした。
発表雑誌:『日本社会福祉学会第62回大会秋季大会要旨集』
一番ヶ瀬社会福祉研究における歴史研究の起点とその展開
コーディネータ-:古川孝順、シンポジスト:永岡正己、山縣文治、中川清、岩田正美、コメンテーター:井岡勉
第62回春季大会シンポジウム「開かれた学、批判の学としての社会福祉学の展開~一番ヶ瀬社会福祉研究の検証と継承~」   2014年5月25日   日本社会福祉学会
植民地・占領地支配から見た日本社会福祉の歴史的経験
シンポジスト:尹靖水、永岡正己、沈潔、埋橋孝文、西崎緑、コーディネータ-:大友昌子、金子光一
社会事業史学会第41回大会主題シンポジウム「東アジア社会福祉の歴史的展開-それぞれの戦後と社会福祉のあり方」   2013年5月12日   社会事業史学会
日本社会の再生と社会福祉学の役割-社会福祉政策・実践の歴史的関係と社会福祉理論の再検討
コーディネーター:牧里毎治、シンポジスト:福原宏幸、勝西麗子、永岡正己
日本社会福祉学会第60回秋季大会開催校主催シンポジウム   2012年10月   日本社会福祉学会第60回秋季大会
日本社会福祉学会第60回秋季大会開催校企画シンポジウム「日本社会の再生と社会福祉学の役割-人・地域・制度のつながりにおける社会福祉の領域と境界-」
関西で研究するということ-歴史的基盤と理論・思想研究の系譜から(大会シンポジウム)
関西社会福祉学会年次大会   2010年3月   関西社会福祉学会
発表雑誌:『関西社会福祉学会年次大会要旨集』

Works

 
「小倉襄二先生のご逝去を悼む-私たちへのメッセージ」
その他   2015年3月
「小川惇蔵は何を残したか」
小川政亮、横湯園子   その他   2015年3月
総ページ:376
「社会事業史学会会長(永岡正己さん)に聞く-社会事業が戦時体制に組み込まれた歴史を繰り返さないために-」
その他   2014年8月
「図書紹介『大阪の誇り 福祉の先駆者たち-挑戦の軌跡-』」
その他   2014年7月
<史料解題>「志賀志那人の大阪基督教青年会時代の初期論考」
その他   2013年3月

競争的資金等の研究課題

 
近現代日本社会福祉史の研究
研究期間: 1973年4月 - 現在
①日本社会福祉史の理論的・思想的研究, ②大阪を中心とする施設・地域実践史, ③日本の植民地支配下における社会事業, および北米日系移民社会における福祉活動史
地域福祉実践の思想と歴史
研究期間: 1978年4月 - 現在
セツルメント運動, 地域福祉施設, 民生委員児童委員活動等について, 歴史と現状の両面から研究.
キリスト教社会福祉と価値・倫理
研究期間: 1982年4月 - 現在
キリスト教社会福祉を中心とする社会福祉の価値と倫理の社会的・歴史的追求.