池田哲郎 (IKEDA TETSURO) - マイポータル - researchmap

基本情報

学位: 文学修士(九州大学大学院文学研究科)

J-GLOBAL ID: 200901094490825331
researchmap会員ID: 1000103908

研究分野

1

人文・社会 / 言語学 /

経歴

15

学歴

5

- 1977年

名古屋大学大学院, 名古屋大学大学院文学研究科博士課程, 言語学専攻
- 1977年

名古屋大学
- 1972年

九州大学大学院, 九州大学大学院文学研究科修士課程, 言語学専攻
- 1970年

大阪外国語大学, 外国語学部, モンゴル語学科
- 1970年

大阪外国語大学

委員歴

6

MISC

72

「16-17世紀のハンガリー・オスマン関係」（別途、別学会」で発表したラテン文字オスマン語を校訂中）

池田哲郎

ハンガリー学会『DUNA』第2号 1-2 2014年
「ハンガリー人とは誰か？―ハンガリー学の無限の可能性―」

池田哲郎

ハンガリー学会『DUNA』 (第1号) 5-14 2013年
「自然体とアジアのことば―動と静の言語学―」

池田哲郎

国際連語論学会『連語論研究＜Ｉ＞研究会報告第32号』 1-12 2012年
「新著紹介王麗萍著：『新校參天台五臺山記。[日]成尋著。王麗萍校點』。上海：上海古籍出版社。2009年」。その１・その２

池田哲郎

浄土宗系『教界通信』 213号, 214号 2010年
「スロヴァキア学への招待（６）‐コメニウスとタトラのめぐみ」

池田哲郎

関西チェコスロバキア協会『ブルタバ No.84』 (84号) 2008年
「コメニウスの再発見」、また、「17世紀のコメニウス・ユーロッパ地図」をつくり直して、ヨーロッパ的な考えにぶちあたった。

池田哲郎

関西チェコスロバキア協会『ブルタバ No.82」 (82号) 2007年
「『華夷訳語』にみえる色彩語彙」

池田哲郎

日本語日本学研究 (第六号) 41-45 2007年
「日本語の思惟方法からみたエヴェンキ語と韓国語の格構造」

池田哲郎

大東文化大学『アルタイ語研究Ｉ Altaistic Studies I』 (I) 201-230 2006年
「17世紀ヨーロッパの言語教授法の理論―センチエンシスバレウスコメニウス―」‐

池田哲郎

雑誌『ウラリカ』 (14) 57-75 2006年
「In memory of the late Hungarian academician Peter Hajdu (1923-2002)」

Tetsuro Ikeda

ハンガリー研究会『ハンガリー研究』 (第二号) 43-44 2005年
「17世紀のヨーロッパ都市言語論」

池田哲郎

ハンガリー研究会『ハンガリー研究』 (第二号) 29-42 2005年
「ヨーロッパ都市言語論へのいざない」

池田哲郎

ハンガリー研究会『ハンガリー研究』 (創刊号) 49-52 2004年
「意味成分の集合としての格構造」

池田哲郎

雑誌 Uralica (第13号) 53-68 2003年
「資料紹介天保三年（1832）京都の東西軸 ―小川含章『漫遊記行』より―」

池田哲郎

京都地名研究会（吉田金彦代表）地名探究創刊号 (創刊号) 85-90 2003年
「鈴鹿関蓮井家旧蔵コレクション解説：蓮井敏」

池田哲郎

日本語日本学研究 (第五号) 35-48 2003年
「中国北方の言語における構造性」

池田哲郎

日本語日本学研究 (第四号) 11-29 2003年
「地域類型論からみた類聚名義抄のアクセントと意味と意味成分」

池田哲郎

日本語日本学研究 (第三号) 8-12 2002年
「小川含章。（1881）。『漫遊記行付録與清呉門顧鉄卿』大分県杵築市立図書館梅園文庫本」

池田哲郎

日本語日本学研究 (第二号) 21-32 2002年
「都市言語としての満蒙漢文献」

『京都産業大学国際言語科学研究所所報』最終巻第22巻 127-262 2001年
「ポッペ」 88―89

池田哲郎

東京：大修館書店雑誌『言語』2001年2別冊 2001年

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書籍等出版物

96

ユーラシア都市文化叢書2『ヘルシンキとサンクトペテルブルグ』。フィンランドの言語学者ラムステット論とロシアの学問を守ったソ連科学アカデミー会員。後者は後述する日本の連語論関係者と関わっていて、が、必ずしも担当者とは身近かではなかったが、2011以来、不思議な因縁を感じる。

京都：北斗書房池田を含む執筆者：4名 2014年
「語用論とユーラシアの言語」 38-46 2012

中朝韓日文化比較研究叢書『日本語言文化研究』第二輯（上・下）の（上）中国・延辺大学出版社 38-46. 2012年
ユーラシア都市文化叢書1 「京都の都市空間とことば」

京都：北斗書房池田を含む執筆者：5名（京都論と瀬戸内論） 2012年
「語用論とユーラシアの言語」『日本語言文化研究』第二輯（上・下）、中朝韓日文化比較研究叢書 38-46

中国吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市『日本語言文化研究』第二輯（上・下）中朝韓日文化比較研究叢書 2012年
「語用論とユーラシアの言語」『第二回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム予稿集』： 105

延辺大学 2011年
Japan hozzajarulas az uralisztikai tanulmanyokhoz az 20. szazadban

Congressus XI. Internationalis Fenno-Ugristarum Piliscsaba, 9-14, VIII. 2010 2011年
「長田夏樹先生のこと」 287

『長田夏樹先生追悼集』東京：好文出版 2011年
『語用論とユーラシアの言語」101

『第二回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム予稿集』中国・延辺大学 2011年
『言語と文化の接触』

京都産業大学研究支援による論文集 2010年
The Japanese Contribution to Uralic Studies in the 20th Century Pars II なお、参加受付締切日を越えていたため、別紙添付。ただ、本論はPars IVで掲載。

Congressus XI. Internationalis Fenno-Ugristarum Piliscsaba, 9-14, VIII. 2010 2010年
『ユーラシアの再発見』

京都産業大学研究支援による論文集 2009年
『コメニウスの再発見―中央ヨーロッパ地域言語論―』

京都産業大学研究支援による論文集 2008年
Case Structures in the Mid-Volga languages. Linguistica. 158-163

Congressus Decimus Internationalis Fenno-Ugristarum Yoshakar-Ola 15.08-21/08.2005.National Yoshkar-Ola Univesity Russia Pars IV 2008年
池田哲郎編輿水則子、山口真佐夫協力『日本語の探究―限りなきことばの知恵―（村山七郎先生生誕記念論文集）」。別冊あり。

京都：北斗書房 2008年
「日本語の思考方法からみた動詞の仕組」

東京：大学書林『言外と言内の交流分野―小泉保博士傘寿記念論文集―』 2006年
Vkljad japonskoj nauki v izuchenie jazykov severnoj evrazii 「北ユーラシアの言語研究での日本の貢献」172-223

Jazyki korennyx narodov sibiri 16 Novosibirsk 2005 ロシア連邦シベリア支部総合研究機構 2005年
A View of Case Structures in the Languages of Northern Eurasia : 195-196.

Congressus Decimus Internationalis Fenno-Ugristarum Yoshakar-Ola 15.08-21/08.2005.National Yoshkar-Ola Univesity Russia 2005年
『日本語のはなし―21世紀都市論―』

京都産業大学845号池田哲郎研究室 2002年
『日本語のはなし―21世紀の地域言語文化―』

京都産業大学845号池田哲郎研究室 2002年
Conjunctions in the languages of Northern Eurasia: 418-420

Congressus nonus internationalis fenno-ugristarum 7.-13. 8. 2000 Auctores Tartu Estonia (EU) Pars IV 2001年

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講演・口頭発表等

4

講演『言語カテゴリー論』

公益法人日本心理学会文化と心理学研究会（京都） 2015年
講演『ハンガリーの言語学とヨーロッパ』

日本ウラル学会 2008年
講演『ハンガリーからみたコメニウスの再発見―コメニウス『言語入門』の背景―』

関西チェコスロヴァキア協会 2007年
講演『17世紀ヨーロッパの知的社会環境の一面と18世紀薩摩漂流民ゴンザの言語』

大阪言語研究会 2005年

所属学協会

11

Works(作品等)

6

共同研究・競争的資金等の研究課題

6