講演・口頭発表等

2010年12月

シンポジウム「楽器の伝播とグローカリゼーション—大正琴の場合—」(司会兼パネリスト)

日本音楽学会 中部支部 第100回例会(名古屋芸術大学)

記述言語
会議種別
シンポジウム・ワークショップ パネル(指名)
開催地
名古屋芸術大学音楽学部1−701教室

科研(基礎研究C 平成20〜22年度)による共同研究の成果の一部公開のためのシンポジウム。⑴全体の趣旨説明(田中多佳子)、⑵日本の事例(金子敦子)、⑶台湾の事例(尾高暁子)、⑷インドの事例(梅田英春)、⑸インドの事例(田中多佳子)のそれぞれの発表後、質疑応答および総括を行った。
金子は、日本における大正琴の歴史について発表を行った。